本題に入る前に前回「小休止」として書いたTPPに関する情報を少し追加しておく。
「TPPに途中から参加したメキシコやカナダが『これまでの交渉はあとから覆せない』という文面にサインしていることが明らかになったように、あとから参加する国へのギャップはものすごい。(交渉の余地なし!)『日本は今から入ってどうするの?』と世界で笑い者になっています。」
「現地会合の後、日本の交渉団は『他の国は温かく迎えてくれた』と言っていましたが、米国が運営する“ぼったくりバー”です。遅れて参加する日本は『カモ』なので、歓迎しているのです。」アジア太平洋資料センター・内田聖子氏
TPPに参加したら日本はどうなってしまうのか。
官僚100人の交渉団の“合宿”を持ち上げる大新聞・テレビは報じないが、日本は間違いなく、地方は衰退・都会はスラム化とズタズタボロボロになってしまう。
「問題は農産品に限りません。例えば『学校給食に地元の食材を使おう』という産業振興策が自治体で採られたとします。これは『自由競争を歪めるとTPPのISD条項によって他国から起訴され損害賠償を払わされることになる『TPP違反行為』とされます。
つまり、日本独自の政策がTPPのためにやれなくなってしまうのです。
TPPのISD条項(今のところ普通に入っています)は日本の憲法や法律よりも、優先される。
つまり、日本の主権は無くなってしまうのです。
薬も…(中略)…(日本国民は)安い薬が使えなくなり、命もカネ次第となる。保険会社(企業)はボロ儲けするでしょうが、人の命や健康は軽視されてしまう。
8月7日からのTPPに関する日米2国間協議で米国は「日本の自動車の騒音規制の緩和、(自動車自体の消音)性能基準の見直し」等を日本に要求。(GMやフォード等米自動車会社の為)
「TPP交渉は、国同士の話し合いの形をとっていますから、国益のぶつかり合いの様に見えますが、TPPの本質は米国企業のためのルール作りです。」
「米国政府は自国のグローバル企業のセールスマンとなって、政治力を使って商談をしているようなものです。」(立教大学・郭洋春教授)
だとしたらTPPの本質が見えてくる。
TPPでは(日本は)1%のグローバル企業が儲け、99%の庶民が身ぐるみ剥がされる。
日本は、米グローバル企業の草刈り場と化し、日本の経済・産業は完全にヘタってしまう。
日本政府(とマスコミ)は勿論、それを分かっていながら真相を語らない。
米国追従だからである。
売国奴政府に日本を売られたらたまらない。
さて、本題に、と思ったが今日のタイトル「日本国民がまずやらなければならないことはマスコミ討伐④」を「TPP・・・続き」と変えて、ここまでで投稿しておく。
短すぎるので、余談を一つ。
最近の有名ブログのコメント欄は「お金を貰ってそれを生業(なりわい)にしている人」から、そのブログの意見に対する「誹謗中傷」が真っ先に寄せられている。内容は反論するようなまともな意見ではないのだが…。
いつからか「なるべくおとなしい表現で誹謗しろ(ブログの意見を否定しろ)」という指示も出されているように見受けられる。
いづれにせよブログが投稿されるや否や「待ってました」とばかり、内容の無い誹謗コメントが真っ先に付く今日この頃となった。
そう思っていたら、真っ先に馬鹿なコメントが付く現状に頭にきたのだろう、次のようなコメントが真っ先に付いていた。
《8月6日に広島で行なわれた原水爆禁止2013年世界大会における映画監督オリバー・ストーン氏の講演内容を載せたブログに対し、寄せられたコメント》
戦争大好き、中国大嫌い、韓国大嫌いの ば か ど も が投稿する前に書いておく
戦 争 反 対 !!
で、この後に、久々に先手を取られてしまった人のコメントが続く、
戦争反対で中国大好きの人って頭が付いてるのだろうか
例えばシリア、中国・ロシアが戦争を進めている結果になっている
チベットを始め周りの国にひたすら侵略を繰り返す中国が・・・どこが戦争反対だ・・
中国が無ければ日本に戦争などあり得ない!
戦争反対!! だから中国共産党はさっさと崩壊しろ!!!
ここまで書いたら、話がどんどん長くなっていきそうなのに気が付いたので、次回に回そうと思うが、今「夕刊フジ」では一面大見出しで「韓国」を載せ「敵国キャンペーン」を繰り広げている。夕刊フジは全国の駅の売店・全国のコンビニストアで毎日発売されている夕刊紙である。
前は全国に「敵国中国が攻めて来るキャンペーン」を100日以上も繰り広げて上記の様な考えの人を作り出してきた。
このままいくと「韓国さえなければ日本に戦争などありえない!」となる日も近い。
■韓国 無法国家 反日判決が続く
■韓国 非常識 大国 卑怯者を英雄に
■韓国 嘘つき 大国 新・悪韓論
■韓国 低レベル 反日工作
■新・悪韓論 「逆恨み」反日大国
「中国さえなければ」「北朝鮮さえなければ」「韓国さえなければ」日本に戦争などありえない!
「北朝鮮など核ミサイルでぺんぺん草も生えないようにしてやる」とのたまわった、今の日本の首相に早く「集団的自衛権」を持ち、中国・北朝鮮・韓国に出兵出来るようにして、今の政府が考えるように「限定核なら問題ない」ので「核ミサイル」を持ち、「敵基地先制攻撃」をして、北朝鮮・中国・韓国をなくしてもらいたいものです。今でも世界4位の軍事大国で兵器能力等で北朝鮮は勿論、「中国に圧勝」(=新聞記事)する自衛隊を持っているのですから、早く徴兵制を復活して男子皆兵制を取り唯一他国に負けている現状の「兵数」を補強してもらいたいものですね。
「もう知らない、日本のゆく末、どうにでもなれ!」といった「世捨て人」の考えが出てしまったところで、今日はここまで、またね。
「TPPに途中から参加したメキシコやカナダが『これまでの交渉はあとから覆せない』という文面にサインしていることが明らかになったように、あとから参加する国へのギャップはものすごい。(交渉の余地なし!)『日本は今から入ってどうするの?』と世界で笑い者になっています。」
「現地会合の後、日本の交渉団は『他の国は温かく迎えてくれた』と言っていましたが、米国が運営する“ぼったくりバー”です。遅れて参加する日本は『カモ』なので、歓迎しているのです。」アジア太平洋資料センター・内田聖子氏
TPPに参加したら日本はどうなってしまうのか。
官僚100人の交渉団の“合宿”を持ち上げる大新聞・テレビは報じないが、日本は間違いなく、地方は衰退・都会はスラム化とズタズタボロボロになってしまう。
「問題は農産品に限りません。例えば『学校給食に地元の食材を使おう』という産業振興策が自治体で採られたとします。これは『自由競争を歪めるとTPPのISD条項によって他国から起訴され損害賠償を払わされることになる『TPP違反行為』とされます。
つまり、日本独自の政策がTPPのためにやれなくなってしまうのです。
TPPのISD条項(今のところ普通に入っています)は日本の憲法や法律よりも、優先される。
つまり、日本の主権は無くなってしまうのです。
薬も…(中略)…(日本国民は)安い薬が使えなくなり、命もカネ次第となる。保険会社(企業)はボロ儲けするでしょうが、人の命や健康は軽視されてしまう。
8月7日からのTPPに関する日米2国間協議で米国は「日本の自動車の騒音規制の緩和、(自動車自体の消音)性能基準の見直し」等を日本に要求。(GMやフォード等米自動車会社の為)
「TPP交渉は、国同士の話し合いの形をとっていますから、国益のぶつかり合いの様に見えますが、TPPの本質は米国企業のためのルール作りです。」
「米国政府は自国のグローバル企業のセールスマンとなって、政治力を使って商談をしているようなものです。」(立教大学・郭洋春教授)
だとしたらTPPの本質が見えてくる。
TPPでは(日本は)1%のグローバル企業が儲け、99%の庶民が身ぐるみ剥がされる。
日本は、米グローバル企業の草刈り場と化し、日本の経済・産業は完全にヘタってしまう。
日本政府(とマスコミ)は勿論、それを分かっていながら真相を語らない。
米国追従だからである。
売国奴政府に日本を売られたらたまらない。
さて、本題に、と思ったが今日のタイトル「日本国民がまずやらなければならないことはマスコミ討伐④」を「TPP・・・続き」と変えて、ここまでで投稿しておく。
短すぎるので、余談を一つ。
最近の有名ブログのコメント欄は「お金を貰ってそれを生業(なりわい)にしている人」から、そのブログの意見に対する「誹謗中傷」が真っ先に寄せられている。内容は反論するようなまともな意見ではないのだが…。
いつからか「なるべくおとなしい表現で誹謗しろ(ブログの意見を否定しろ)」という指示も出されているように見受けられる。
いづれにせよブログが投稿されるや否や「待ってました」とばかり、内容の無い誹謗コメントが真っ先に付く今日この頃となった。
そう思っていたら、真っ先に馬鹿なコメントが付く現状に頭にきたのだろう、次のようなコメントが真っ先に付いていた。
《8月6日に広島で行なわれた原水爆禁止2013年世界大会における映画監督オリバー・ストーン氏の講演内容を載せたブログに対し、寄せられたコメント》
戦争大好き、中国大嫌い、韓国大嫌いの ば か ど も が投稿する前に書いておく
戦 争 反 対 !!
で、この後に、久々に先手を取られてしまった人のコメントが続く、
戦争反対で中国大好きの人って頭が付いてるのだろうか
例えばシリア、中国・ロシアが戦争を進めている結果になっている
チベットを始め周りの国にひたすら侵略を繰り返す中国が・・・どこが戦争反対だ・・
中国が無ければ日本に戦争などあり得ない!
戦争反対!! だから中国共産党はさっさと崩壊しろ!!!
ここまで書いたら、話がどんどん長くなっていきそうなのに気が付いたので、次回に回そうと思うが、今「夕刊フジ」では一面大見出しで「韓国」を載せ「敵国キャンペーン」を繰り広げている。夕刊フジは全国の駅の売店・全国のコンビニストアで毎日発売されている夕刊紙である。
前は全国に「敵国中国が攻めて来るキャンペーン」を100日以上も繰り広げて上記の様な考えの人を作り出してきた。
このままいくと「韓国さえなければ日本に戦争などありえない!」となる日も近い。
■韓国 無法国家 反日判決が続く
■韓国 非常識 大国 卑怯者を英雄に
■韓国 嘘つき 大国 新・悪韓論
■韓国 低レベル 反日工作
■新・悪韓論 「逆恨み」反日大国
「中国さえなければ」「北朝鮮さえなければ」「韓国さえなければ」日本に戦争などありえない!
「北朝鮮など核ミサイルでぺんぺん草も生えないようにしてやる」とのたまわった、今の日本の首相に早く「集団的自衛権」を持ち、中国・北朝鮮・韓国に出兵出来るようにして、今の政府が考えるように「限定核なら問題ない」ので「核ミサイル」を持ち、「敵基地先制攻撃」をして、北朝鮮・中国・韓国をなくしてもらいたいものです。今でも世界4位の軍事大国で兵器能力等で北朝鮮は勿論、「中国に圧勝」(=新聞記事)する自衛隊を持っているのですから、早く徴兵制を復活して男子皆兵制を取り唯一他国に負けている現状の「兵数」を補強してもらいたいものですね。
「もう知らない、日本のゆく末、どうにでもなれ!」といった「世捨て人」の考えが出てしまったところで、今日はここまで、またね。