ゆっくりのんびり市町村廻り

何年かかるか、もしかしたらできないかもしれないけど、日本の全市区町村の制覇を目指して頑張ってみる!

117日目 伝統産業の息づく町をおかわり

2015-04-25 23:59:13 | 北関東
2015年4月18日(土)


北真岡駅から乗ること10分程度で益子駅へ。

駅舎の中にはドデカい壺→
ここは全国的にも名の知れた焼き物の町。

↓巨大な機械仕掛けのカラクリ時計台の大きな歯車がゆっくりのんびり回ってます。

駅舎の中もだけど、これを眺めていると何となく心が落ち着くわ。

駅周辺の昔ながらの商店街→

(486)栃木県芳賀(はが)郡益子町(ましこまち)役場

↓この地域には、門の上にガマを載せている家を多く目にします。

しかも両方の門ではなく、片方だけしか載っていません。意味は分からんけど。

↓駅を東へ東へ歩くと、「城内坂(じょうないざか)交差点」に着きます。

この交差点からは文字どおり坂になってまして、道の両側には焼き物のお店や食事処などが建ち並んでおります。
観光地の入口っぽい感じの所です。
左にある茅葺き屋根の家は藍染工房。

坂を登ってみましょう。

↓多くあったお店の中でひときわ目に付いたもの
  

何かの撮影中をこっそり撮影→

坂のてっぺんの左手にある「益子焼窯元共販センター」→
約400軒の益子焼窯元のうちの約270軒の商品を販売するという、あたかも焼き物のデパートっぽい所。
陶芸体験もOK。

日本一という大タヌキに接近→
大きいタヌキにも小さいのにも下半身の突起物は必ず付いておりまして・・・(巨大な物もぶら下がっているようにも見えるし。やたらデカイぞ・・・)。どうやら益子のタヌキは皆オスのようです。
♪ たんたんたぬきの○○○○はー 風もないのに ぶーらぶら
思わず歌いたくなったけど、恥ずかしくて(周りに人も多かったのもあるけど、歌詞がね・・・)やめた。
でもそういう人多いかも(笑)。代わりに口笛吹いたけど。

ここの食の名物はこれ!→
歩きづめで疲労度満タンなので一個(\100)買ってみる。その時は疲れていたからか、やたら甘く感じましたが、家にお土産として買ったものをもう一度食べてみたら、意外とアッサリしたやさしい甘さ。家の人には「うまいうまい」と大好評でございました。
因みに、同じ名前の某ポイントカードへのポイントが付くサービスはありませんでした(当たり前ですが)。

同じ敷地にあるお蕎麦屋さんにも入る→
コシがあって美味なお蕎麦でございました。

もうすぐ開催されます!→

オマケ→

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参考・カッコしてあるのはこれまで行った所→