2013年5月25日(土)
ついこの間の今月22日、世界遺産の登録が決まり、沸きに沸いているという富士山麓に、先月25日に行ってまいりました。
そう、その目的とは・・・
世界遺産登録決定前祝登山?それとも、その2日前にエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんに触発されての雪山登山?
いやいや、市町村巡りもありますが、去年から一つのライフワークにし始めた旅の軍資金増加祈願のための新屋山神社奥宮(別名・金運神社)への参拝でございます。
因みに去年の珍道中→http://blog.goo.ne.jp/q-taro-choko/e/fc7b3638f411b341b4f8f522a1e2c292
あれから7か月、その間思いがけず沸き起こったアベノミクス効果に抜け目なく私も便乗し、ささやかではありますが、私もこの恩恵にあずかる事ができました(小笑)。
恐るべし、金運神社!
でも、もっと度胸があればより多く軍資金を増やせたなと少し悔しくもあります(欲の皮が突っ張って、みっともないけど)・・・
次の参拝まで、今度はどんなご利益を授けてくれるのか、或いは全くくれないのか、ひょっとして天罰が待っているのか(それはカンベンだが)、我が事ながら興味津々ではあります。
ただ、今回の参拝を終えた後に、気になる情報に接してしまう・・・
ご記憶の方も多いかと思いますが、東日本大震災の4日後に発生した静岡県沖の大地震。
津波の大被害、一向に止まない余震に加え、原発事故、停電などと、特に東日本では不安渦巻く中、東海大地震がついに来たか?!富士山も噴火するのではないか?、日本は一体どうなるんだ?と、更に不安を極限の果てに高めたあの地震です。
その大地震で新屋山神社奥宮は金運神社ではなくなり、なんと、金運神社は別の場所に移ったという説があるのだ。
ならば、去年今年の私の行動は何だったんだ!、と叫びたくもなりますが、その説が正しいとするならば、改めてその別の場所に行かねばならない。
という事で、後日、また出掛けようか目下思案中でござる。
さてさて、ここからは当日の行動をツラツラと書きます。
今年は一人での参拝です。
早朝4時すぎ出発→
愛車も清めておこう→
今回も前回同様、京葉道→首都高→中央道で現地に乗り込みます。
↓これまで富士山をほとんど拝めなかったのが、今日はよく見えます。幸先よろし。

7時ちょっと前に到着。
新屋山神社奥宮入口→
駐車場より→
参拝も含め、およそ1時間、神のパワーを浴びていました。
が、前に来た時は秋だったので分かりませんでしたが、ハエやハチ、アブ、ブヨがうようよ飛んでいて参った参った・・・
午前中は富士山麓の湖でも見て廻ります。
まずは、水位が下がって大騒ぎの河口湖。
↓去年の9月に行ったときと比べてみよう。


↓この際、水位が下がったことのシンボル?六角堂にも行ってみる。



この日は地元の人達による清掃の日でした。
西(さい)湖→
↓「自殺の名所」などと有り難くない名前の青木ヶ原樹海

精進(しょうじ)湖→
この湖畔に興味深い集落を見つけました。
旧中道往還→
昔、駿河国と甲斐国を結んだ道路。
↓この辺りは元は宿場町だったのか、それらしい古い民家が多い。
残念ながら空き家が多く、実に勿体無い・・・


↓普通の古い民家(もちろん空き家)も多いです。



歴史、特に宿場町と廃墟の両方好きな人なら恐らく満足できる場所ですよ!
諏訪神社→
↓諏訪神社境内にある精進の大杉

平安初期の古木で、別名「千年杉」というそうです。
こちらは諏訪神社の隣にある廃寺っぽく見えるお寺→
この寺社のある場所、何か特別な雰囲気を感じる。
ひょっとして、知られざるパワースポットなのでございましょうか?!
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ついこの間の今月22日、世界遺産の登録が決まり、沸きに沸いているという富士山麓に、先月25日に行ってまいりました。
そう、その目的とは・・・
世界遺産登録決定前祝登山?それとも、その2日前にエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんに触発されての雪山登山?
いやいや、市町村巡りもありますが、去年から一つのライフワークにし始めた旅の軍資金増加祈願のための新屋山神社奥宮(別名・金運神社)への参拝でございます。
因みに去年の珍道中→http://blog.goo.ne.jp/q-taro-choko/e/fc7b3638f411b341b4f8f522a1e2c292
あれから7か月、その間思いがけず沸き起こったアベノミクス効果に抜け目なく私も便乗し、ささやかではありますが、私もこの恩恵にあずかる事ができました(小笑)。
恐るべし、金運神社!
でも、もっと度胸があればより多く軍資金を増やせたなと少し悔しくもあります(欲の皮が突っ張って、みっともないけど)・・・
次の参拝まで、今度はどんなご利益を授けてくれるのか、或いは全くくれないのか、ひょっとして天罰が待っているのか(それはカンベンだが)、我が事ながら興味津々ではあります。
ただ、今回の参拝を終えた後に、気になる情報に接してしまう・・・
ご記憶の方も多いかと思いますが、東日本大震災の4日後に発生した静岡県沖の大地震。
津波の大被害、一向に止まない余震に加え、原発事故、停電などと、特に東日本では不安渦巻く中、東海大地震がついに来たか?!富士山も噴火するのではないか?、日本は一体どうなるんだ?と、更に不安を極限の果てに高めたあの地震です。
その大地震で新屋山神社奥宮は金運神社ではなくなり、なんと、金運神社は別の場所に移ったという説があるのだ。
ならば、去年今年の私の行動は何だったんだ!、と叫びたくもなりますが、その説が正しいとするならば、改めてその別の場所に行かねばならない。
という事で、後日、また出掛けようか目下思案中でござる。
さてさて、ここからは当日の行動をツラツラと書きます。
今年は一人での参拝です。
早朝4時すぎ出発→

愛車も清めておこう→

今回も前回同様、京葉道→首都高→中央道で現地に乗り込みます。
↓これまで富士山をほとんど拝めなかったのが、今日はよく見えます。幸先よろし。

7時ちょっと前に到着。
新屋山神社奥宮入口→

駐車場より→

参拝も含め、およそ1時間、神のパワーを浴びていました。
が、前に来た時は秋だったので分かりませんでしたが、ハエやハチ、アブ、ブヨがうようよ飛んでいて参った参った・・・
午前中は富士山麓の湖でも見て廻ります。
まずは、水位が下がって大騒ぎの河口湖。
↓去年の9月に行ったときと比べてみよう。


↓この際、水位が下がったことのシンボル?六角堂にも行ってみる。



この日は地元の人達による清掃の日でした。
西(さい)湖→

↓「自殺の名所」などと有り難くない名前の青木ヶ原樹海

精進(しょうじ)湖→

この湖畔に興味深い集落を見つけました。
旧中道往還→

昔、駿河国と甲斐国を結んだ道路。
↓この辺りは元は宿場町だったのか、それらしい古い民家が多い。
残念ながら空き家が多く、実に勿体無い・・・


↓普通の古い民家(もちろん空き家)も多いです。



歴史、特に宿場町と廃墟の両方好きな人なら恐らく満足できる場所ですよ!
諏訪神社→

↓諏訪神社境内にある精進の大杉


平安初期の古木で、別名「千年杉」というそうです。
こちらは諏訪神社の隣にある廃寺っぽく見えるお寺→

この寺社のある場所、何か特別な雰囲気を感じる。
ひょっとして、知られざるパワースポットなのでございましょうか?!

旅の軍資金は大切ですものね。
神社・仏閣を見るのも好きですし、行けばお参りもするのですが、高校時代に鎌倉の銭洗い弁天のおみくじで「凶」を引き当ててからは、金運上昇のような神頼みはしていません。
よっチィさん、アベノミクス効果の恩恵にあずかるとは流石です。
それより、緊急に行くべき所があります!
それは、まるみさんのブログで。