いずみたく作品集

2023年05月08日 | 音楽

私は夜中に目が覚めた。
スマホで時刻を見ると「5月8日月曜日03:04」だった。
私は昨日、久しぶりに12時前に布団に入った。
だいたい私は九想話を書いてから、日にちを超えた1時か2時過ぎに寝ている。
(私は九想話の日にちを前日に修正する。私が寝るときがその日の終わりとしている)
昨日は、今日朝8時から仕事なので早めに寝ておこうと思った。
ところが私の現在の体質は長く眠れない。
3時間も寝ると目が覚めてしまう。
それで目が覚めたのが「5月8日月曜日03:04」だった。
トイレに行ってからラジオをつけると午前3時のニュースが終わり、
「ラジオ深夜便」午前3時台「作家で綴る流行歌:いずみたく作品集」が始まった。

開始時刻 曲名                            歌手+演奏者名 
3:08 ふれあい                中村 雅俊 
3:13 見上げてごらん夜の星を     坂本 九 
3:18 夜明けのうた              岸 洋子 
3:23 女ひとり                デュークエイセス 
3:27 恋の季節                ピンキーとキラーズ 
3:31 夜明けのスキャット      由紀 さおり 
3:35 いいじゃないの幸せならば  佐良 直美 
3:39 手のひらを太陽に            宮城 まり子 ビクター児童合唱団 
3:43 ゲゲゲの鬼太郎              熊倉 一雄 
3:46 このままでいいのだろうか  いずみたく 
3:50 希望                                岸 洋子

私はイヤフォンから流れるいずみたくの曲を聴きながら、
その曲が世の中に流行って流れた時代を、そのときの自分のことを思い出した。
「ふれあい」は1974年に放送された日本テレビ系ドラマ「われら青春!」の挿入歌だった。
その頃私はテレビを持ってなくて、あのドラマは観ていなかった。
でもあの歌は好きだった。
「見上げてごらん夜の星を」(1963年5月1日)
この歌が出た頃は私が11歳だったんですね。
私は坂本九が好きだった。
彼は川崎で生まれて、茨城の笠間に疎開していた。
私の生まれたところと近かった。
坂本九の本名が九(ひさし)で、私も久(ひさし)なのでファンになった。
この曲は私が小学生の頃よくテレビで流れていた。
「夜明けのうた」いい歌ですね。
「女ひとり」この歌は、永六輔作詞、デューク・エイセスが歌ったご当地ソング。
「にほんのうた」シリーズの一曲で、京都府を舞台とした楽曲。
「恋の季節」は、ピンキー(今陽子)とキラーズのヒットした曲です。
私と同じ歳のピンキーが好きでした。

この調子で書いていくと明日がつらい。明日も仕事があります。
省略して次は「希望」のことを書きます。
私はこの歌が好きでした。
とはいうもののフォー・セインツの「希望」が好きだった。
いずみたくの曲はどれも素敵ですね。

希望 - フォー・セインツ(Four Saints)




今朝、サボテンの花が6つ咲いてました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GWに孫が来た | トップ | バラが咲きました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。