もう3日で薬がなくなるので、隣の東松山市の内科クリニックに行った。
私はここに行くと、血圧・血糖値・尿酸値を下げる薬と
逆流性食道炎の薬を40日分処方される。
先月は午後3時前に行ったら私は1番だった。
午後の診察が3時半からで、
3時半から診察を受けられて、4時前には診察が終わった。
ところが今日は、やはり午後3時前に行ったのだが4番目で、
午前の診察が終わってなく、3時半に外の待合室からクリニックの待合室に入ると、
午前に受け付けた患者がまだ15人残っていた。
今日はいったい何時に診察を受けられるのだろうと、不安になった。
このクリニックの医師は、だいたい1人15分はかける。
なので1時間に4人という感じで診察は進む。
今日の3時半のときで私の前に19人の患者がいるという現実だった。
単純に20人として5時間は待つかな?と考えた。
そうすると、3時半から5時間というと8時過ぎるかな、と予想した。
今日は、図書館で借りた芥川賞発表の文藝春秋9月号を持ってきていた。
もう何時間待ってもいいや、という居直りの心で芥川賞受賞作「ハンチバック」を読んだ。
そして読了した。
すごい小説でした。
今日、先生はおそらく昼休みはとってないと思う。
そのせいか診察が早かった。
私は午後5時50分に診察された。
11月30日に受けた膀胱がんの膀胱鏡検査で再発がなかったこと、
12月2日にインフルエンザになって近くの医院に行ったことを話した。
11月に私はこのクリニックで、インフルエンザの予防接種をしていた。
家に帰る道路が暗くて混んでいて恐かった。
最近の私は、明るい昼間しか車に乗っていない。
軽井沢にいた2009年から2016年は、勤務が終わるのが夜の10時半だったので、
毎日佐久市から軽井沢への山の道路を走っていた。
家に6時45分に着きました。
無事、家に帰れてよかったです。