奈良国立博物館で「正倉院展」が開催されています
少しでも混雑を避けて、毎年初日の夕方に出かけるようにしてますが・・・
今年は少し混雑していました。
(入場したのは5時45分)
ポスターにもなっている、瑠璃杯(るりのつき)
高さ11.2センチ 口径8.6センチ
この見事なコバルトブルーに輝くガラスの為に展示室が一部屋用意されています
近くで見ようと行列ができる為で、幾重にも人垣ができるのです
会場内の混雑は無く、快適にもかかわらず、ここだけは10分待ち。
昼間はどんな状態だったのでしょうか・・・・?

今回のお目当ては瑠璃杯でしたが、例年以上に見事な宝物の数々。
写真などではわからない、実物の素晴らしさに目を見張ります
おはじきやビー玉のように色とりどりのガラスや
ガラスを使った装身具も展示されています
色に溢れた現代と違い、煌くガラスに古代の人々は魅了され憧れを
抱いていたのでしょう。
今年の古文書に「大倭国正税帳(やまとのくにしょうぜいちょう)」
(現在の奈良県)が展示してあり、私の住んでいる地名が記されてます!
古事記にも登場する地名なので不思議な事はありませんが、ちょっと、
驚きました。

写真は5時20分頃、オータムレイト入場を待つ行列です
少しでも混雑を避けて鑑賞するには、平日の夕方4時以降。
金曜日~日曜日は5時30分からのオータムレイト入場の前5時頃も
お勧めです。
最終日11月12日は午後になると信じられない程空きますので
この日もお勧めです
(正倉院展でアルバイトしていた私の経験上のデーターです)
1250年以上多くの人によって守り伝えられてきた宝物を鑑賞できた
事を有り難く思います。
未来へも残していかなければなりませんね!
少しでも混雑を避けて、毎年初日の夕方に出かけるようにしてますが・・・
今年は少し混雑していました。
(入場したのは5時45分)
ポスターにもなっている、瑠璃杯(るりのつき)
高さ11.2センチ 口径8.6センチ
この見事なコバルトブルーに輝くガラスの為に展示室が一部屋用意されています
近くで見ようと行列ができる為で、幾重にも人垣ができるのです
会場内の混雑は無く、快適にもかかわらず、ここだけは10分待ち。
昼間はどんな状態だったのでしょうか・・・・?

今回のお目当ては瑠璃杯でしたが、例年以上に見事な宝物の数々。
写真などではわからない、実物の素晴らしさに目を見張ります
おはじきやビー玉のように色とりどりのガラスや
ガラスを使った装身具も展示されています
色に溢れた現代と違い、煌くガラスに古代の人々は魅了され憧れを
抱いていたのでしょう。
今年の古文書に「大倭国正税帳(やまとのくにしょうぜいちょう)」
(現在の奈良県)が展示してあり、私の住んでいる地名が記されてます!
古事記にも登場する地名なので不思議な事はありませんが、ちょっと、
驚きました。

写真は5時20分頃、オータムレイト入場を待つ行列です
少しでも混雑を避けて鑑賞するには、平日の夕方4時以降。
金曜日~日曜日は5時30分からのオータムレイト入場の前5時頃も
お勧めです。
最終日11月12日は午後になると信じられない程空きますので
この日もお勧めです
(正倉院展でアルバイトしていた私の経験上のデーターです)
1250年以上多くの人によって守り伝えられてきた宝物を鑑賞できた
事を有り難く思います。
未来へも残していかなければなりませんね!