「あなたはもう終わっています。ダメです。」
ステップの個別評定をした。
サイドスキップ前送り
サイドスキップ後送り(これは最初は難しい)
キャリオカステップ
ツイストスキップ
ジャンピングツイストクロススキップ
小刻みのスキップ(前、横)
そのあとでリレーをした。
一回戦 普通に思いきり走る
二回戦 スキップで
三回戦 ケンケンで
四回戦 キャリオカで
奇数だったので、長坂も入った。
トップに。
本当に走れなくなっていた。めっちゃ遅くなってる~中1の男子といい勝負かちょっと負ける感じだ。
仕方ないとは言え、体力の衰えにびっくりする。
そこで、最初の言葉。
「あなたはもうだめ。」
そう自分自身への引導だ(苦笑)
あんまり調子に乗っていたら本当にアキレス腱とか切りそうだ。うん、無理は止めておこう!
でも正直ショックだ。
子どもの頃から走るのだけは得意で自慢だったのに。
さて、三回戦と四回戦は負けたチームは罰ゲームスクワット30本とした。
三回戦はAチームが勝った。Bチームはあとでスクワット。
四回戦はBチームが勝った。Aチームがスクワット。
まどかがいった。
「先生、お互いにチャラ(トントン)ということでいいんじゃないですか?!」(スクワットはなしで!という意味。)
みなさんならこの時どうしますか?
私は笑顔で、
「スクワット用意。各チームで始め!」
指導者が口に出したことは中途半端にせずにやらせる。これは一つの約束にもなる。言ったことは守る。反対に言ったことはやらせる。
言ったけど、「まあ、いいか」と済ましてしまうと、たとえ中学生であっても
「この先生は言ってるだけや」
となる。
そんな指導者のミスが、後々に響いてくる。
夏のゼンチュウ前などの稽古にも関係する。
以前、こういう見えないような指導のミスを積み重ねてしまい、うまく統率しきれなかったときがあった。結果も悪かった。
だから、今日は、これは譲ってはいけない場面だと判断した。
だからどちらにもスクワットをやらせた。
有言実行
適当な脅し文句禁止
指導者は、日々「さりげなく、うまく勝っていくことが大切」
ステップの個別評定をした。
サイドスキップ前送り
サイドスキップ後送り(これは最初は難しい)
キャリオカステップ
ツイストスキップ
ジャンピングツイストクロススキップ
小刻みのスキップ(前、横)
そのあとでリレーをした。
一回戦 普通に思いきり走る
二回戦 スキップで
三回戦 ケンケンで
四回戦 キャリオカで
奇数だったので、長坂も入った。
トップに。
本当に走れなくなっていた。めっちゃ遅くなってる~中1の男子といい勝負かちょっと負ける感じだ。
仕方ないとは言え、体力の衰えにびっくりする。
そこで、最初の言葉。
「あなたはもうだめ。」
そう自分自身への引導だ(苦笑)
あんまり調子に乗っていたら本当にアキレス腱とか切りそうだ。うん、無理は止めておこう!
でも正直ショックだ。
子どもの頃から走るのだけは得意で自慢だったのに。
さて、三回戦と四回戦は負けたチームは罰ゲームスクワット30本とした。
三回戦はAチームが勝った。Bチームはあとでスクワット。
四回戦はBチームが勝った。Aチームがスクワット。
まどかがいった。
「先生、お互いにチャラ(トントン)ということでいいんじゃないですか?!」(スクワットはなしで!という意味。)
みなさんならこの時どうしますか?
私は笑顔で、
「スクワット用意。各チームで始め!」
指導者が口に出したことは中途半端にせずにやらせる。これは一つの約束にもなる。言ったことは守る。反対に言ったことはやらせる。
言ったけど、「まあ、いいか」と済ましてしまうと、たとえ中学生であっても
「この先生は言ってるだけや」
となる。
そんな指導者のミスが、後々に響いてくる。
夏のゼンチュウ前などの稽古にも関係する。
以前、こういう見えないような指導のミスを積み重ねてしまい、うまく統率しきれなかったときがあった。結果も悪かった。
だから、今日は、これは譲ってはいけない場面だと判断した。
だからどちらにもスクワットをやらせた。
有言実行
適当な脅し文句禁止
指導者は、日々「さりげなく、うまく勝っていくことが大切」