生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨 74

2016-08-27 17:37:22 | 日記

ある日刑事がスチャンの所へやって来てガンウクは密輸の取引中に待ち伏せた警官に撃たれそのまま逃げたが、父である君は何処に隠れているか知らないか?と言います。驚いたスチャン、全く知らなかったと本当に驚いて答えました。離れた所からその話を聞いていたヘジュ、びっくりします。異母兄妹ですからね。

コンニムはガンウクのいるソノの下宿先に通ってガンウクの世話をしていました。

ある日ヘジュがソノの下宿先を訪れると出て来たのがコンニム、驚きます。何であなたがソノの下宿にいるの?と怒るヘジュ、その声にガンウクが部屋から出て来ます。仰天するヘジュ。

全てを納得したヘジュは出て行きます。

ソノの母は下宿を訪れるとコンニムが居るのを見て、まだ付き合っているのかと怒鳴ります。

事情は言えないソノ、その場は誤魔化して自分は実家に帰ると言って母を喜ばせました。

イルランは新しく会社に入ったヨニの娘を会社の自分の部屋に呼んだときに、あら!常務は私の母と同じ名なのね!イ・ヨニってと言ったのを聞き驚きます。そしてその子の家をこっそり訪れ探ります。出て来たのはクッパヤの女主人、コンニムの母でしたが、この女性を母親、イ・ヨニと勘違いしてしまいます。そしてあのヨニでないと安心するのでした。

さて社長はお気に入りのクッパヤのヨニに会いたいと言うのを聞いたイルラン、家に食事に招待しましょうと提案して張り切って食事を作りましたが、話しの途中でそのヨニはあの孤児院訪問をするヨニと知り驚きます。そのとき玄関の呼び鈴がなりました。