華語り

心に華を!!

小花と大輪

2010-06-08 22:15:14 | 造園日記2010

先週の金曜日、遊さんのお宅におじゃましました。
玄関では、真っ盛りのバラたちがお出迎え。
庭植えにしたバラたちも見せていただきました。トレリスに這わせたピエール ドゥ ロンサールが印象的でした。
手作りのシフォンケーキと、可愛いお土産までいただいてしまって、感謝、感謝です。
ありがとうございました♪

 

我が家のピエールも、先週末あたりから、ぼちぼち咲き始めました。一輪だけでも豪華ですが、今年は去年より花数も微妙に増えて、なんだか嬉しい。

 

こちらは小花のバラたち。
イエスタデーは、去年可児のバラ園で購入したもの。バレリーナと何かの交配種らしいです。去年見たときは、花色も、随分バレリーナに似ている気がしましたが、バレリーナより紫がかっているように思います。(写真では同じような色になっていますけど)

スイート チャリオットは、ミニバラですが香がとてもいい。右上のキングローズに花形がなんとなく似ている。小さな虫が、盛んに蜜を吸いに来ていました。

 

ジューンベリーも色づき始めました。今朝、木の近くまで行くと、鳥(スズメより大きかったので、ヒヨドリか何かでしょうか・・・)がばたばたと、慌てたように飛び立っていきました。もしかしてジューンベリーの実を狙っている・・・?

今日6月8日はTERUさんの誕生日。
Happy Birthday!



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4 Comments

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バラ友 (夕ひばり)
2010-06-10 16:12:15
こんにちは~
こちらは夏のような暑さですが、北陸はいかがでしょう・・・

バラ友がいらっしゃって楽しいですね。
知識だけでなく、ケーキも戴いてステキ♪

ジューンベリーの実、狙われていますね。ご用心ください。
我が家のビワ、ヒヨドリは見えない裏側だけ食べていきました。
頭、いいんですね(^^;)
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輝きの季節 (硯水亭歳時記 Ⅱ)
2010-06-10 20:58:42
    よーぜんさま

 今月はターシャが18日に逝った日で、庭は花盛りですが、どことなく哀しい日です。でも帰天されたターシャだって、輝きの、この季節を最も好んだのですから、哀しみの中にも一脈の素敵があるのでしょう。

 今日古文書を読んでいたら、足利高氏が挙兵した京都の鄙びの里に大注目致しました。何とそこから地方の豪族に対し、色んな要望書(願書)を発布していました。京丹波の篠の里にある八幡社は高氏が母親の、上杉清子の産土神であったのです。これこそが上杉の、最も古い祖先にあたるかもと、現在も古文書と奮闘中です。尚尊氏になるのは、その後の奮闘によって最後に呼ばれるのですが、戦時中「八紘一宇」によって、古来の伝承と言えば「蒙古来週」とかしか考えられなかったようで。、淋しい限りです。薔薇の花たち、嬉しゅう御座いました!だんだん!!
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夕ひばりさんへ (よーぜん)
2010-06-10 21:28:46
こちらも暑い、といいますか、個人的にはこのくらいの気候がちょうどいいのですけど、過ごしやすいお天気が続いています。

>バラ友

この季節は特に楽しいですね。あちこちのバラの素敵なお宅を教えていただいたり・・・
バラに限らず、色々な草花のことも教えていただけて、本当にありがたいと思っています。

>ジューンベリーの実

手の届かない高い所のは仕方ないとして、手の届く所のは勘弁してほしいですね^^;
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碩水亭さんへ (よーぜん)
2010-06-10 21:31:44
こんばんは。

そうでしたね。今月はターシャの逝った月。美しい季節の中で逝かれたことがせめてもの救い。

高氏関係の古文書、興味深いですね。
これはという発見がありましたら、是非、教えてくださいませ。
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