生きる

一度しかない大切な人生!
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花を咲かせろ!ダルスン 80

2018-02-05 17:08:03 | あの空に太陽を 68

結局ダルスンも一緒に逮捕され南山にある警察庁にう送られたのです。二人はそれぞれの部屋で北朝鮮からの指令で動いたスパイ活動の一味とみなされ主なるスパイについて白状するよう拷問を受けるのでした。ホンジュは自分が警察に告げたことでユンジェが拷問を受けていることに悩んだ末、父のテソンにすべてを打ち分けます。その場は俺に任せておけと言い、オ秘書に命じ、検察の大物にユンジェを白状させろと拷問を繰り返してさせいました。それを聞いたホンシクは何とかしてユンジェを助けるには、検察の大物と知り合いのテソンに頼むしかないと伯父を説得します。テソンはすでにそのことを承知でユンジェの父が頼みに来たらハンガンに金を出させ、あわよくば、ハンガンを潰して自分の会社にしようともくろんでいたのです。頼みに来たユンジェの父、ハンガン社長に莫大な金額の金を要求したのです。チョン・ソンギが悩んでいるときに電話があり、上層部が庶民の反感を恐れ関係ないものたちを開放すると言われたのです。

それを聞いたテソンは慌てて、検察の上層部の知り合いに電話をし、、その人物に生涯困らない金を渡す条件で、ユンジェを白状させるにはダルスンを同じ部屋に呼び、ダルスンに暴行を加えるのがよいと言ったのです。そしてそれは実行に移されます。見かねたユンジェはダルスンを守るため偽りの自白書に署名をしてしまうのでした。無事釈放されたダルスンですが、ユンジェを思い狂ったように抵抗をしたのですが・・・・