銀板カメラ

2006年01月20日 | 健康・病気
7年前だったかな、私は憧れのデジカメを買った。
フィルム代を気にせず、焼き増しなんてこともしないで、
パソコンのディスプレーで写真を楽しんだ。
私のような貧乏人には、待ってましたというカメラだった。
現在のは三台目のデジカメです。

しかし、「ニコンがフィルムカメラからの事実上の撤退」とか、
「コニカミノルタ、カメラ事業撤退」なんていう記事を読むと、
家のどこかで眠っている30年前に買った
ペンタックスの一眼レフを探して写真を撮ってみたいなんて思う。

レコードからCDに、手紙は電子メールに、
銀板カメラがデジカメに、
人間だって、いつか………に。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自嘲 | トップ | 再び、卓袱台返し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。