昨年、庭や畑で産まれたナミアゲハ、キアゲハの世話をしていたのです
全てが越冬サナギになった11月中頃、捨てようと思っていたレモンの葉に、なにやら動くモノが。
2ミリくらいのシャープペンシルの芯のような赤ちゃん!!(3匹も)
室温18℃、湿度60%に保った飼育箱ですくすく育ち、クリスマスにようやくサナギに
なった末っ子。他の兄弟はまだ眠りから覚めないのに、一番の早起きでした。





羽の色が透けて見える様になると、ピクピク、くねくね動きます
縮んでいた羽が伸びるまで約1時間。
その後、完全に乾くまで更に1時間。

12センチもある大きな蝶です。通常、越冬したサナギから産まれる春型アゲハ蝶は
8センチ位だそうですので、この子はかなりメタボちゃん。
よく晴れた日の朝、ベランダから巣立ちを見送りました
朝から大雨の日、今度はキアゲハが2匹羽化しました


こんな日に旅立たせるのは心配なので、一日様子を見て・・・栄養不足が心配なので
薄めた砂糖水を綿棒に含ませて、そぉ~っと近付けると・・・すぅ~と口が伸びて・・
こくこく、飲んでくれます。
もういいかな?と綿棒を話そうとすると・・・前足で押さえつけて・・・
まるで子供のようですね!
家の中をフワフワ飛び回り、手を差し出すと、止まりに来てくれるんですよ。
おイモちゃん(幼虫)の時、世話をした私の事、覚えているのかしら?・・・
ずっと、雨が止まなければいいのに・・・と勝手な事まで考える親バカ状態です
名残惜しいですが、翌日、快晴の朝、旅立ちを見送りました。

昨日、ナミアゲハ1匹、キアゲハ4匹が羽化しました。
一晩、様子を見て、今朝ベランダの木(モミジの若木)に止まらせてみると、
まるでチョウの成る木のようです~
気温が上がってきたお昼頃、順番に飛び立って行きました。。。
たくさんの感動をありがとう~

お別れを寂しがっている暇はありません!!次の子の羽化が始まっています!!
アトリエ・ラ・ヴィータ
全てが越冬サナギになった11月中頃、捨てようと思っていたレモンの葉に、なにやら動くモノが。
2ミリくらいのシャープペンシルの芯のような赤ちゃん!!(3匹も)
室温18℃、湿度60%に保った飼育箱ですくすく育ち、クリスマスにようやくサナギに
なった末っ子。他の兄弟はまだ眠りから覚めないのに、一番の早起きでした。





羽の色が透けて見える様になると、ピクピク、くねくね動きます
縮んでいた羽が伸びるまで約1時間。
その後、完全に乾くまで更に1時間。

12センチもある大きな蝶です。通常、越冬したサナギから産まれる春型アゲハ蝶は
8センチ位だそうですので、この子はかなりメタボちゃん。
よく晴れた日の朝、ベランダから巣立ちを見送りました
朝から大雨の日、今度はキアゲハが2匹羽化しました


こんな日に旅立たせるのは心配なので、一日様子を見て・・・栄養不足が心配なので
薄めた砂糖水を綿棒に含ませて、そぉ~っと近付けると・・・すぅ~と口が伸びて・・
こくこく、飲んでくれます。
もういいかな?と綿棒を話そうとすると・・・前足で押さえつけて・・・
まるで子供のようですね!
家の中をフワフワ飛び回り、手を差し出すと、止まりに来てくれるんですよ。
おイモちゃん(幼虫)の時、世話をした私の事、覚えているのかしら?・・・
ずっと、雨が止まなければいいのに・・・と勝手な事まで考える親バカ状態です
名残惜しいですが、翌日、快晴の朝、旅立ちを見送りました。

昨日、ナミアゲハ1匹、キアゲハ4匹が羽化しました。
一晩、様子を見て、今朝ベランダの木(モミジの若木)に止まらせてみると、
まるでチョウの成る木のようです~
気温が上がってきたお昼頃、順番に飛び立って行きました。。。
たくさんの感動をありがとう~

お別れを寂しがっている暇はありません!!次の子の羽化が始まっています!!
アトリエ・ラ・ヴィータ