暑中、お見舞い申し上げます。
梅雨も明けて今日(7/24)は天神祭りの宵宮、明日は浪花の夏空を焦がす本祭り。
この頃、関西はまるで焙烙で炒られる豆のよう、なす術もなくアスファルトの上でパンパラ弾かれている。
折から大暑、僕(やつがれ)今夏は夏枯れが酷く、家持さんに揶揄われた石麻呂さんじゃないが、<鰻>を喰おうにも川に流されそう。
例年なら就寝時に1時間ほど軽く冷房を効かす程度なのだが、今年は昼日中からリモコンに手が伸びる。
てなことで、年を追うごとに暑さ寒さに折り合いをつけてしまい、出不精になる。
独りになっても続けてと彼女 に言い遺された生協の個別配達、昼を<外メシ>で片付けるようになって中断。
が、隣りのSCの<生協の店>、勝手だがレジで顔を合わす店員さんが聊か気ぶっせい、赤ちゃんの人見知りみたくに。
話しはそれるがその人見知り、“ 母体の負担を軽減するため1/3の脳で誕生、当然、思考回路も未熟状態で、見慣れない顔に遭遇すると身を守るため恐怖心が起き泣き叫ぶ。目と目が合った時が顕著 ” と某HPに。
まさか酔狂の脳味噌、そこまで減ってないだろうけど、それなりに・・・が、自然の摂理というもの。
そんなことで、夏の初め個配を再開、したものの懸念したとおり、七月に入っての茹だる暑さも手伝ってますます出不精に。
それでどうしたのかって? 生鮮品以外を個配で注文、 「阿保ちゃうか、わざわざ」と自嘲しながら今宵の餌を漁っている、レジでは目を合わさないようにして。
酷暑もここ一週間ほどが山、お天道さんをテキトーに浴びて、そうそう明日(7/25)は土用の<一の丑>、鰻でも喰らってビール飲んで乗り切るとしますか。
レジオも夏休みになったことやし、ミサで人見知りが進行しないようにお祈り・・・、えっ、「真面目にミサに与りなさい!」って?分かってますて。
北摂の草深いガラシア病院に届けて下さった 「<朝顔>」、あれからもう四年目の夏、になった。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1349
暫くはじっとすることにしましたが、秋になれば元気に、多分なるでしょう