軽井沢の〇〇祭をやっていた中央公民館から家に帰るときに、ふらっと長倉神社によってみた。
小さいが素敵な神社です。
ところが、“平成の大改修”をやっていた。
日光の東照宮も平成の大改修をやっていて、陽明門が見られなかった。
神社の裏のほうに行く。
そこには沓掛時次郎の大きな碑がある。
昭和28年に立てられたと書いてあるから私と同じぐらいの年月生きてきたんですね。
(英語の解説が書いてあるほうには昭和27年と書いてある)
「千両万両枉げない意地も、人情搦めば弱くなる 浅間三筋の煙の下で 男 沓掛時次郎 」長谷川伸 書
中軽井沢などという地名にしないで沓掛を名乗っていて欲しかった。
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