ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

三つの基礎技能

2012年01月20日 21時38分09秒 | 教育・指導法

運動の基礎感覚・基礎技能。

 

これに着目して、学び15年以上たつ。

 

当時の、法則化体育や向山型体育から学んだ。

 

子どものうちに全員にやらせたいのが、次の三つ(長坂が思っている。)

 

・カエル倒立(10秒以上)

 

・立位からのブリッジ

 

・股割(開脚→前屈)

 

これらは、パフォーマンス効果が高い。

 

できると、

 

「すごい!」

 

と思わせることができる種目。

 

 

だから、できるようにさせておきたい。

 

指導者のおもねりではない。

 

子どもたちが「自信」を持つことがむできるようになるからだ。

 

5年前に比べて、この三つができなくなってきている。

 

同じように練習に取り入れているつもりだが、同じようにはできない。

 

そうなってきている。

 

だから、もう一度、徹底してやらせてみようと考えている。

 

この冬の少林寺拳法は、

 

「蹴り」

 

「基礎感覚・基礎技能」

 

「トレーニング」(神経系と体幹強化)

 

「乱捕」

 

でいこう!


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