ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

会いにいきたい・・

2012年01月27日 01時31分13秒 | 教育・指導法

「長坂先生に会いに行きたい・・・」

 

と小学2年生の男の子がいっているそうだ。

 

彼は、一年生のときに「はぐくむ学童」に在籍していた。

 

家庭の都合で二年生になるときに急に引越し、転校した。

 

学童も辞めざるを得なかった。

 

入所前は、「すごく手のかかる子」と前評判だった。

 

私たち指導員も心してかかった。

 

しかし、うちの水にあったのか・・・・すごく成長して、かしこくなった。

 

愛嬌があり、私も、他の指導員もみんな彼を大好きだった。

 

こちらが好きになれば、相手も好きになってくれるものだ。

 

以前から、彼は「育夢学園」にまた行きたいと言っているとは聞いていた。

 

今日の、保護者Aさんとの会話。

 

「長坂先生、Bくんが、はぐくむへ行きたい。長坂先生に会いに行きたいって言っているらしいです。」

 

「そうなんですか!」

 

「ずっと、言っているらしいんですが、お母さんは「長坂先生も忙しいから」と言っていたらしいんです。でも、昨日はお母さんから私に電話かかってきて、

Bがずっと、そう言うんやけど・・・と。」

 

「いつでも、来てください!と言ってあげてください! 」

 

子どもたちの記憶に残る先生・・・って憧れです。


ケツイショ

2012年01月27日 01時22分30秒 | 教育・指導法

道院との併設のスポーツ少年団開設のため、本部に提出する「開設の動機と決意書」を書いた。

 

明日発送しなくては間に合わないから、今日はぎりぎりで書いた。

 

1200字以上となっている。原稿用紙3枚以上ということ。

 

論文ではないので、枚数を多く書く必要はないと思っている。

 

そうなると、逆にかなり削らないといけない。

 

文章は削れば削るほどよくなる。そぎ落とされるから。

 

プロツトは、考えてあったから、1時間ぐらいで書けた。(ワープロ打ちなのでらくちん。)→人間追い込まれると集中力が出る(笑)

 

意図的に、1200字ぴったりで終わった。

 

※わが拳友に、文才にすぐれた「謙さん」という方がいる。少林寺拳法の論文で「秀」をとる秀でた人だ。

これぐらい書いておけば、「コメント」もくれるだろう・・・・(笑)