ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

変化のある繰り返し

2012年01月20日 21時46分59秒 | 教育・指導法

昨日の少林寺拳法指導でも、基礎技能を徹底してやった。

 

変化のある指導。

 

テンポとリズムのある指導。

 

ブリッジ指導より。

 

「寝ブリッジ」(寝たところからブリッジ)

 

「これができてCレベルです」

 

「座りブリッジ」(座ったところから片手をついて行う。)

 

「これがBレベル」

 

「立位ブリッジ」(立ったところからブリッジ)

 

「これがAレベル」

 

「ブリッジから後ろへ立ちあがる(バツク転の形)ができたらSレベル」

 

「自分のまだできないレベルにチャレンジしなさい。」

 

自由にやらせる。この自由にやらせるのが大切だと思う。

 

あれこれ細かく教えずとも、そのうちにできるようになるものだ。

 

基本形は示す。

 

「手を挙げて。もっと、ピーんと伸ばす。」

 

「そう、その手と手の間を見る。」

 

「そのままで、体を反らせて、マットを探していく。」

 

専有道場はマットが敷いてあるので、

 

「大丈夫や、マットがあるから、頭を打っても死なん。」

 

続く。

 


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