筑波山

2013年01月03日 | 健康・病気

     

私は、1日に茨城の実家に行った。
2日に中学のときの同窓会があったからです。
この山が筑波山です。
どうです、うつくしいでしょう。
生まれてから高校3年までこの山を、私はずーっと眺めて生きてきました。
この写真を撮ったのは、「筑波山は“山”じゃない」と女房がいうので、
筑波山の写真を見せて、「これは山だろ」と納得させるためです。
私が長野で暮らすようになって女房が長野の山々を見て高いと思った。
そのときから「筑波山なんて“山”じゃない」と言い始めた。
彼女がそういうには理由がある。
筑波山には、標高871mの男体山と東側の標高877mの女体山がある。
「1000m弱の山なんて山じゃない」と女房は自信たっぷりにいう。
私が大好きな筑波山をそういうふうに言われたくない。
私が子どものときから憧れてきた筑波山をバカにされたくはない。
確かに長野の山々は高い。
でも筑波山は“リッパ”な山だと私は思う。
それはそれとして、私は筑波山より高いところで生活をしている。
私の暮らしている中軽井沢は900mほどの標高がある。
なのでしょっちゅう霧が出ます。
私が子どものころ、まさか筑波山より高いところで暮らすとは考えていなかった。

コメント
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