ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

カード

2012年01月25日 03時41分18秒 | 教育・指導法
先ほど紹介した雑誌の中に「歴史バドルカード」がついていた。


続刊も購入していくとカードが増えて、カードゲームができるようになっている。


昔、野球選手カードや仮面ライダーカードがほしくてスナック菓子を買っていたのを思い出した。


さて、子どもたちは様々なバドルカードをやっている。


バトスピ(バドルスピリッツ)など、私は見ていてもよくわからない。
ルールが複雑。でも子どもたちは理解してやっている。


今日の歴史バドルカードをみて思いついた。


これを少林寺拳法版で作れるのでは??
当然、自分のところの道場で活用するということ。


昔やったトランプの戦争のイメージ。


10よりもキングが強い。
しかし、キングよりもAが強い。
しかしAはジョーカーには負ける。
でも、ジョーカーは2に負ける。
というルールだった。


これを少林寺拳法版でやるとしたら(空想)


逆つき 対 うち受けづきはうち受けづきの勝ち


しかし、うち受けづきはふりづきには負ける。
ふりづきにはうち受けはしないからだ。


とか、面白いのができそうだ。


試してみよう。


こういうアイデアはみんなで研究していくと、エジソンのような大きな仕事につながるんだよな~と思う。

エジソン

2012年01月25日 02時49分30秒 | 教育・指導法
週刊 マンガ世界の偉人


創刊号 エジソン


朝日新聞出版


子どもたち用に購入。以降も発刊されるごとに配達をお願いした。


いま風のマンガになっており、子どもたちにも受け入れられそうだ。


読んでみてすごく勉強になった。


えっ、あれもエジソンの発明!
えっ、これも!


また、エジソンは孤独に研究を重ねて発明に成功したと思っていたが、違った。

研究所をつくり、人を雇ってみんなで研究していた。

なかにはエジソンと合わなかった者もいたようだ。


人に歴史あり。