■ カダフィー政権とCIAやMI6の関係が明らかに ■
以前から私が疑っていた通り、
カダフフィー政権がアメリカのCIAと繋がっていたという記事が
ロイターで報道されています。
「米英情報機関がカダフィ政権に協力、リビアで文書発見=人権団体」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23012920110904
この記事ではイラク戦争後にCIA(米)とMI6(英)との
繋がりが親密になったと報じています。
イスラエルと米英の利権を考えた時、
カダフィーを抱きこむ事で
中東が不安定ながらも安定する事は重要です。
この件は以前よりこのブログでも書いていますが、
中東情勢(世界情勢)は、見た目と現実は全く別の姿をしています。
「敵」とは便利な存在です。
アサドも金正日も、アメリカの覇権維持に貢献しています。
そして、一度国内に目を移してみれば、
これまた不思議な事だらけ。
こちらは、アメリカに組する様に見せかけて、
皆で結託しているのではと私は疑っています。
尤も、政治家は家族や自分の命を危険に曝すわけですから、
無理やり従わざるを得ない方も多いでしょう。
まあこの辺は、あまり追求しない方が良い事なので、
庶民は間違っても政治家なぞ目指さない方が長生きしそうです。
(ここに新聞記者や、放送局の政治部や報道局を追加しても良いかと・・・)
まあ、あくまでも40過ぎのアニメオタクの妄想ですが・・。
要するに、今回のNATO軍のリビア攻撃も全て織り込み済み・・・ってことなんでしょうかね。
う~ん。結局、みんなつながってるんじゃん!って
テーブルひっくり返したくなりますよね。
そうしたら、どことどこが手をつないでいるか、はっきりと
見えて、いいですよね。
もう、こっそり裏で・・・は通用しませんよ、って。。。
(妄想です、いつもの・・・)
スペインの状況は如何でしょうか。
景気回復の足を引っ張っているのは、アメリカ同様不動産バブルの崩壊でしょうか?
合理性を考えたら、世界が裏で繋がっている事が一番合理的ですね。無駄な争いは避けられますし、好きな時に戦争も起こせますし。
ただ、大同小異というか、それぞれ利害の対立はある訳で、それがあるが故に彼らとて全く筋書き通りとは行かないのでしょう。
金融などは、制度設計さえしてしまえば、放っておいても予定された結末に向って進んでゆきます。そして、キッカケさえ与えてあげれば、バブルを発生させる事も、崩壊させる事も自在です。
資産の無い私などは、最低限の職と生活さえ保障されれば、むしろそんな世の中の裏側を妄想して、ある意味楽しんでもいられるのですが、そろそろ、職や生活の安定すら脅かされる時代が到来しそうです。
飛行機が墜落する時に、「安全姿勢」がどれ程の役に立つのかは不明ですが、どうせ空中に放りだされるならば、その理由くらいは知っておきたいと思っています。
<コメント>
野ダ・・メ総理 早速 総連関係ですか・・・。また、防相は冗談みたいな問題発言(狂言?)っと予定通りのダメっぷりを呈してますが、"増税"と"円高対策"のみ声高に謳ってるのは、やっぱり組伏されているんじゃなのでしょうか?。
<コメント終わり>
アメリカから提示されている内閣の成立要因が、円高対策を装ったドル救済と、増税による日本経済の失速によるドルの延命なのではないでしょうか?
ドルもユーロも円もどれもダメダメという作戦で、各国通貨が結果的にしばらくの間延命する作戦かと・・・。
又最新型ブタインフルがアメリカで発生していますし、これまたFEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)の内乱対策の予行演習か?なんて勘ぐってしまします。
まあ、新型インフルに世界がもう一度踊らされる様なら、「人間というのは学習しないんだな」と呆れるしか無いのですが・・・・。
人類は放射能の恐怖で60年近くも騙され続けている訳で、多分「命の危険」に対しては、過剰に反応してしまうのでしょう。科学の進歩によって「死」が身近で無くなった時代の副作用の様なものでしょうか・・・。