重要無形文化財保持者(人間国宝) 江里佐代子さんがお亡くなりになられたのは、平成19年10月3日。
新聞で 訃報を知った時は、信じられませんでした
享年62歳という若さで。。
絵付けが一段落したら、次は截金か螺鈿細工をしたいな・・・と思っていました
銀座の和光ホールの個展に訪れた時、奈良で見ている仏像装飾としての截金との違いに驚き、感動したのです
仏像に施された装飾は厨子に納められてしまうと、限られた人しか目にする事ができませんが、工芸品としてなら
その美しさを多くの人に見てもらえる・・・
截金(きりかね)の秘めた可能性を求めて、その再興に尽くされた 江里佐代子さん
今頃、そのたぐい稀なる才能を天上界で 発揮されてることでしょう。。。
どうか安らかに・・・
新聞で 訃報を知った時は、信じられませんでした
享年62歳という若さで。。
絵付けが一段落したら、次は截金か螺鈿細工をしたいな・・・と思っていました
銀座の和光ホールの個展に訪れた時、奈良で見ている仏像装飾としての截金との違いに驚き、感動したのです
仏像に施された装飾は厨子に納められてしまうと、限られた人しか目にする事ができませんが、工芸品としてなら
その美しさを多くの人に見てもらえる・・・
截金(きりかね)の秘めた可能性を求めて、その再興に尽くされた 江里佐代子さん
今頃、そのたぐい稀なる才能を天上界で 発揮されてることでしょう。。。
どうか安らかに・・・