さ・ぶ・い

2014年01月11日 | 健康・病気

今日、出勤する前にお風呂に入った。
これは私の日課になっている。
夏はシャワーだけでいいのだが、冬はそうはいかない。
湯船にお湯を入れてちゃんとお風呂に入ります。

今、風呂に入ることは命がけです。
うちの風呂には釜がない。
お湯を入れるだけで沸かせない。
お湯を入れるときに何度も私は温度計でお湯の温度を測る。
41℃を目標にして、お湯と水の蛇口を調節して入れる。
これがなかなか難しい。
ぬるかったら風邪を引いてしまう。
釜がないので沸かせない。

今日も、なんとか42℃にしてお風呂に入った。
私は41℃が好きなのだが、身体を入れるとすぐ温度が下がってしまう。
いつも少し熱めにして湯船に身体を入れる。
身体が温まってから湯船から出て、身体を洗うためにイスに坐ろうとしてイスをつかんだら持ち上がらなかった。
洗い場の床とプラスティックのイスが凍ってくっついていたのです。
私は最初理解できなかった。
身体を洗ってお湯で石鹸の泡を流したら、そのお湯が排水口から流れていかない。
3センチほどたまっているので私は湯船に入った。
まいったな、このまま流れなかったら大変だな、と思った。
しかし、3分ほどしてお湯は流れた。
おそらく排水口が凍っていて、それがお湯でとけたのだと思う。

こんなことは軽井沢に来て初めてのことです。
12時10分出勤した。
途中の道路の温度計は「ー2℃」を表示していた。

冬の軽井沢はつらいです。

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