セブン―イレブン・ジャパンは5日、コンビニの24時間営業の見直しをするようだ。
私は、これはよいことだと考えます。
むかしから私は、24時間営業は意味ないと思っていた。
私は10年前、軽井沢に行く前にコンビニで深夜のバイトを2ヶ月ほどしていた。
午後11時から翌日の朝7時までの1人勤務でした。
おでんの鍋、フライの揚げ鍋を洗浄したり、
お弁当、パンやケーキなどの賞味期限切れの廃棄、本・雑誌などの返品作業、
床のワックスがけ、トイレ掃除、棚への品出しを、
朝になると、おでん鍋に具材を入れておでんを作り、
フライヤーに油を入れスイッチON、フライドチキンなどを揚げていた。
入荷する弁当、おにぎり、パンなどを棚に陳列した。
それらを接客、レジ打ちの合間にやっていたんです。
やることはそこそこあるが、深夜には客が少ないのでそれほど忙しくはなかった。
でも、早朝は客が多く、忙しかったかな。
たとえばコンビニを、朝7時から夜11時までの営業とする。
だったら朝6時からの勤務にして、おでん、フライ物を準備する。
入荷する弁当、パン、牛乳、ヨーグルトなどを陳列する。
棚に少なくなっている商品の品出しをする。
夜は11時に閉店してから、おでん鍋、フライ鍋などを洗う。
本・雑誌の返品作業、賞味期限切れ食品の廃棄作業、床・トイレ掃除を12時までにやる。
作業する人間の数にもよるが、できないことはないと思う。
私が勤めたコンビニは、深夜には客が少なかった。
24時間営業を求められているところは少ないと思う。
都心では24時間営業をすればいい、でも田舎では必要ないです。
昼間に計画的に買い物をすればいいと思う。
私が7年半暮らした軽井沢は、町の条例でコンビニが24時間営業が出来なかった。
なのでコンビニは11時に閉店していた。
それでも少なくとも私は、不便は感じなかった。
隣町の御代田町のコンビニは24時間営業していた。
私は、多くのところのコンビニでは、24時間営業は必要ではないと考えます。