ブリッジの歯

2015年12月22日 | 健康・病気

今日、12時から歯科医院での治療日だった。
前回、型をとって作られたブリッジの歯が不良だった。
私はちょっと不愉快でした。
せっかく時間を都合つけて歯科医院に行ったのに、ムダになった。
「私の削り方が悪かったのでいい型がとれなかった。少し削りの修正をさせて下さい」
そう歯医者が私に謝罪し、その日の治療費は取らずに歯を少し削って型を取り直した。
私の歯に神経があったので麻酔注射をして歯を削った。
私は麻酔注射が大嫌いです。
なんでその日また麻酔をされなくてはならないんだ、と腹が立った。
しかし、正直に状況を説明してくれたことには良心的だなと思った。
その日とった型で作り直したブリッジの歯を今日装着した。
何度もなんども歯をつけてはずして、高さを確認していた。
つけた歯が他の歯より高かったり低かったりしたら違和感を感じて不快だろう。
その作業は歯科アシスタントが最後までやった。
前回までは必ず最後の治療は男の歯医者がやってくれた。
あの女性は歯科医師なのか?
分からない。
でも、丁寧にやってくれた。
今日は、「仮でつけておきます」という。
次のときに“本”接着をするという。
今のついている歯の状態は快適です。
それにしても、装着した歯の高さを調節することは難しいと思う。
昔、私が小学3・4年の頃、私の右の下の奥歯をブリッジで作った。
それを歯医者はつけてから、なんでもない健康な上の歯を削って高さを調節した。
今考えたら随分乱暴だな、と思う。
それに比べたら今日の治療はものすごく丁寧だった。
でも、小学生のときにつけたブリッジの歯は今も健在だ。
今日、つけ替えたブリッジは50歳の頃につけたブリッジだ。
虫歯ができたので今回つけ替えた。
私は、“複雑”な気持ちです。
正しい歯の治療というのは…、どういうことをいうのだろう?。

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