2013年2月11日(月)
↓羽前椿駅正面と駅前通り
時刻は17時ちょっと前、もうすぐ日が落ちます。
今回の旅のシメは、ここ飯豊(いいで)町です。
じきに暗くなるので、何もすることはないのですが、幸か不幸か、この町には特に名所というのはなく、役場往復にとどめます。
↓雪の中をひたすら歩きます
←ミラーがフカフカの雪に覆われて、寧ろ暖かそうに見える・・・
←ここは右へ
↓(222)山形県西置賜(にしおきたま)郡飯豊町役場
町名は山形・福島・新潟の3県に跨る名峰・飯豊山に由来しています。
よく競馬の競走馬に「イイデ○○○○」というのがいますが、それと何か関係があるのかまでは全く知りません。
↓すぐに引き返します。
←足跡は私のでござる
この往復の間、少しでも暖を取れるような所(スーパーとかコンビニとか)がないとつらいなぁと思っていましたが、セブンイレブンがありました。
まさに「開いてて良かった」。
↓ちょっと居させてもらって(帰りの酒のつまみを買いましたよ)、出る頃にはもう真っ暗
こりゃたまらん!→
駅近くになって、いきなりブリザードに巻き込まれます・・・
↓ナヌッ!幽霊、出没か?!
心霊写真のようですが、れっきとした人間の後ろ姿です。
↓一時間後の羽前椿駅正面と駅前通り
あっという間に積もってしまってました。
凄まじきかな、雪の降り方よ・・・
この駅始発の米沢行きに乗ります→
腫れ上がったような顔になっています。
最後尾→
こちら米沢駅→
少し遅れてやってきた東京行き「つばさ156号」。
一人くらいは席が空いているかな~と思って自由席券を買ったのですが(そもそも指定席は全て埋まっていました)、考えが甘く、当の車両はデッキまでいっぱいでした。
せっかく飯豊町と米沢駅でビール・つまみを調達したので、座って飲み食いしたい・・・
これは乗り換えるしかねーべ。
山形の吹雪の中にいるよりも、冷たいからっ風がビュービュー強く吹き付けて、遥かに寒く感じる福島駅で、後続の新幹線をひたすら(と言っても10数分程度、しかしこれがムチャクチャ長く感じるのだ)待ちます。
19時35分発「やまびこ64号」→
東京駅、定刻21時12分に到着→
2日にわたる寒修行は終了しました。
年に1回くらいは雪の中の旅もいいなあ。これに温泉にでも浸かる旅行ならもっといいな。
よし!来年はそうしよう!
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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↓羽前椿駅正面と駅前通り
時刻は17時ちょっと前、もうすぐ日が落ちます。
今回の旅のシメは、ここ飯豊(いいで)町です。
じきに暗くなるので、何もすることはないのですが、幸か不幸か、この町には特に名所というのはなく、役場往復にとどめます。
↓雪の中をひたすら歩きます
←ミラーがフカフカの雪に覆われて、寧ろ暖かそうに見える・・・
←ここは右へ
↓(222)山形県西置賜(にしおきたま)郡飯豊町役場
町名は山形・福島・新潟の3県に跨る名峰・飯豊山に由来しています。
よく競馬の競走馬に「イイデ○○○○」というのがいますが、それと何か関係があるのかまでは全く知りません。
↓すぐに引き返します。
←足跡は私のでござる
この往復の間、少しでも暖を取れるような所(スーパーとかコンビニとか)がないとつらいなぁと思っていましたが、セブンイレブンがありました。
まさに「開いてて良かった」。
↓ちょっと居させてもらって(帰りの酒のつまみを買いましたよ)、出る頃にはもう真っ暗
こりゃたまらん!→
駅近くになって、いきなりブリザードに巻き込まれます・・・
↓ナヌッ!幽霊、出没か?!
心霊写真のようですが、れっきとした人間の後ろ姿です。
↓一時間後の羽前椿駅正面と駅前通り
あっという間に積もってしまってました。
凄まじきかな、雪の降り方よ・・・
この駅始発の米沢行きに乗ります→
腫れ上がったような顔になっています。
最後尾→
こちら米沢駅→
少し遅れてやってきた東京行き「つばさ156号」。
一人くらいは席が空いているかな~と思って自由席券を買ったのですが(そもそも指定席は全て埋まっていました)、考えが甘く、当の車両はデッキまでいっぱいでした。
せっかく飯豊町と米沢駅でビール・つまみを調達したので、座って飲み食いしたい・・・
これは乗り換えるしかねーべ。
山形の吹雪の中にいるよりも、冷たいからっ風がビュービュー強く吹き付けて、遥かに寒く感じる福島駅で、後続の新幹線をひたすら(と言っても10数分程度、しかしこれがムチャクチャ長く感じるのだ)待ちます。
19時35分発「やまびこ64号」→
東京駅、定刻21時12分に到着→
2日にわたる寒修行は終了しました。
年に1回くらいは雪の中の旅もいいなあ。これに温泉にでも浸かる旅行ならもっといいな。
よし!来年はそうしよう!
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