2015年5月4日(月)
今日午前中の千葉市は、ムチャクチャで凄まじい雨降りでございました。
なので、我が家の真ん前を流れる用水路(とマスコミでは言っておりましたが、その実は汚ったないドブ)が溢れんばかりになったので避難勧告が出されました。
「危ないですから避難した方がいいですよ~」と懸命に?行政が呼びかけたにもかかわらず、素直に耳を傾けた人は誰一人としていなかった模様。ワロタw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この日の午前中いっぱいは専ら安芸市街をブラブラしておりました。
↓「金魚の昼寝」の曲碑のある公園の前にある「江の川橋」より
安芸市の町中を流れる「江の川」です。
↓川の南側にある旧街道(本町商店街といったかな?)を西の方向に歩きます。
昔ながらの商店が建ち並ぶ通り。
東陽館→
最初何のしもた屋か分からず、しばらく眺めていたものの結局分からなかったので、近くの「安くて新鮮で珍しいものがある」と評判のお魚屋さんで聞いてみたら、昔は食堂だったと教えてくれました。
そしてこの建物の裏には宿があって、以前は某野球チームのキャンプ時に使われていたという。
安芸市でキャンプを張る球団?
そう、黄色がイメージカラーの、大阪のあの球団です。
(それはそうと、今日はセリーグ全球団負け越しという、あまりに情けない記念すべき日になったんだよなあ。オモシロスw←独り言)
↓次第にかなり古い建物も目に付くようになる。
んっ!? 向こうに見えるレールっぽいのは何だ?
近づいてみます→
どうやら酒か何かの液体を流すパイプらしい。
ここは「菊水酒造」という、日本酒をはじめ焼酎や梅酒などのリキュール類も製造・販売をしている会社。
いつだったか、かなり最近ですが、テレビでこの会社が取り上げられている番組を見まして、ちょっと興味を持ったので来てみたのですが(酒は買わない)。
この会社は伝統的なしきたりを重んじる業界にしては珍しく、若い女性のみならず、外国人をも採用しているという内容の番組でした。
↓この建物は今は何に使われていると思います?
メニュー表示がどことなく昭和っぽい→
その喫茶店をさらに西の方向→
ここで引き返し、市街地東側の方へ。
↓こちらは飲食店が多く建ち並ぶ所。
右に見えるハイヤー屋さんは、特殊な性的嗜好を持つ人たちだけを相手にしている訳ではないですからね!(笑)
国道55号線→
すっぽり黒い幕に覆われた建物は「ホテルTAMAI」。安芸市きってのホテルのよう。
↓さて、この旅が始まってから一切ご当地グルメが出てきませんでしたが、遅ればせながらようやく登場でございます。
安芸釜あげちりめん丼。
さも特別な丼もののように思われますが、ご飯の上に茹でたシラスをのっけて、ぽん酢(もちろん馬路村のもの)をかけて食べるという、実は普通の家でも簡単に作れる一品。
このグルメと認定されるには5つの条件があるようで、それさえクリアすればどのようにアレンジしても構わず。なので、お店ごとに独自の特徴があるようです。
詳しいことは、ここをどうぞ→安芸『釜あげちりめん丼』楽会公式ホームページ
↓お店にいたわずか30分の間にウソみたいな晴れに。
だが、蒸し暑すぎ・・・。曇りも鬱陶しいけどさ。
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今日午前中の千葉市は、ムチャクチャで凄まじい雨降りでございました。
なので、我が家の真ん前を流れる用水路(とマスコミでは言っておりましたが、その実は汚ったないドブ)が溢れんばかりになったので避難勧告が出されました。
「危ないですから避難した方がいいですよ~」と懸命に?行政が呼びかけたにもかかわらず、素直に耳を傾けた人は誰一人としていなかった模様。ワロタw
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この日の午前中いっぱいは専ら安芸市街をブラブラしておりました。
↓「金魚の昼寝」の曲碑のある公園の前にある「江の川橋」より
安芸市の町中を流れる「江の川」です。
↓川の南側にある旧街道(本町商店街といったかな?)を西の方向に歩きます。
昔ながらの商店が建ち並ぶ通り。
東陽館→
最初何のしもた屋か分からず、しばらく眺めていたものの結局分からなかったので、近くの「安くて新鮮で珍しいものがある」と評判のお魚屋さんで聞いてみたら、昔は食堂だったと教えてくれました。
そしてこの建物の裏には宿があって、以前は某野球チームのキャンプ時に使われていたという。
安芸市でキャンプを張る球団?
そう、黄色がイメージカラーの、大阪のあの球団です。
(それはそうと、今日はセリーグ全球団負け越しという、あまりに情けない記念すべき日になったんだよなあ。オモシロスw←独り言)
↓次第にかなり古い建物も目に付くようになる。
んっ!? 向こうに見えるレールっぽいのは何だ?
近づいてみます→
どうやら酒か何かの液体を流すパイプらしい。
ここは「菊水酒造」という、日本酒をはじめ焼酎や梅酒などのリキュール類も製造・販売をしている会社。
いつだったか、かなり最近ですが、テレビでこの会社が取り上げられている番組を見まして、ちょっと興味を持ったので来てみたのですが(酒は買わない)。
この会社は伝統的なしきたりを重んじる業界にしては珍しく、若い女性のみならず、外国人をも採用しているという内容の番組でした。
↓この建物は今は何に使われていると思います?
メニュー表示がどことなく昭和っぽい→
その喫茶店をさらに西の方向→
ここで引き返し、市街地東側の方へ。
↓こちらは飲食店が多く建ち並ぶ所。
右に見えるハイヤー屋さんは、特殊な性的嗜好を持つ人たちだけを相手にしている訳ではないですからね!(笑)
国道55号線→
すっぽり黒い幕に覆われた建物は「ホテルTAMAI」。安芸市きってのホテルのよう。
↓さて、この旅が始まってから一切ご当地グルメが出てきませんでしたが、遅ればせながらようやく登場でございます。
安芸釜あげちりめん丼。
さも特別な丼もののように思われますが、ご飯の上に茹でたシラスをのっけて、ぽん酢(もちろん馬路村のもの)をかけて食べるという、実は普通の家でも簡単に作れる一品。
このグルメと認定されるには5つの条件があるようで、それさえクリアすればどのようにアレンジしても構わず。なので、お店ごとに独自の特徴があるようです。
詳しいことは、ここをどうぞ→安芸『釜あげちりめん丼』楽会公式ホームページ
↓お店にいたわずか30分の間にウソみたいな晴れに。
だが、蒸し暑すぎ・・・。曇りも鬱陶しいけどさ。
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