水の泡

2022年01月24日 | 健康・病気



この写真は、私が入院してから病院で食べた食事です。
1/17の夕食、1/18の夕食、1/19の朝・昼・夕食、1/20の朝・昼・夕食、1/21の朝食です。
1/17の午後に入院したのでその日の夕食から食べて、
1/18の14時から手術の予定だったので、朝・昼食は抜きでした。
1/21に退院したので、その日の朝食までです。
あたり前のことですが、どれもみな薄味で食欲のわかないものばかりでした。
しょうがないですよね、病院食ですから。
しかし、素晴らしいことがこの病院食にはあったのです。
私が入院する前の1/16(日)の夜の私の体重は71.9kgでした。
それが、退院した1/21(金)の体重は69.9kgだったのです。
あの美味しくない病院食が、私の体重を2kgも減らしてくれたのです。
たった5日間の入院でです。
この事実を知ってわが妻は怒った。
この人は常日頃、痩せるために抑えた食事をしています。
まず米なんておそらく1年以上は食べてないでしょう(これはあてずっぽうです)。
納豆や豆腐や長いも・グラノーラにヨーグルトなどを主食にしています。
いや、私のために作ってくれた鍋や野菜・肉を使った料理は少しは食べているかな?
こんなふうになるべく太らない食事をしている。
なのになかなか思うように痩せないようです。
それが、亭主がたった5日間入院しただけで2kg痩せて帰ってきた。
あの人は怒りました。

ところがです。
私が家に帰って妻の料理を食べてから3日たった今夜、体重を計ったら72.0kgでした。
私が、病院食でせっかく減ったあの体重はどこに行ったのでしょう?
私は、今回の入院は膀胱がんの再発なので嬉しくなかったのですが、
痩せられるからと喜んで手術入院をした。
それが退院して3日で水の泡となってしまった。
私は入院して、70kg以下の体重になったと喜んでいたのだが、がっかりしました。
それはそれとして、今は膀胱に腫瘍はない。
明るく前向きに生きていきます。

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あやしいメール

2022年01月24日 | Weblog



1月23日日曜日の午後にこんなメールいやメッセージが来た。
へんだな、と私は思った。
私はその日の午前中に、友人にお菓子を送っていた。
>お荷物の住所が不明でおあずかりしています。
私がその日送った荷物の住所にはちゃんと記入したはずだ。
>住所が不明でおあずかりしています。
ということは何なんだ。
妻と話し合って、このメッセージは無視することに決めた。

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