60歳の五十肩

2012年09月06日 | 健康・病気

昨日、茨城の友人から電話が来た。
ここのところ私からも友人からも電話をしなかったので、久しぶりだった。
8月に茨城に行ったときに会いたかったが、時間的に難しかった。
彼も、おふくろさんの初盆でいろいろたいへんだったと思う。

「おれもとうどう、還暦(かんれぎ)になっちまったァ」
「I は8月だっけ?誕生日」
「ほだ。今日、久しぶりにKのとごろに行ってきたんだァ~」
「Kは元気だったがァ?」
「とごろが、今、肩(カダ)がいだぐてたいへんなんだって。痛*湯を買って飲んでんだァ」
「そんなの飲むより、おれはラジオ体操を勧めんな」

私は、去年、五十肩が痛かった。
かなり痛かった。
それがラジオ体操をやりだしたら痛くなくなった。
そのうちラジオ体操をやらなくなってしまった。
季節が寒くなってきて面倒になったからです。
ところが今年の5月ぐらいから再び肩が痛くなった。
右の肩胛骨のあたりが痛くてたまらなかった。
私は、それじゃと思ってまたラジオ体操を始めた。
といっても毎日ではない。
週に3・4回、6時半に目が覚めたときだけにやるという気楽なものだった。
あと、NHKテレビの9時55分からやる「みんなの体操」もやれるときはやるようにした。
あなたも、もし五十肩が痛かったらぜひラジオ体操をしてみて下さい。

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内科検診

2012年09月05日 | 健康・病気

今日は、7月に決められていた内科検診の日で、7月に下がっていた血糖値のその後を調べる日だった。
朝、6時前に女房は起きて朝食の準備をしていた。
「食べられるよ~」と女房にいわれ起きる。
「おはよう」というと、「帰りたくないよ~」と女房。
彼女は、心の底から軽井沢が好きなようです。
軽井沢というより、中軽井沢が大好きなんだな。
死んだら湯川ふるさと公園に散骨してくれと冗談にいうあの人なのです。
朝飯は、温かい蕎麦だった。
タコ焼き用に買った天かすが入っていた。
私は卵を入れた。
うまかった。
しみじみ秋だな、と思った。
「暑い東京に帰りたくないよ~」という女房の気持ちがわかる。
彼女は、中軽井沢発7時46分の高速バスで東京に帰るので、バス停まで送った。
「こんどはいつ軽井沢に来ようかな」と悩んでいた。
バス停に行く前に、踏切のところにあるゴミ収集所に燃えるゴミを持っていった。

私の予約時間は8時半だったが、8時に佐久平の病院に着いてしまった。
尿、血液を採り、血圧を測った。
結果は、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が基準値内に入っていた。
尿酸値が高いので、1日おきに薬を飲むことになった。
初めていわれたことだが、血圧が高いという。
なのでこれから毎日、朝起きたときに血圧を測るようにいわれた。
血圧計を持ってないので買わなければならない。
子どものときから低血圧ぎみで生きてきた私が、60歳になって高血圧になった。
還暦になると体質がかわるのですかね?

私は、血糖値を心配して生きている。
とりあえずは基準値以下で安心した。
アルコールは毎日飲んでいるが、日本酒はこの2週間ほど控えてきた。
糖質オフのニセビールと焼酎をやってきた。
でもこんなふうな飲み方をしても、ヘモグロビンの寿命は約4ヶ月なので、
HbA1cの値を調べれば、過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態がわかってしまう。
これからはもう少しアルコールを減らそうと思う。
昔のように、大酒を飲みたいです。

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25メートル

2012年09月04日 | 健康・病気

昨日、私の仕事が休みなので、スカップ軽井沢に行ったらプールは休みだった。
ガックリ肩を落として女房と2人で帰ってきました。
今日は、私が午後から仕事だったので午前中に行った。
スカップ軽井沢のプールの回数券があと4枚あるのです。
今年は、スカップ軽井沢をプール専用にする工事をやるために9月23日で営業は終わる。
それまでに回数券を使わないと来年は使えない。
無駄にしたくないのです。
10時から30分ぐらいは私たちの他に2人しかプールにいなかった。

最初、ウォーキングをしていた。
10分ほど歩いて“遊泳”のコースに移った。
私は、バタ足がうまく出来ないので、バタ足だけをしていた。
バタ足で泳ぎながらいろんなことを考えていた。

3月から佐久のプールの水中ストレッチの会に入って泳ぎを練習してきた。
それなりに一所懸命やってきたが、うまく泳げない。
8月は1ヶ月、会が休みだった。
なので水曜日の丸1日を自分のために使えた。
また、水中ストレッチの会を始めたら、水曜日の私の休日がなくなる。
60歳で休日に休めないのは辛い。
なんといっても休日に、出勤するコースと同じ道路を走ることが厭だ。
(プールが職場の隣なのでしかたない)
やはり休日は24時間、自分を解放するための時間にしたいと思う。
そんなことで水中ストレッチの会をやめようと、泳ぎながら決めた。

プールに入って50分ほどたったときに女房が「上がるよ」という。
「あと1回向こうまで行くよ」と私はいった。
「向こうまで泳げたらいいね」
そう女房にいわれて、私は25メートルを、途中で足をつかないで泳いでみようと思った。
これまでクロールで25メートルを泳いだことはない。
なんとか息継ぎは出来た。
肺の中の空気がなくなってから、水から顔を上げて空気を吸えた。
苦しくなかった。
これまでは、肺に空気が残っているのに水から顔を上げたときには無理にでも空気を吸っていた。
今日は自然に息継ぎが出来た。
気がつくとゴーグル越しに向こうの壁が見えてきた。
(ひょっとしたら25メートル泳げるかな?)と思った。
プールの壁が近づいてきた。
死んでもいいからプールの底に足をつかずに25メートル泳ぎ切ろうと思った。
そして、壁に手が触れた。
やったー、私は25メートル泳いだ。
向こうで見ていた女房に私は、両手で丸を作った。
彼女も嬉しそうな顔をしていた。

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糸トンボ

2012年09月03日 | 健康・病気



これは、糸トンボですよね。
ツルヤからの帰りに見つけました。
私はトンボのことを詳しく知りません。
今、ネットで「糸トンボ」で検索したら、このトンボに似たような写真がありました。
2匹がつながって飛んでいました。
私はトンボの生態のことを知りません。
こういうのを見ると調べてみたくなりますね。
でも、やっぱり調べないでしょうね。

子どもの頃、トンボを捕って1日中遊んでいましたね。

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草刈り

2012年09月03日 | 健康・病気



家の前の草が伸びていた。
先日会社の人が、草刈り機で刈ってくれたのだが、やさしい人なので花を残してあった。
私としてはこの花も“雑草”でした。
この夏、ずーっとあって私はうんざりしていた。
この花のまわりの雑草も残っているのです。
それで今日の夕方、私は草を刈ることに決めた。
私がやっていると女房も手伝ってくれた。
1時間ほどやりました。
完全に草を刈るのは草刈り鎌1本では大変なのでそこそこにした。
ちょっとはこざっぱりしました。 

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CMの音量

2012年09月03日 | 健康・病気

番組やCMでばらばらのTV音量、来月から統一(読売新聞) - goo ニュース

> 人が感じる音の大きさを示す「ラウドネス」の値を、国際電気通信連合・無線通信部門の国際的な基準に合わせる。

こういうことを私は知らなかった。
“人の感じる音”の大きさを今まで国際的基準に合わせてなかったということに驚く。
CMになると音量が大きくなったのはこのせいだったのかな?
10月からこういうことはなくなるのでしょうか。

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プロレス

2012年09月02日 | 健康・病気



  

  

本日、私の施設でプロレス興行があった。
私は、記録を取るためにプロレスを観た。
生で観ることは初めて…、いや昨年女子プロレスを観ました。
観ていて複雑な気持ちになりました。
こういうことをして生活している人たちがいる。
プロレス興行のために働いている人たちもいる。
これがあるから、この人たちの雇用が守られている。
観客の人たちは楽しく盛り上がって観ていた。
「○△、ガンバレ!!」
「×◎、やっつけろ!!」
「いいぞ!!□○」
真剣に応援していた。
観終わって、すがすがしい顔で観客のみなさんは帰って行った。
こういう世界があるんですね。
私は苦手ですが…。

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阪神終わりました

2012年09月02日 | 健康・病気

虎党が金返せ!甲子園4万6千人怒り心頭(サンケイスポーツ) - goo ニュース

私は、今、スポーツニュースを観ることがつまらない。
だって、いつも阪神は負けている。
もう、阪神の今年は終わりました。

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釜石の“奇跡”

2012年09月01日 | 健康・病気

NHKスペシャル「釜石の"奇跡"~いのちを守る 特別授業~」(NHK19時30分~20時43分)を観た。
岩手県の釜石小学校の184人の児童全員が自力で巨大津波を生き延びた。
> 大人顔負けの「判断力」や「想像力」で危機を乗り切った子どもたちの体験は、
> 防災の視点だけでなく「危機対応」のモデルケースとして国内外で注目を集め、
> “釜石の奇跡”とも呼ばれている。(番組紹介のサイトの文章です)

私は、なかなか逃げようとしない大人たちに「逃げろ!」と声をかけた子どもたちに頭が下がる。
ダメな大人たちに、必死になって「逃げよう」と声をかけ続けた子どもたちのけなげさに感動する。
去年の3月11日より前に、地震の避難訓練を学校でやっていた。
そのことが今回の津波に役に立ったようです。
今日、私の働く施設でも防災訓練をしました。

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