生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨 64

2016-08-13 17:22:24 | 日記

コンニムの兄の大学で学園祭があるから来いと兄に言われ一人出かけたコンニム、自分の肖像画が展示されているのに驚きます。

作者はソノでした。眺めているコンニムの所にソノがやって来ます。一応挨拶して気まずい様子の二人。そこへ久しぶりに大学を訪れたヘジュが旧友とやって来ます。その二人を見たヘジュは怒ってソノにまだ付き合っていたのか?と迫りました。怒ったヘジュは帰って行きますがそのあとを追うソノ。

そのあとヘジュはコンニムの家に行き、自分とソノは一夜を共にしたのだから邪魔するなとコンニムに釘を刺しました。驚くコンニム。

その夜ガンウクはコンニムに交際を申し込みます。まだ心の準備が出来ていないと即答を避けるコンニム。その姿を少し離れた場所から見ているソノです。

いよいよパンの審査会の日です。コンニムはイモパンを持ってきて会場に置きました。そのあとやって来たヘジュ、コンニムのパンを床に落として踏みつけます。自分のパンが落ちていると教えられたコンニムは急いでパンを再び作ります。時間ぎりぎりに出来て持ってきたコンニム、結果はヘジュとコンニムのパンが同点で合格。今後二人ともパン製作室で競い合うことになります。喜ぶコンニム。ヘジュは渋い顔をしました。

先日工場長の娘が居なくなったとき探しに出た社長、途中で具合が悪くなりしゃがみこんだのですが、それを丁度通りかかったヨニが元看護婦だったと言って応急処置をし、社長は回復したのでしたが、そのお礼に家宝の大切な蜂蜜を持ってヨニのクッパヤにお礼に行きます。そこで出されたお焼き、それは亡き息子の好物だったと涙を流す社長に、私の知り合いもこれが好物だったと二人して涙をながすのでした。

ある日ヨニに電話があります。それは探している子が見つかったと言うものでした。色あせた産着を持ってやって来たその女性、ヨニは涙を流し抱き合うのでした。

コンニムは父のシャツを持ってくるようにと母から言われ、父の箪笥を開けると下から、綺麗な刺繍を施した赤子の産着が出て来ます。不審に思うコンニム。

 

このドラマはもう最後がわかっているだけに何だかつまらないです。仕方なく見ていると言う感じです。