奈良文化財研究所・平城宮跡資料館では、
ちょっと楽しい展示が始まっています
発掘調査で出土した動物達が展示されてるのです

馬
病気を治したり、おまじないの道具に使われていました
神社の絵馬、実はルーツは平城京。
神様への捧げ物とされた馬の絵が描かれた板絵が出土してるそうです
一番左の小さな馬、犬にも見えるのです
可愛いいです

猫足~
昔から、人々は猫足に魅了されてたのですね!

奈良時代は、国際交流が華やかで、らくだ、ろば、羊、孔雀、水牛
などの動物の記録もあるそうです
こちらは、常設展示の木簡(字を書いた木の札)
犬を飼っていて、役所に登録していた・・という事でしょうか?
その上、エサの支給があったという事??
近くに学芸員さんの姿が無かったので、詳しい事は聞けませんでした
近いうちにもう一度出かけて、話を聞いてみたいです

発掘されて、出土してきた木簡は、木に墨で書かれている為、良好な状態で
残っています。
また、湿地の中で豊かな地下水に守られて朽ちることなく出土しました。
こうして、1300年後の私達が当時の暮らしぶりを知ることが出来るのも
奇跡的な事だと思います
この時代の人々はまさか、使っていた道具を私たちに見られるなんて
思ってもいなかったでしょうね。
私達の暮らしぶりは未来の人達にどう思われるのでしょう・・・?
想像するだけで楽しくなりますね。
そういえば・・・聖徳太子は犬を飼っていたそうです
白い犬で「雪丸」という名前や、散歩をさせていた記録もあって、
おそらく、犬と飼い主の関係を記した日本で最初の記録では?
と思います。
雪のように白く賢い雪丸を散歩させている、聖徳太子さま。
次、お札のお顔に返り咲く時は是非、こんなお姿を希望します~
推古天皇(聖徳太子の叔母様)縁のお寺が近所にあり
そこに雪丸像もあるのです。
ちょっと楽しい展示が始まっています
発掘調査で出土した動物達が展示されてるのです

馬
病気を治したり、おまじないの道具に使われていました
神社の絵馬、実はルーツは平城京。
神様への捧げ物とされた馬の絵が描かれた板絵が出土してるそうです
一番左の小さな馬、犬にも見えるのです
可愛いいです

猫足~
昔から、人々は猫足に魅了されてたのですね!

奈良時代は、国際交流が華やかで、らくだ、ろば、羊、孔雀、水牛
などの動物の記録もあるそうです
こちらは、常設展示の木簡(字を書いた木の札)
犬を飼っていて、役所に登録していた・・という事でしょうか?
その上、エサの支給があったという事??
近くに学芸員さんの姿が無かったので、詳しい事は聞けませんでした
近いうちにもう一度出かけて、話を聞いてみたいです

発掘されて、出土してきた木簡は、木に墨で書かれている為、良好な状態で
残っています。
また、湿地の中で豊かな地下水に守られて朽ちることなく出土しました。
こうして、1300年後の私達が当時の暮らしぶりを知ることが出来るのも
奇跡的な事だと思います
この時代の人々はまさか、使っていた道具を私たちに見られるなんて
思ってもいなかったでしょうね。
私達の暮らしぶりは未来の人達にどう思われるのでしょう・・・?
想像するだけで楽しくなりますね。
そういえば・・・聖徳太子は犬を飼っていたそうです
白い犬で「雪丸」という名前や、散歩をさせていた記録もあって、
おそらく、犬と飼い主の関係を記した日本で最初の記録では?
と思います。
雪のように白く賢い雪丸を散歩させている、聖徳太子さま。
次、お札のお顔に返り咲く時は是非、こんなお姿を希望します~
推古天皇(聖徳太子の叔母様)縁のお寺が近所にあり
そこに雪丸像もあるのです。