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ピュイ&キュイの徒然

ポーセリン・ペインティングや美術館・お寺巡り・バードウォッチングのことなどの覚書です

ツバメのヒナ*巣立ち

2014-05-30 13:57:31 | 鳥たち・魚たち
5月28日のヒナ達
ぷくぷくのぬいぐるみのようになりました。

巣立つ前のヒナは親鳥より体重が重いそうです・・・丸々ですね!



29日朝、2羽しかいません・・・



あ、近くの電線に2羽!



最後まで居残った末っ子ちゃん
寂しそうです、



でも兄弟が帰って来て・・・



全員、何事もなかったかのように、エサをおねだり



30日、無事に巣立ちました
巣立って4~5日経つと、見違えるようにスリムになって、十分な飛翔能力もつきます
カラスに追いかけられても、大丈夫なのです。

ヒナ達が巣に居る時は、ペットのように可愛らしくても、一旦飛び立っていくと、遠い遠い存在に・・・
野性味を帯びた目に変わってきます。

今日も出たり、帰ってきたりしてますが、夜には全員集合。

親は、早々に巣の修理を始めてるので、2回目が楽しみです。

少し前まで、同居鳥だったコシアカツバメ
一般的なツバメより一回り大きく、燕尾が長く、胸に縞模様があります



時々、元々営巣していた庇の前の電線に居ます
この巣で育ったツバメかな?


ポートレート

2014-05-13 18:10:03 | ポーセリン・ペインティング
10年以上、アンティーク絵画の模写を習ってきました。
写真からポートレートを描くのは、違った難しさがあってずっと避けて来たのですが
岸田先生にご指導頂いて、練習を始めました。

去年の春から描きはじめて、途中、国家試験があった為、中断・・・
ようやく完成です



この写真を参考にしたのですが・・・
まるで別人!!
なんで、こうなるの???



写真には情報が多すぎてそれを自分で整理しながら描く必要があります。
(足し算したり、引き算したり・・・)
絵をお手本にしていた時は、その情報の整理を画家がしていてくれていたのですね。

お手本の写真を選ぶのも難しくて、
作品を仕上げてみて、選び方が少し解ってきました。

次回は、2種類の写真から違和感が無いように合成する練習です。

リボンとlace

2014-05-07 21:05:15 | ポーセリン・ペインティング
アンティーク絵画の模写を習っているとき、描いてみたかった
ブーシェのポンパドゥール夫人

胸元のリボンを描いてみました
バージョンアップした shuko lace で飾ると素敵に♪ 
(岸田先生のご指導です)





レースもリボンも未完成ですが
ふんわりした柔らかい質感を表現したくて、オイルを多い目にしたら・・・
細かいゴミが入ってしまい、涙・涙・・・



絵を見ていたら、袖のリボンとレースも描きたくなって来ました!