青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜百五十五

1583年06月08日 00時00分00秒 | 投稿

二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 こ
四条河原町の各卸屋が集う経営指標吟味会議は、無数の公家と密接な関係に立っていた。
この会議は、指標展示施設を襲う狼藉価値訪問を深く隠し呑む指標や、会議参加者の顔付きと出会っていく。
会議で、参加者が、能動的に意見を発せず、ただ俯いて暗い表情のまま無言。
かくなる人数が、恒常的。
これだった。
会議の議長役はこれを、思考拠り所ごととして確かに捉え、書簡にて、四条河原町の現況を方々へ告白していく、との状況を主催しいく。
書簡、無数本数は、無数派閥の公家の思考に、京の現況を明かしいく。
すると、不可避であった事に、京の現況に関し、ある公家派閥が、思考を、自己の庵で、濃くしていった。
この派は、医学的直視と熟慮を京の現況へ指向せしめるに伴い、非常識とのそしりを恐れずであった。
この推移はただ、京の現況に即していた、との指摘が全く妥当だった。
濃くされし思考を担いし頭部を抱える苦労を、いちいち見苦しく識別せずでありし公家は、多弁傾向に口を委ねいく。
自己の理性を含めた何者によっても、口は厳密診察を受けずのまま。
京は、こうして、素性とは、非常識な医学知見積載頭蓋を、自己峻別せざる人生、大量本数を、懐に抱え歩く日常雑学辞典として選ぶ事になる。
実のところ、これの素性は日常雑学辞典に非ず、月語医学書籍が禁忌を叫ぶ目録の抜粋集との呼び掛け法が、書籍を包む分厚い封筒の名の候補だった。
この内の書籍は、精神への殺戮寸前注射器の太さへの、異常な吟味意欲量の素早き注入可能性を、携帯歩行者の胸に毎瞬提案するが効能らしき。
書籍を著せし、非常識とのそしりを恐れずであった公家は、京の現況、ただ俯いて暗い表情のまま無言、これを告白する指標へ、聴診器を当て、心拍音を聞いた、との立ち位置を、指標価値書簡の郵送範囲で指摘可能だった。
しかし、当該指摘次元に於いて、当該公家派閥は、暗い表情に対し、治療法の提案や、いたわりの言葉を、能動的に投げ掛けておらず、京の暗き現況の街路に、白衣と聴診器を冷たく晒し歩いたまで、との指摘が成立している。
狼藉に遭いし指標展示施設の経営資源を回復させいくべくの、人間らしい、能動的営為を、公家は発揮せず仕舞いだった。
公家はしかし、能動性を伴わずのまま、憤慨の統御を京にもたらす、非常識書籍として今、引き立てられている。
公家の振る舞いはただ、四条河原町の経営指標吟味会議の議長が発行せし、京の暗き現況を明かす指標書簡を評価し、そして口を多弁傾向に委ねていったまで。
公家は、当該指標書簡を意識に留めながら交際範囲の拡大を選んだのではなく、指標書簡への没入せし思考を自然慰安すべく、散歩感慨を頭部にもたらす、挨拶書簡を知り合いに送っていった。
当該公家派閥が増やしめし挨拶書簡本数は、当該公家派閥の勢力の増強に資していく。
この公家派閥の構成者には、知られざる二名が君臨していた。
知らざる、を知りごと、で埋めし様、世への虐殺仮定寸前思考の結果との知見の素性に一切無感慨、これが派閥への君臨を、当該二名に許容せし条件だった。

会議の議長は、指標書簡を郵送する相手を、肉体的に確保していた。
指標書簡が到着する以前の段階の相手の足首を手で握り締め得る、頼り先有りとの安心で、筆記に当たる手首を動かしていた。
こうとの指摘可能性を、確かな知的よすが、理由的指摘可能ごととして、議長、指標の前、過去、生々しい肉体を動かす、指標展示施設の経営の在り用を、公家派閥は守護しようと在った、との成文が成る、生る。
これは、公家派閥は、指標書簡の到着を待つ、との消極的営為にて、経営が危機に立ちし展示施設を、金星人の狼藉以降も、世に在らしめようとの方向へ、貢献したとの成文を意味する。
展示施設は、まだ京に在る。
沈痛や怒り、理不尽感との症例のみを白衣に診られ、医者にいたわられず、通常人として。
京は頭部に、俯瞰上、大憤慨を宿す。
公家派閥は、医学知見を自己の頭部に貯蓄しいくに当たり、非常識とのそしりを恐れず続けが、素性だった。
何者によっても迫られておらず、長き時と、自在意思を自覚しての果てに、自己との近親思考者の十分な存在数を確信せし、京の医療業界関連書簡を取り扱う日々を過ごしていた。
自在意思が選びし一警戒ごと、これが、“月製手術刀の切れが自己の思考の安易な親和先”らしき頭部殿達は。
危機に陥った指標展示施設の在り用へ、公家が憤慨の統御をもたらした術は、当時の京にあっては、指標書簡の送達先として立ち、“必ず名刹群の御耳に現況情報が入る筈、との期待を、指標集積元たる会議にもたらす”だった。
ともかく、こうして“臨時応接に疲弊せし公家の理性へ、現状への黙認との憤慨統御思想を伝播せしめた公家の派閥”は京に立った。

宿への宿泊傾向景気、これが雇う私兵が、宿の挨拶回り。
ねおの二階、こことの入口階を襲う突発性子宮筋腫を知ったとして、動けず。
医者を、思い付かず。

ある公家派閥が、指標展示施設を襲来する金星人の存在を知るに至った人数は、極めて僅か、だった。
経緯は、偶然の相。
激烈に、怒った。
“京の理性、精髄を餡として籠めし餅、これとの未来の女子の指の暖かみの何たるかを、無力なる雀の目にて伝えつつ、ご訪問者のご関心を待つ時は今、無能ながら展示時間を貪り中との有罪さと、これを包む大気也にて、この指摘は、人の懐、知的強欲さ容量疑いとの成文化可能性を、何と捉えておるのか。
指で、摘まみ上げ、眼前での嘲笑に晒し浮かせるべく、視線の串刺しの的に据え置いただと。
理性が編みし文明を、何と思っておるのだ。
いずれ捨てさる串の方が餡より太き、との視座のよすがをもたらしいくのみ、であるだと。”
何も、行動に移さず。
“領分に非ず”がご理由らしき。
二名のみが、面会相手の、同属思考商人へ、ふと、会話の勢いに乗り、詳細を明かすに至ったまで。

AsrunDream


こいつ、飛んでもねーくせーよ。
壮絶。
美学、皆無。
横腹の毛のうねりなんて、ガチ、臭道開祖。
遠間から、横四方固めで、相手の鼻をもぎる。
半端なくくせーよ。
理由を探したら、“何も考えてはいない”だと。
何やこいつ。
何で、俺の指打ち、展示施設に乱入、据え置き事態が発生したんや。
“何も考えてはいない”。
くせーのなんの。
更に追うと、“死後科が介在”だと。
“えーーーーーーーーっ”
宇宙船が着陸失敗、との報を狙いたるは、かくなる激臭満月気取り。
何を故としての立ちを選びしとの貴様ら首から上の頭部らしきか。
京都駅の伊勢丹の昇降機に乗ったら、同年代風体の外人の女が居ったが、瞬時に我が脳髄をpenetrateせし、漫画の汚ねー描写文字、“ぷーん”を。
ぬ、ぬがっ。
う、うそ、・・・だろ。
有り得ねっ・・・。
お前、女を殺すなや一人で、外国で。
“えーーーーーーーーっ”


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