雪ふとん

2013年01月17日 | 健康・病気

今日17日は、阪神淡路大震災が起きてから18年目になるんですね。
あの日の朝、5時前に地震の揺れで目が覚めたことを憶えています。

昨夜、ブログ「のはらだより」を読んでいたら、
娘さんと「レ・ミゼラブル」の映画を観に行って号泣した、と書いてあった。
私も今日、女房と観に行こうと思った。
ネットで佐久市のアムアムビレッジの中にある映画館のことを調べてみた。
映画は、12時から始まる、それに行こうと思った。
1人が50歳以上の夫婦なら2,000円で入れる。
今朝、女房にそれを提案すると「行かない」と即答された。
この答えが返ってくることは承知していた。
結婚したころ銀座でダスティン・ホフマンの「クレイマー、クレイマー」を観たことがある。
あと息子たちが小さいときドラえもんを観に行った。
それ以来夫婦で映画館に行ったことがない。
それでも今回だけは付き合ってもらおうとお願いした。
「京都ののはらさんが観に行って号泣したんだよ」
「私は、映画館で映画を観たくないの」
そうなんだ。彼女はそういうひとなんだ。
「なんで隣のひとの泣き声を聞かなくちゃならないの」
映画はDVDを借りてきて、自宅で気ままに1人で観ることが好きだと、女房はいう。
そういうわけで結局今日も、家でのんびりすることになった。
11時ごろ家を出て湯川ふるさと公園を歩くことにした。
ついでにツルヤで買い物です。

  

この雪の量を見て、今回は大雪が降ったんだとあらためて知った。

  

あのおじいちゃんにあった。女房は、うれしそうに話していた。

  

ちょっと読みにくいでしょうが、女房が「ひ」「さ」「し」という文字を雪に書いた。

  

女房が立っているところはハートマークだそうです。
雪の上に遭難者がいます。いえ、バカな女房です。

  

立ち上がり、こんどは四角のベンチに積もった雪に寝るアホなひとです。

   

  

女房が雪の上に寝ると気持ちいいよというので、つられてやるアホな亭主です。

 
  

家の近くだからすぐ着替えればいいからとまた雪ふとんに寝る女房。
私はもういいと拒絶するが、「気持ちいいからやりなよ」という。
しょうがない、思いっきり雪に寝ころびました。
雪ふとんがふかふか柔らかくて気持ちよかったことは事実です。
しかし、よい子のみなさんは真似をすることはよしましょう。 

コメント (8)
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