昨日の少林寺拳法指導でも、基礎技能を徹底してやった。
変化のある指導。
テンポとリズムのある指導。
ブリッジ指導より。
「寝ブリッジ」(寝たところからブリッジ)
「これができてCレベルです」
「座りブリッジ」(座ったところから片手をついて行う。)
「これがBレベル」
「立位ブリッジ」(立ったところからブリッジ)
「これがAレベル」
「ブリッジから後ろへ立ちあがる(バツク転の形)ができたらSレベル」
「自分のまだできないレベルにチャレンジしなさい。」
自由にやらせる。この自由にやらせるのが大切だと思う。
あれこれ細かく教えずとも、そのうちにできるようになるものだ。
基本形は示す。
「手を挙げて。もっと、ピーんと伸ばす。」
「そう、その手と手の間を見る。」
「そのままで、体を反らせて、マットを探していく。」
専有道場はマットが敷いてあるので、
「大丈夫や、マットがあるから、頭を打っても死なん。」
続く。