朝、いつも聴いているラジオビタミンの
「私の愛情レシピ」のコーナーで豚汁の作り方をやった。
そうだ今日は豚汁を作ろうと思った。
夕方、豚汁を作る。
その前にインターネットでラジオビタミンのホームページの「私の愛情レシピ」を見てみた。
そして私は、ある単語を見て悩んだ。
それは「だし汁」です。
1.鍋にだし汁、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃくを入れ、中火にかけ、煮立ったら豚肉を加える。
と書いてある。
だし汁というものがどんなものか分からない。
(あらためて、つくづく私という男は無知な人間だなと思う)
蕎麦やうどんを食べるときに2・3倍に薄めるやつかなと考えた。
でもそれに味噌を入れたらへんな味になってしまうんじゃないか。
女房にメールを打った。
残業でもやっているのかなかなかメールが返ってこない。
ネットで検索してみた。
「カツオ節と昆布を煮出して取った一番ダシ」と書いてあった。
そうかそうなんだ、としみじみ納得した。
女房からメールが来た。
「だし汁って、ほんだし、入れれば、だし汁になるよ。」
女房はこれまで私と双子の息子たちのために料理を作ってきた。
自分も仕事をしながらやってきた。
大変だったと思う。鰹節と昆布を煮出してなんてやってられない。
彼女のこれまでの〝功績〟には感謝のみです。
しかし、「だし汁は何?」という亭主の質問に、
「ほんだし、入れれば、だし汁になるよ。」はないでしょう。
ま、実践的なアドバイスではありますが。
私はこれまで、けんちん汁や豚汁を作るとき、何も考えない。
まっーーーたくの自己流です。
野菜を切って鍋に入れてポットのお湯を入れる。
それに、粉末のだしの素を入れる。
そこにけんちんなら醤油を入れ、豚汁には味噌です。
あ…、けんちんには油揚げを入れてます。
けんちんは里芋で、豚汁にはジャガイモってのが私の好みです。
だし汁を作ってから豚汁を作るということを知った私は、
あらためて料理というものは面倒だなと思った。
私は、料理人にはなれないな、と悟った。
私は今日、本格的な豚汁を作るつもりでいた。
結局、「私の愛情レシピ」のようには作らず、
「九想でたらめレシピ」で作りました。
でもうまかったよ。
思わず笑ってしまいました。
「男料理」は,そんなもんなのではないでしょうか。
逆に「女料理」という言葉がないのは,
料理=女性が作るものという歴史が
あまりにも長かったからかな?
九想さんも美味しく出来て良かったですね。
12月に入り お掃除もやらなくては。出来る範囲で少しずつやります。
今日もいい天気で嬉しいです。
今月から名前をかえました。
肉じゃがも、すき焼きも、肉から十分にいいだしがでるので、必要なし。
でもすごくおいしいですよ!おためしあれ。
みりんとしょうゆ(+少しのお砂糖)だけです。
あ、豚汁は、もちろんお味噌ですけどね。
普通のお味噌汁には、家で煮干と昆布を粉末にしたのをミックスして使ってます。
正直いって、私は料理は合わないです。
それなりにいろいろ作っては食べています。
でも、自分ではあまり作りたくないです。
長野のけんちん汁はサイコーですね。
大好きです。
きちんと料理しようと思うと大変です。
楽な、だしの素とか調味料が売られていますね。
毎日本格的な料理を作ろうとしたら大変です。
すみません、教えて下さい。
あらためて料理はむずかしいと思いました。