夏の終わりの句読点

2015年08月30日 | 健康・病気

  
   


本日、私の勤める施設の隣にあるレストランで、
「夏の終わりの句読点」という朗読と音楽のパフォーマンスがあった。
朗読はGOKUさん、音楽(尺八・笛など)は遠藤健二さんです。
昼の部は午後3時、夜の部は午後6時から、約1時間半上演された。
朗読の言葉が尺八の音に溶けて、真っ直ぐに心に響いてきました。
素晴らしいコラボレーションでした。
(GOKUさんのブログは、左側のお気に入りから行けます)

[自作詩]
bi rd ~とりのまなこ~
in the earth
ヒグラシは二度鳴く
土砂降る蝉

尺八ソロ 松巌軒鈴慕(岩手県花巻に伝承する曲)

[宮沢賢治]
春と修羅 序
よだかの星


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2 コメント

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花巻・宮沢賢治 (翔空)
2015-08-30 22:36:22
岩手県に関係する演目ですね。
尺八の曲は聞いたことがありませんが
よかったでしょうね。
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Re:花巻・宮沢賢治 (九想)
2015-08-31 01:40:53
尺八のソロの演奏が、岩手県花巻に伝承する曲だったのです。

朗読としては、やはり「よだかの星」がよかったですね。
自分で読んだことがある童話を朗読で聴くというのはいいです。
返信する

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