コンビニの24時間営業

2019年03月05日 | 健康・病気

セブン、FC加盟店でも時短実験 店舗や地域は未定 

セブン―イレブン・ジャパンは5日、コンビニの24時間営業の見直しをするようだ。
私は、これはよいことだと考えます。
むかしから私は、24時間営業は意味ないと思っていた。
私は10年前、軽井沢に行く前にコンビニで深夜のバイトを2ヶ月ほどしていた。
午後11時から翌日の朝7時までの1人勤務でした。
おでんの鍋、フライの揚げ鍋を洗浄したり、
お弁当、パンやケーキなどの賞味期限切れの廃棄、本・雑誌などの返品作業、
床のワックスがけ、トイレ掃除、棚への品出しを、
朝になると、おでん鍋に具材を入れておでんを作り、
フライヤーに油を入れスイッチON、フライドチキンなどを揚げていた。
入荷する弁当、おにぎり、パンなどを棚に陳列した。
それらを接客、レジ打ちの合間にやっていたんです。
やることはそこそこあるが、深夜には客が少ないのでそれほど忙しくはなかった。
でも、早朝は客が多く、忙しかったかな。

 たとえばコンビニを、朝7時から夜11時までの営業とする。
だったら朝6時からの勤務にして、おでん、フライ物を準備する。
入荷する弁当、パン、牛乳、ヨーグルトなどを陳列する。
棚に少なくなっている商品の品出しをする。

夜は11時に閉店してから、おでん鍋、フライ鍋などを洗う。
本・雑誌の返品作業、賞味期限切れ食品の廃棄作業、床・トイレ掃除を12時までにやる。
作業する人間の数にもよるが、できないことはないと思う。
私が勤めたコンビニは、深夜には客が少なかった。
24時間営業を求められているところは少ないと思う。
都心では24時間営業をすればいい、でも田舎では必要ないです。
昼間に計画的に買い物をすればいいと思う。
私が7年半暮らした軽井沢は、町の条例でコンビニが24時間営業が出来なかった。
なのでコンビニは11時に閉店していた。
それでも少なくとも私は、不便は感じなかった。
隣町の御代田町のコンビニは24時間営業していた。
私は、多くのところのコンビニでは、24時間営業は必要ではないと考えます。



 


コメント
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