生きる

一度しかない大切な人生!
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花を咲かせろ!ダルスン 83

2018-02-08 17:14:48 | あの空に太陽を 68

驚くダルスン。ユンジェは父、ソンギに自分のために会社を危険にさらさせてしまった事を詫びます。義母は狂ったようにダルスンをたたきます。そしてダルスンは自分がユンジェに治療を頼んだがためにすべてを狂わせたことを詫びますが、ソンギはもう付き合うな!出て行ってくれ!と冷たく突き放したのでした。二人は別れるしかもうすべがなかったのです。

あちらこちらの会社から金を決算しろと迫られ、ついにソンギは高利貸しから金を借りることにしたのです。それを知ったソンインのテソンはさらにその高利貸しにその借金を自分の会社に払わせるように仕組んだのです。どこまで悪人のテソンでしょう。そして1日も早くヨンファから会社の権利を奪って追い出すことをかんがえていたのでした。

ヨンファとハンスは練炭事件からテソンに疑いを抱き始め、ウンソルが死んだと言うのも嘘ではないかと考えます。もう一度警察に行って調べるため2人で出かけますが、それに気づいたテソンは先回りしてダルスンが提出した迷子の捜索の嘆願書を警官がちょっと席を外したすきに破り取ってしまったのでした。よってヨンファたちは調べをできなかったのです。

ユンジェとホンシクは知り合いを回って借金を頼みますがすべて断られてしまったのでした。ユンジェは父の会社に出かけます。すると父ソンギと叔父が会社の看板をなでながら会社設立の時の思い出を話し合っていたのです。ソンギは自分が会社を始めたのはユンジェと同じ歳だったと言うのを聞き、ユンジェはテソンのソンインに乗り込み、テソンに直接談判をしようと決心します。ソンインに乗り込んだユンジェ、会社の中でホンジュに出会います。これまでの経緯について何も知らないホンジュは何事かと不審に思ったのです。そしてユンジェが入っていった社長室の外で、例によって立ち聞きをしていたのです。ユンジェはテソンの前にひざまずき、どうかハンガンを助けてほしいとたのんだのでした。