来年3月東京国立博物館で国宝「薬師寺展」が開催されます
(平城遷都1300年の記念事業の一つです)
この展覧会、何と言ってもご本尊(薬師如来)の脇侍、日光・月光両菩薩(にっこう・がっこうぼさつ)がお出ましになられるのが一番の話題。
・・・そんなわけで、キャチコピーが「初めてのふたり旅、春の東京」・・・ロマンチック!
他に聖観音菩薩立象(しょうかんのんぼさつりゅうぞう)・吉祥天女図などの展示が予定されているそうです
仏像はお寺で見ると、暗かったり、厨子の中に入っていて良く見えません。
(「祈り」の対象なのですから、これも当然ですが・・)
博物館での展示となるとライティングされて、下から、後ろから、横から・・・ま近で見る事ができるのも魅力。
でもこうなると、彫刻という「美術品」になってしまうのです。。。。
2009年は「興福寺展」2010年は「東大寺展」が予定されています。
アトリエ・ラ・ヴィータ(磁器上絵付け教室)はこちらから
(平城遷都1300年の記念事業の一つです)
この展覧会、何と言ってもご本尊(薬師如来)の脇侍、日光・月光両菩薩(にっこう・がっこうぼさつ)がお出ましになられるのが一番の話題。
・・・そんなわけで、キャチコピーが「初めてのふたり旅、春の東京」・・・ロマンチック!
他に聖観音菩薩立象(しょうかんのんぼさつりゅうぞう)・吉祥天女図などの展示が予定されているそうです
仏像はお寺で見ると、暗かったり、厨子の中に入っていて良く見えません。
(「祈り」の対象なのですから、これも当然ですが・・)
博物館での展示となるとライティングされて、下から、後ろから、横から・・・ま近で見る事ができるのも魅力。
でもこうなると、彫刻という「美術品」になってしまうのです。。。。
2009年は「興福寺展」2010年は「東大寺展」が予定されています。
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