先週の金曜日、遊さんのお宅におじゃましました。
玄関では、真っ盛りのバラたちがお出迎え。
庭植えにしたバラたちも見せていただきました。トレリスに這わせたピエール ドゥ ロンサールが印象的でした。
手作りのシフォンケーキと、可愛いお土産までいただいてしまって、感謝、感謝です。
ありがとうございました♪
我が家のピエールも、先週末あたりから、ぼちぼち咲き始めました。一輪だけでも豪華ですが、今年は去年より花数も微妙に増えて、なんだか嬉しい。
こちらは小花のバラたち。
イエスタデーは、去年可児のバラ園で購入したもの。バレリーナと何かの交配種らしいです。去年見たときは、花色も、随分バレリーナに似ている気がしましたが、バレリーナより紫がかっているように思います。(写真では同じような色になっていますけど)
スイート チャリオットは、ミニバラですが香がとてもいい。右上のキングローズに花形がなんとなく似ている。小さな虫が、盛んに蜜を吸いに来ていました。
ジューンベリーも色づき始めました。今朝、木の近くまで行くと、鳥(スズメより大きかったので、ヒヨドリか何かでしょうか・・・)がばたばたと、慌てたように飛び立っていきました。もしかしてジューンベリーの実を狙っている・・・?
今日6月8日はTERUさんの誕生日。
Happy Birthday!
こちらは夏のような暑さですが、北陸はいかがでしょう・・・
バラ友がいらっしゃって楽しいですね。
知識だけでなく、ケーキも戴いてステキ♪
ジューンベリーの実、狙われていますね。ご用心ください。
我が家のビワ、ヒヨドリは見えない裏側だけ食べていきました。
頭、いいんですね(^^;)
今月はターシャが18日に逝った日で、庭は花盛りですが、どことなく哀しい日です。でも帰天されたターシャだって、輝きの、この季節を最も好んだのですから、哀しみの中にも一脈の素敵があるのでしょう。
今日古文書を読んでいたら、足利高氏が挙兵した京都の鄙びの里に大注目致しました。何とそこから地方の豪族に対し、色んな要望書(願書)を発布していました。京丹波の篠の里にある八幡社は高氏が母親の、上杉清子の産土神であったのです。これこそが上杉の、最も古い祖先にあたるかもと、現在も古文書と奮闘中です。尚尊氏になるのは、その後の奮闘によって最後に呼ばれるのですが、戦時中「八紘一宇」によって、古来の伝承と言えば「蒙古来週」とかしか考えられなかったようで。、淋しい限りです。薔薇の花たち、嬉しゅう御座いました!だんだん!!
>バラ友
この季節は特に楽しいですね。あちこちのバラの素敵なお宅を教えていただいたり・・・
バラに限らず、色々な草花のことも教えていただけて、本当にありがたいと思っています。
>ジューンベリーの実
手の届かない高い所のは仕方ないとして、手の届く所のは勘弁してほしいですね^^;
そうでしたね。今月はターシャの逝った月。美しい季節の中で逝かれたことがせめてもの救い。
高氏関係の古文書、興味深いですね。
これはという発見がありましたら、是非、教えてくださいませ。