再入院・手術

今朝は、大学病院泌尿器科に行くので家を8時に出た。
病院の駐車場には8時20分に着いた。
病院への入場口は1ヶ所で、自動体温計測器がある。
その前に立ち、顔をカメラのマーク内に映すと「適正体温です」と機械にいわれる。
熱はないと思いながらも、機械にそういわれるまではなぜか心配な私です。
病院内は9時前だというのにそれなりの混雑で、これは密です。
私はエレベーターに乗って4階の泌尿器科に行った。
ここで患者が待つのは、廊下に置いてあるイスです。
イスには一つおきに「ここには座らないで下さい」という紙が貼ってある。
4階には泌尿器科と皮膚科がある。
どちらもそれなりに患者はいて、イスは3分の2ほど埋まっていた。
廊下の壁にディスプレーがあり、そこに今日診察する医師の名前と患者番号が写る。
私がイスに坐ると同時に、私の番号が「次」に出た。
「診察」「中待合」「次」という順番で患者番号は表示される。
私は、今日の診察始めから4番目だった。
診察は8時35分から始まって、私は8時50分に医師に呼ばれた。
そして主治医が「手術ですね」という。
それからパソコンをのぞいて手術室の空き状況などを見ていた。
そんなこと事前にやっておけないのだろうか？と素朴に思った。
そして、私の次の入院と手術日が決まった。
入院が11月4日（水）で、手術する日が翌日の5日になった。
診察？はそれだけだった。
診察室の外に出て、看護師に呼ばれ、書類をいくつか渡され、
「患者支援センターに行って、入院の説明を受けて下さい」といわれた。
本館4階から東館2階の患者支援センターに行って、入院の説明を聞かされた。
私は、9月に入院したことを話してその説明を省略してもらった。
用意してあった入院のための小冊子も、持っているからと断った。
この病院の駐車場は60分までは無料です。
私の駐車券の打刻は8:22、そのときの時刻は9時15分だった。
入院の説明などなかったら駐車代は無料だったと、ケチなことを思った。
いや、それから会計の窓口に行き、自動精算機で金の支払いすると、
とても60分では終わらないと思った。
今日の診察代は220円、駐車代が300円だった。

またあの手術をされるのかと思うと気がふさぎます。
それでも私の腫瘍がなくなるのですから前向きに受けたいと思います。
家に帰ったのは10時過ぎだった。
私は、ヘブンリーブルーの花も終わったと思うのでネットを外した。
ネットからヘブンリーブルーの茎を外し、タネも集めた。
タネは乾燥させて来年まきます。
庭には、ヘブンリーブルー一輪とマリーゴールドが咲いていた。
もうまもなく秋も終わりですね。

阪神福留移籍模索

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-201021-202010210000731

気が付けば阪神が、セ・リーグで3位になってしまっている。
私としては、今年のプロ野球は終わったという感じです。
福留孝介外野手（43）が、来季の戦力構想から外れているらしい。
今年の彼の成績ではしかたのないことかなと思う。
私は、福留選手が好きです。
彼が、現役続行に強い意欲を示しているようなので、
彼を必要とする球団があるならそこでがんばってほしいと思う。
応援したいです。

句会に投句

今日は、久しぶりに俳句を投句した。
年4回の私が入っている句会の締め切りが10/17だった。
それに投句しようと先週は、俳句のことを考えていた。
しかし、ここんところ俳句から遠ざかっていた私には難しかった。
今回は投句することを断念しようとしたら、
句会を運営しているひとから、締め切りを10/20にしますとメールが来た。
それならと考え直して、昨日と今日、あらためて俳句と向き合った。
なんとか五句つくり、さきほどメールで投句した。
NHK俳句の締め切りも今日だった。
「嚏」と「枯木」の題だったが、「枯木」だけつくって投句した。
NHK俳句は、ネットで投句ができるのです。
今日投句した俳句は、全部へたな句だと思う。
でも、これから俳句をつくっていこうとする私としては、
へたでもつくらなければという気持ちです。
俳句のことを一から勉強したいと思います。

酒が飲みたい

膀胱の手術をしてから、酒を飲まなくなった。

毎日、つまらない。

なんか世の中のものに興味がうすくなった。

熱くなれない。

じゃ、酒を飲んでいたときは熱かったのか、と問われれば、そんなことはない。

ま、素面のときよりは〝ほてって“いたかも知れない。

それはそれとして、おいしい酒が飲みたい。

小寒い10月ウォーキング

今日の朝も寒かったけれど太陽が見えた。
私は6時半からラジオ体操をして、7時にウォーキングに出た。
耳には、スマホで聴く「志の輔ラジオ 落語ＤＥデート」（文化放送 7時～7時55分）です。
今朝の演目は、

落語ＤＥデート「悋気の独楽」二代目　桂小南

この噺を私は初めて聴いた。
旦那の浮気に嫉妬する女将さんととぼけた定吉が面白かった。

志の輔セレクト「温泉案内」獅子てんや・瀬戸わんや

てんや・わんやのテンポのいい漫才に爆笑した。

チューリップの球根を植える

今日、ホームセンターでチューリップの球根を見た。
「そうだ、チューリップを植えよう」と女房と話した。
球根が25コで600円弱だった。
家に帰って花壇の雑草を取った。
女房が、昼メシができたというので午後1時過ぎに食事して、昼寝した。
3時ぐらいに起きてから球根を植えることにした。
私が昼メシ前に取り残した雑草を取っていると、
女房が球根を植えるといい、やりはじめた。
しかし見てるとあまりに雑だった。
鍬で一列に溝みたいなのを掘り、そこにチューリップを並べた。
その球根に土をかぶせただけで花壇の表面がデコボコだった。
私がクレームをつけると、「じゃ、＊＊くんやってよ」という。
めんどくさかったが、そのままではいやだったのでやり直した。
といっても私だっていいかげんな植え方です。
花壇に穴をあけそこに球根を埋めたというだけです。
さっきネットでチューリップの植え方を見たら、
＞植えつけの2～3週間前に、1㎡当たり堆肥1kgと苦土石灰100gをよくすき込んでおきます。
などと書いてあった。
そんなことは何もしていない。
私たちはこれまでも、ただ花壇に穴を開けて球根を埋めてきた。
それでも毎年春には、チューリップは花を咲かせてきた。
さあ、来年の春、チューリップは芽を出して花を咲かせてくれるでしょうか？

世界のクロサワ「スパイの妻」を語る

＜世界のクロサワ「スパイの妻」を語る～ベネチア国際映画祭１７年ぶりの快挙～＞
（NHKBSP 午後10:30～午後11:30)という番組を観た。
聞き手が国谷裕子で、的確な質問を黒沢にしていて気持ちよかった。
私はこれまで黒沢清の映画を観たことがない。
10/15に、「伊集院光とらじおと」（TBSﾗｼﾞｵ）にゲストとして黒沢清が出ていた。
そのときには、
「蒼井優も高橋一生も、私が何もいわなくてもうまく演じてくれて楽だった」
というようなことをいっていたが、
今日の番組を観たときには、監督が撮影のときにこまかくセリフや演技を演出していた。
あぁ～、このひとはシャイでやさしいひとだな、と感じた。
まわりのひとへの思いやりだけで生きているようなひとだと思った。
東京芸術大学大学院教授をしていて、
そこの教え子2人が「スパイの妻」のシナリオを書いて持って来たという。
この映画をぜひ観てみたいです。

宮本浩次 化粧

宮本浩次　化粧


10/11(日)放送された「The Covers」(NHKBSP)の映像がもうYouTubeにあった。
私は、この宮本浩次の「化粧」を聴いてまいったと思った。
この歌の女性の気持ちが痛いほど伝わってきた。
なぜだろう？
中島みゆきの歌より胸に響いた。
中島みゆきの歌も素晴らしいのですが･･･。

日々曇天

 
今朝、ムクゲが一輪咲いていました。
これが最後かな、今年は沢山花を咲かせてくれました。
あいかわらずのバラとヘブンリーブルーです。
最近になってまた、マリーゴールドががんばって咲いてます。
今年の10月はくもりの日ばかりが続いています。
晴れの日が欲しいです。
カラっとした晴れの日がいいですね。
がんのことばかり考えている者にとっては、それを忘れさせてくれる晴れの日がいいんだけどな。

再手術

今日、大学病院に行ってきた。
主治医が膀胱鏡で見たら、まだ腫瘍があるという。
私もその腫瘍の画像を確認した。
「再手術をしましょう」と医師にいわれた。
来週22日に外来に行くことになった。
そのときに、入院・手術の予定が分かると思う。
診察のあと、採血・採尿・心電図・レントゲン・CT撮影をした。
「また手術か･･･」
帰りの車のハンドルが重かった。