WSBK 第3戦 スペイン QF2&FP2

World Superbike Championship
at Valencia, Spain.




予選2回目までの結果が出ました。


トップのビアッジから5番手のハスラムまで、わずか0.1秒以内のタイム差である。
そして、1秒以内に18人が入っている超接近戦だ。

これからスーパーポールが始まるが、誰がポールポジションについてもおかしくない。




WSSの藤原も2番手で調子良さを継続している。










Qualifying 2nd Session



1 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 1000 F. 1'34.218
2 7 Checa C. (ESP) Ducati 1098R 1'34.220
3 96 Smrz J. (CZE) Ducati 1098R 1'34.239
4 67 Byrne S. (GBR) Ducati 1098R 1'34.265
5 91 Haslam L. (GBR) Suzuki GSX-R1000 1'34.286
6 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R 1'34.356
7 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 1'34.427
8 57 Lanzi L. (ITA) Ducati 1098R 1'34.441
9 50 Guintoli S. (FRA) Suzuki GSX-R1000 1'34.442
10 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 1'34.458
11 11 Corser T. (AUS) BMW S1000 RR 1'34.476
12 76 Neukirchner M. (GER) Honda CBR1000RR 1'34.836
13 52 Toseland J. (GBR) Yamaha YZF R1 1'34.894
14 99 Scassa L. (ITA) Ducati 1098R 1'34.933
15 35 Crutchlow C. (GBR) Yamaha YZF R1 1'34.938
16 2 Camier L. (GBR) Aprilia RSV4 1000 F. 1'34.973
17 66 Sykes T. (GBR) Kawasaki ZX 10R 1'35.132
18 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR 1'35.133
19 88 Pitt A. (AUS) BMW S1000 RR 1'35.604
20 32 Morais S. (RSA) Honda CBR1000RR 1'36.072

21 15 Baiocco M. (ITA) Kawasaki ZX 10R 1'36.104
22 95 Hayden R. (USA) Kawasaki ZX 10R 1'36.117
23 17 Andrews S. (GBR) Kawasaki ZX 10R 1'36.329
24 31 Iannuzzo V. (ITA) Honda CBR1000RR 1'36.524
25 123 Resch R. (AUT) BMW S1000 RR 1'36.639


Best WSBK Lap - Valencia

2009 Ben Spies USA Yamaha WSB R1 1min 33.270secs











Free Practice 2nd Session




1 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 1000 F. 1'34.418
2 50 Guintoli S. (FRA) Suzuki GSX-R1000 1'34.666
3 7 Checa C. (ESP) Ducati 1098R 1'34.722
4 35 Crutchlow C. (GBR) Yamaha YZF R1 1'34.842
5 91 Haslam L. (GBR) Suzuki GSX-R1000 1'34.852
6 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 1'34.900
7 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R 1'35.072
8 11 Corser T. (AUS) BMW S1000 RR 1'35.164
9 57 Lanzi L. (ITA) Ducati 1098R 1'35.181
10 52 Toseland J. (GBR) Yamaha YZF R1 1'35.206
11 67 Byrne S. (GBR) Ducati 1098R 1'35.245
12 2 Camier L. (GBR) Aprilia RSV4 1000 F. 1'35.325
13 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 1'35.465
14 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR 1'35.610
15 99 Scassa L. (ITA) Ducati 1098R 1'35.734
16 96 Smrz J. (CZE) Ducati 1098R 1'35.860
17 76 Neukirchner M. (GER) Honda CBR1000RR 1'36.004
18 31 Iannuzzo V. (ITA) Honda CBR1000RR 1'36.524
19 88 Pitt A. (AUS) BMW S1000 RR 1'36.740
20 95 Hayden R. (USA) Kawasaki ZX 10R 1'36.912
21 66 Sykes T. (GBR) Kawasaki ZX 10R 1'36.921
22 17 Andrews S. (GBR) Kawasaki ZX 10R 1'37.200
23 32 Morais S. (RSA) Honda CBR1000RR 1'37.206
24 15 Baiocco M. (ITA) Kawasaki ZX 10R 1'37.213
25 123 Resch R. (AUT) BMW S1000 RR 1'37.297













WSS


Free Practice 2nd Session





1 54 Sofuoglu K. (TUR) Honda CBR600RR 1'36.013
2 37 Fujiwara K. (JPN) Kawasaki ZX-6R 1'36.457
3 25 Salom D. (ESP) Triumph Daytona 675 1'36.659
4 26 Lascorz J. (ESP) Kawasaki ZX-6R 1'36.733
5 51 Pirro M. (ITA) Honda CBR600RR 1'36.752
6 50 Laverty E. (IRL) Honda CBR600RR 1'36.926
7 7 Davies C. (GBR) Triumph Daytona 675 1'37.218
8 99 Foret F. (FRA) Kawasaki ZX-6R 1'37.383
9 40 DiSalvo J. (USA) Triumph Daytona 675 1'37.624
10 5 Lundh A. (SWE) Honda CBR600RR 1'37.746
11 14 Lagrive M. (FRA) Triumph Daytona 675 1'37.840
12 127 Harms R. (DEN) Honda CBR600RR 1'37.884
13 55 Roccoli M. (ITA) Honda CBR600RR 1'38.003
14 117 Praia M. (POR) Honda CBR600RR 1'38.345
15 8 Chesaux B. (SUI) Honda CBR600RR 1'38.819
16 4 Rea G. (GBR) Honda CBR600RR 1'38.908
17 9 Dell'Omo D. (ITA) Honda CBR600RR 1'39.506
18 33 Cazzola P. (ITA) Honda CBR600RR 1'40.654
19 24 Blokhin E. (RUS) Yamaha YZF R6 1'43.438
20 85 Palumbo A. (ITA) Kawasaki ZX-6R 1'46.260




Best WSS Lap - Valencia

2009 Cal Crutchlow GBR Yamaha WSS YZF-R6 1min 35.865secs

MotoGP ： 第1戦 カタール FP1 コメント

GRAND PRIX OF QATAR




Free Practice 1　コメント





■開催日：2010年4月9日（金）フリー走行1
■開催地：カタール／ロサイルサーキット（5.380km）
■コースコンディション： ドライ
■気温：　26度
■路面温度：　28度




ドゥカティ・マールボロが、フリー走行１でトップタイムをマーク。
特にセクター３が速く、ライバルたちを圧倒している。

2番手にロレンゾ、3番手にロッシが入ったが、両者の差は差はわずか0.002秒と互角のスタートだ。
ロレンソはセッション終了直前に白線に乗って転倒したが、幸い怪我はなかった。

ロッシは、砂の浮いたコースに十分なグリップ感が得られなかったことが主な原因でタイムを上げられなかった。
チームは今晩、セッティングを見直して問題点を改善したいとしている。

開幕前のテストで好調だったドヴィツィオーゾは4番手で、トップから0.6秒差。
フロントロー獲得に闘志を見せているようだ。

ニッキー・ヘイデンも5番手に進出し、今年のドカティへの順応が出来ているようだ。


スピーズは安定したタイムを刻み、順調な仕上がりを見せて6番手。
ロサイルは、昨年、スーパーバイクでダブルウィンを果たしているサーキットでもある。

7番手にはなんとルーキーのバウティスタが入った。
カピロッシは13番手で、バウティスタより0.4秒遅れであった。

青山博一はトップから2.6秒差の最下位となったが、明日以降の進展を期待したい。











COMMENT


YAMAHA

J・ロレンソ（フリー走行2番手/1分56秒026/20周）

「手のほうも順調だったし、今日の走りには満足している。
手にプロテクションをつけずに走ったのは今日が初めてだったんだけれど、まったく問題なかったから安心したよ。
気分よく乗れているし、親指の痛みもなかったから、テストのときよりずっと良くなっているね。
マシンに関してはもう少し課題も残っているけれど、スタートとしては十分に良かったと思う。
終盤では激しくプッシュし過ぎてミスをし、白線に乗ってしまった。
転倒してしまったのは残念だけど、レースをしていれば起り得ること。
怪我をしなかったのでラッキーだったよ。
明日もこの調子で予定通りに作業を進め、さらに前進したい。」



W・ズィーレンベルグ、チーム監督

「転倒を除けば、シーズン初めての公式走行は非常に満足のいくものだった。
ホルヘはあのとき、順調にラップタイムを上げてきていたが、残念ながら白線に乗ってしまい転倒した。
でもこのようなことは、他のどのライダーにも起り得ることで、そのなかでも怪我をしなかったことが幸運だったと思っている。
ホルヘはオフシーズン中の怪我でテストを何日か欠席したが、そのことを考えれば今日は素晴らしい出来だと言っていいだろう。
すでに十分に上位で戦えるレベルまで来ているのだから。
マシンは好調。スピードもある。あとは細かいところを少しずつ修正していくだけで良さそうだ。
いいスタートが切れたと思っている。」


V・ロッシ選手談（フリー走行3番手/1分56秒028/23周）


「正直なところ、もっと速く走れると思っていたんだ。
ラップタイムはそんなに悪くなかったんだけれど、本当ならもっと縮められたはず。
今日は暖かかったし湿度がそれほど高くなかったから、テストのときよりもコンディションは良くなっていた。
それなのにグリップが不十分で、何度もスライドしてしまったんだ。
だから明日までに、何としてもこの部分を改善しなければならない。
ストーナーはこのコースでいつも速い。
彼に少しでも追いつくためには、サスペンションのセッティングを変えていく必要がありそうだね。
マシンのスライドがおさまれば、もっとタイムは上がってくるはずだから。」





D・ブリビオ、チーム監督談

「今日はブリヂストン・タイヤの新しいものを試したり、マシン・バランスの調整を行ったが、セッティングについてはまだまだ改善が必要だ。
現時点ではタイヤのポテンシャルを使い切れてないため、これが原因でタイムが上がってこないのだ。
トップから大きく離されているわけではないが、本来はもっといい走りができるはず。
だからさらに前進するために、明日もチーム全員でベストを尽くして頑張っていく。」



B・スピース選手談（フリー走行6番手/1分56秒818/22周）

「僕にとってはモトGPで初めてのレースだから、クレイジーなことは一切したくなかったんだ。
第1セッションの目標はトップテンに入ること。
前回は転倒してしまったから、ここでそのいやな記憶を消してしまいたいと思っていた。
その結果、目標を達成して６位に入ることができたのだから今はとてもハッピーな気持ち。
走りは終始スムースで、とくにラップタイムを上げようと頑張ったわけではなかった。
ほとんどずっと硬めのコンパウンドを履いていて、その21ラップ目でベストタイムが出たのはとても良かったと思う。
走るたびにタイムが上がってきていて、スピードもある。
あとはソフト・コンパウンドのタイヤを試して、公式予選までにそのフルポテンシャルを引き出せるようにしていきたい。
また、新しいハードタイヤで、あと1秒は上げられると思っているので不安はないよ。」



C・エドワーズ選手（フリー走行12番手/1分57秒167/22周）


「先月のテストは納得のいかないまま終わってしまい、いくつか課題を残してしまった。
というのも今年のマシンはジオメトリーが異なっていて、そのためにフィーリングが変わってしまったからなんだ。
新しいマシンに慣れようと頑張ってきたんだけれど、いくつか変更が必要だし、少しでも昨年のセッティングに近づけたいという気持ちもあった。
今日の走行でも、依然としてフィーリングは完璧というわけにはいかない。
フロントでマシンをプッシュしてしまっているような感覚で、スロットルを開けるまでマシンが曲がってくれないんだ。
このマシンは推進力がなければ走ってくれない。
本来のアドバンテージを十分に使い切れていない状態なんだ。
明日はフロントの重量を少し落としてみたいと思っている。
それできっと良くなってくるはずなんだ。
12位という結果はもちろん不本意。もう少しの変更で1秒は速くなると思っているからね。
今はいくつものコーナーでマシンの推進力が思うように出し切れない。
でも明日以降、必ず改善できると信じているよ。」










HONDA




アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 4番手)

「今日は順調にセットアップが進んだ。これをベースに明日もセッティングしていきたい。
今回は改良された新しいスイングアームを使ったが、フィーリングはよかった。
明日もこれを使って、セットアップを進めていきたい。
今日のストーナーはとても速くて、大きなリードを広げられた。
その差を縮めるためにも、今日のテストのデータを分析して明日に挑みたい。
明日は、1分56秒台前半でラップできるようにしたい。」



ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP 8番手)

「前回のテストはとてもよかったので、前回の状態でテストを開始、ロングランも行った。
路面のグリップは、前回ほどよくなかったが、マシンのフィーリングは悪くなかった。
今日は同じタイヤで走り続けたし、もしニュータイヤを入れればタイムを更新できたと思う。
今日はすべてが順調だった。明日の予選を楽しみにしている。当然、もっと上を狙っていく。」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 11番手)

「タイムも順位もよくなかったが、この1時間のセッションで、わずかだが前進することができた。
とにかく、よい状態に仕上げるために多くのテストを続けている。
今日は大きなステップを刻めなかったが、チームは全力を尽くしてくれている。
明日はフリーと予選で2回のセッションがあるので、引き続きセットアップに集中して、大きく前進できるようにしたい。」


青山博一(MotoGP 17番手)

「前回のテストはあまりよくなかったので、今回は違うセッティングにトライした。
しかし、思ったよりもよくなくて、タイムも更新することができなかった。
全体的にグリップのレベルが低く、セッション前半はまるでグリップしている感じがしなかった。
タイムも順位も悪すぎたし、こんなスタートになるとは思ってもいなかった。
ソフトタイヤを使えばタイムは上げられたと思うが、それでは意味がない。
前回のテストで、開幕戦のタイヤはハードでいこうと決めていたし、明日もハードでセッティングを続けていく。」


山路敏幸　Repsol Honda Team 監督

「今日は新しいセッティングにトライした。
ポジティブな部分もあり、もっと詰めなくてはいけないという部分もあったが、明日以降もセットアップに集中したい。
ダニは苦労しているが、今までにない新しいコメントを出してくれたという点では、収穫があった。
一方、ドヴィツィオーゾは新しいセッティングに対してポジティブなコメントを出しているので、それをベースに明日もセットアップを進めていきたい。
今日は1時間しかなく、完全に時間が足りなかった。
明日のフリー、予選で仕上げていきたい。」








Moto2

高橋裕紀(Moto2 11番手)

「いい状態で走行ができて、常にトップ5につけることができた。
セッション終盤に、今日中にやっておきたいテスト項目があり、その準備に少し時間を取られて、終盤のアタックができなかった。
11番手まで順位を落としたが、明日の予選ではフロントローを狙っていく。
台数も多く、とてもエキサイティングなクラス。明日が楽しみだ。」

Twitter 開始

今頃かもしれないけど、つぶやき始めました。




海外のレース情報は基本的に毎日チェックしているのですが、私のブログでは、ブログに書くほどでもない情報や、ブログに書くのが大変な情報、個人的にはあまり興味のわかない情報などは記事として載せてきませんでした。
ブログって言うのは、日記的な気楽な情報発信手段だとは思いますが、やはり情報を載せる以上、私は裏を取って出来るだけ正確な情報を伝えてきたつもりです。
しかし、それって結構大変な作業で、仕事がある以上限界があるのも確かです。
ただ機械翻訳にかけて、量だけ増やして情報過多になることは好みません。

そこで、そんな大したことない情報（テキトーな情報）でも発信できるようにツイッターを活用してみます。

私自信、今後忙しくなりますので、どれだけつぶやけるか分かりませんが、とりあえずやってみようと思います。

（モバイル環境ではやらないと思う）





しか～～し、使い方が良く分からないのだ。

フォローしてもらわなきゃいけないんだよね・
どうしたものか・・



横にツイッターボタンを設けました

MotoGP : 第1戦 カタール FP1

GRAND PRIX OF QATAR










Free Practice Nr. 1 Classification


MotoGP


現地時間２２時３０分、気温２６度、路面温度２８度のドライコンディション。

２０１０年シーズンの初セッションがスタート。

３週間前に当地で開催されたオフィシャルテストを制したストーナーは、５ラップ目に１分５６秒台を突破すると、１分５５秒５台のリズムで周回。
１分５５秒５００の１番時計を記録しただけでなく、セクター３でライバルたちを圧倒する速さを見せた。

まだ、右手の負傷が完治していないロレンソは、ペースが上がってきたところで、転倒を喫したが、２番手に進出。

３度目のオフィシャルテストで２番手だったロッシは、１分５６秒前半のリズムで周回を重ねて、３番手。

オフィシャルテストで３番手だったドビツィオーソは、４度目のコースインで１分５６秒台のリズムを掴み、再びホンダ勢のトップとなる４番手。

テストで調子が上がってきたニッキー・ヘイデンは５番手。

スピース、バウティスタ、ド・プニエ、カリオ、バルベラがトップ１０入り。ダニ・ペドロサは１１番手。

青山博一は、２２ラップを走行。１分５８秒台で周回を重ねた。

明日のフリー走行２と公式予選は、日本時間の２４時５５分と午前４時３０分に行われる。





1 27 Casey STONER AUS Ducati Marlboro Team Ducati 317.7 1'55.500
2 99 Jorge LORENZO SPA Fiat Yamaha Team Yamaha 314.3 1'56.026 0.526 / 0.526
3 46 Valentino ROSSI ITA Fiat Yamaha Team Yamaha 315.2 1'56.028 0.528 / 0.002
4 4 Andrea DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team Honda 319.1 1'56.698 1.198 / 0.670
5 69 Nicky HAYDEN USA Ducati Marlboro Team Ducati 315.1 1'56.793 1.293 / 0.095
6 11 Ben SPIES USA Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 312.9 1'56.818 1.318 / 0.025
7 19 Alvaro BAUTISTA SPA Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 315.2 1'56.998 1.498 / 0.180
8 14 Randy DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP Honda 311.8 1'57.031 1.531 / 0.033
9 36 Mika KALLIO FIN Pramac Racing Team Ducati 318.6 1'57.059 1.559 / 0.028
10 40 Hector BARBERA SPA Paginas Amarillas Aspar Ducati 318.2 1'57.105 1.605 / 0.046
11 26 Dani PEDROSA SPA Repsol Honda Team Honda 317.3 1'57.133 1.633 / 0.028
12 5 Colin EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 311.3 1'57.167 1.667 / 0.034
13 65 Loris CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 317.2 1'57.363 1.863 / 0.196
14 58 Marco SIMONCELLI ITA San Carlo Honda Gresini Honda 312.5 1'57.535 2.035 / 0.172
15 41 Aleix ESPARGARO SPA Pramac Racing Team Ducati 314.2 1'57.605 2.105 / 0.070
16 33 Marco MELANDRI ITA San Carlo Honda Gresini Honda 316.4 1'58.035 2.535 / 0.430
17 7 Hiroshi AOYAMA JPN Interwetten Honda MotoGP Honda 316.6 1'58.082 2.582 / 0.047


サーキットレコードラップ：　１分５５秒１５３
サーキットベストラップ：　１分５３秒９２７






Moto2


現地時間２１時１５分、気温２７度、路面温度２７度のドライコンディション。

オフィシャルテストで好パフォーマンスを見せたデ・アンジェリスは、４度目のコースインで２分０３秒台を連発。
チームが開発したオリジナルマシンで、２分０３秒２３９の１番時計を記録した。

３度目のテストで一気に上位に進出したリーディングと現１２５ｃｃクラス王者のシモンは、２分０３秒台に進出。
エジャーター、ブラドルの１２５ｃｃクラスからの昇格組みが続いた。
ロルフォ、デボン、アブラハム、タルマクシ、バンドリーニがトップ１０入り。シューター勢４台が進出した。

日本勢は、高橋裕紀が２０ラップを走行。１１番手に入れば、 富沢祥也は１５ラップを走行して、１４番手。

松葉杖でサーキットに姿を見せたエリアスは、モリワキ勢のトップとなる１３番手。
２０番手のアンソニー・ウエストまでが、トップから２秒差以内に入った。

昨年まで世界耐久選手権に参戦していたフランス人のアンソニー・デラールが、地元のカタール・エンデュランス・レーシング・チームからワイルドカード参戦。ＢＱＲを使用して、３７番手だった。

明日のフリー走行２と公式予選は、日本時間の午前２時１０分と午前６時１０分に行われる。







1 15 Alex DE ANGELIS RSM RSM Team Scot Force GP210 269.0 2'03.239
2 45 Scott REDDING GBR Marc VDS Racing Team Suter 265.2 2'03.834 0.595 / 0.595
3 60 Julian SIMON SPA Mapfre Aspar Team RSV 266.5 2'03.868 0.629 / 0.034
4 77 Dominique AEGERTER SWI Technomag-CIP Suter 264.6 2'04.067 0.828 / 0.199
5 65 Stefan BRADL GER Viessmann Kiefer Racing Suter 266.8 2'04.110 0.871 / 0.043
6 44 Roberto ROLFO ITA Italtrans S.T.R. Suter 268.5 2'04.150 0.911 / 0.040
7 6 Alex DEBON SPA Aeroport de Castello - Ajo FTR 267.6 2'04.164 0.925 / 0.014
8 17 Karel ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing RSV 265.1 2'04.269 1.030 / 0.105
9 2 Gabor TALMACSI HUN Fimmco Speed Up Speed Up 270.8 2'04.337 1.098 / 0.068
10 25 Alex BALDOLINI ITA Caretta Technology Race Dept I.C.P. 261.4 2'04.365 1.126 / 0.028
11 72 Yuki TAKAHASHI JPN Tech 3 Racing Tech 3 268.5 2'04.537 1.298 / 0.172
12 16 Jules CLUZEL FRA Forward Racing Suter 263.9 2'04.553 1.314 / 0.016
13 24 Toni ELIAS SPA Gresini Racing Moto2 Moriwaki 261.8 2'04.554 1.315 / 0.001
14 48 Shoya TOMIZAWA JPN Technomag-CIP Suter 267.3 2'04.564 1.325 / 0.010
15 75 Mattia PASINI ITA JIR Moto2 Motobi 269.1 2'04.584 1.345 / 0.020
16 40 Sergio GADEA SPA Tenerife 40 Pons Pons Kalex 268.9 2'04.654 1.415 / 0.070
17 14 Ratthapark WILAIROT THA Thai Honda PTT Singha SAG Bimota 254.2 2'04.806 1.567 / 0.152
18 41 Arne TODE GER Racing Team Germany Suter 263.5 2'04.841 1.602 / 0.035
19 71 Claudio CORTI ITA Forward Racing Suter 267.3 2'04.940 1.701 / 0.099
20 8 Anthony WEST AUS MZ Racing Team MZ-RE Honda 256.2 2'05.214 1.975 / 0.274
21 9 Kenny NOYES USA Jack & Jones by A.Banderas Promoharris 266.7 2'05.249 2.010 / 0.035
22 61 Vladimir IVANOV UKR Gresini Racing Moto2 Moriwaki 266.1 2'05.490 2.251 / 0.241
23 35 Raffaele DE ROSA ITA Tech 3 Racing Tech 3 269.9 2'05.491 2.252 / 0.001
24 10 Fonsi NIETO SPA Holiday Gym G22 Moriwaki 260.8 2'05.552 2.313 / 0.061
25 53 Valentin DEBISE FRA WTR San Marino Team ADV 262.8 2'05.557 2.318 / 0.005
26 80 Axel PONS SPA Tenerife 40 Pons Pons Kalex 265.6 2'05.596 2.357 / 0.039
27 3 Simone CORSI ITA JIR Moto2 Motobi 267.3 2'05.638 2.399 / 0.042
28 59 Niccolo CANEPA ITA RSM Team Scot Force GP210 263.5 2'05.654 2.415 / 0.016
29 12 Thomas LUTHI SWI Interwetten Moriwaki Moto2 Moriwaki 270.0 2'05.773 2.534 / 0.119
30 63 Mike DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team RSV 263.2 2'05.779 2.540 / 0.006
31 68 Yonny HERNANDEZ COL Blusens-STX BQR-Moto2 266.8 2'05.954 2.715 / 0.175
32 29 Andrea IANNONE ITA Fimmco Speed Up Speed Up 272.7 2'05.984 2.745 / 0.030
33 5 Joan OLIVE SPA Jack & Jones by A.Banderas Promoharris 265.1 2'06.144 2.905 / 0.160
34 52 Lukas PESEK CZE Matteoni CP Racing Moriwaki 263.0 2'06.347 3.108 / 0.203
35 39 Robertino PIETRI VEN Italtrans S.T.R. Suter 263.2 2'07.433 4.194 / 1.086
36 21 Vladimir LEONOV RUS Vector Kiefer Racing Suter 262.9 2'07.535 4.296 / 0.102
37 96 Anthony DELHALLE FRA Qatar Endurance Racing Team BQR-Moto2 259.3 2'07.651 4.412 / 0.116
38 95 Mashel AL NAIMI QAT Blusens-STX BQR-Moto2 267.1 2'07.778 4.539 / 0.127
39 55 Hector FAUBEL SPA Marc VDS Racing Team Suter 266.4 2'08.108 4.869 / 0.330
40 88 Yannick GUERRA SPA Holiday Gym G22 Moriwaki 262.8 2'09.334 6.095 / 1.226
41 76 Bernat MARTINEZ SPA Maquinza-SAG Team Bimota 253.2 2'10.053 6.814 / 0.719



２５０ｃｃクラス
サーキットレコードラップ：　１分５９秒３７９
サーキットベストラップ：　１分５９秒３７９





125cc



現地時間２０時、気温２７度、路面温度２９度のドライコンディション。

エスパルガロは、４度目のコースインで２分０７秒台を４連発。２分０７秒２１８の１番時計を記録した。

チームメイトのエフレン・バスケスは、最終ラップに０.３１２秒差に接近する２番手に進出。

３度のオフィシャルテストを制したマルク・マルケスは、４度目のコースインで２分０７秒台を４連発。
チームメイトのサンドロ・コルテセが続き、デルビ勢がトップ４を独占した。

プレシーズンで好パフォーマンスを見せたニコラス・テロールは、１.２３６秒差の５番手。
ランディ・クルメンナッハ、エステベ・ラバット、ヨハン・ザルコが続いた。

新天地から登場した小山知良は、１９ラップを走行。１.９８２秒差の９番手に位置。

終盤に転倒を喫したダニ・ウェッブは１０番手。ブラドリー・スミスは１２番手。ジョナス・フォルガーは１３番手。
アルベルト・コンカヨが新人勢トップとなる１５番手だった。

明日のフリー走行２と公式予選は、日本時間の２４時と４時に行われる。









1 44 Pol ESPARGARO SPA Tuenti Racing Derbi 221.5 2'07.218
2 7 Efren VAZQUEZ SPA Tuenti Racing Derbi 224.0 2'07.530 0.312 / 0.312
3 93 Marc MARQUEZ SPA Red Bull Ajo Motorsport Derbi 224.8 2'07.592 0.374 / 0.062
4 11 Sandro CORTESE GER Avant Mitsubishi Ajo Derbi 223.9 2'08.170 0.952 / 0.578
5 40 Nicolas TEROL SPA Bancaja Aspar Team Aprilia 222.9 2'08.454 1.236 / 0.284
6 35 Randy KRUMMENACHER SWI Stipa-Molenaar Racing GP Aprilia 220.4 2'08.979 1.761 / 0.525
7 12 Esteve RABAT SPA Blusens-STX Aprilia 217.8 2'09.082 1.864 / 0.103
8 14 Johann ZARCO FRA WTR San Marino Team Aprilia 223.1 2'09.122 1.904 / 0.040
9 71 Tomoyoshi KOYAMA JPN Racing Team Germany Aprilia 220.1 2'09.200 1.982 / 0.078
10 99 Danny WEBB GBR Andalucia Cajasol Aprilia 217.9 2'09.261 2.043 / 0.061
11 5 Alexis MASBOU FRA Ongetta Team Aprilia 221.9 2'09.668 2.450 / 0.407
12 38 Bradley SMITH GBR Bancaja Aspar Team Aprilia 214.3 2'09.945 2.727 / 0.277
13 94 Jonas FOLGER GER Ongetta Team Aprilia 217.6 2'11.099 3.881 / 1.154
14 23 Alberto MONCAYO SPA Andalucia Cajasol Aprilia 219.7 2'11.221 4.003 / 0.122
15 69 Louis ROSSI FRA CBC Corse Aprilia 213.9 2'11.688 4.470 / 0.467
16 78 Marcel SCHROTTER GER Interwetten Honda 125 Honda 216.4 2'11.807 4.589 / 0.119
17 53 Jasper IWEMA NED CBC Corse Aprilia 215.3 2'11.920 4.702 / 0.113
18 32 Lorenzo SAVADORI ITA Matteoni CP Racing Aprilia 211.1 2'12.790 5.572 / 0.870
19 50 Sturla FAGERHAUG NOR AirAsia - Sepang Int. Circuit Aprilia 209.5 2'13.104 5.886 / 0.314
20 87 Luca MARCONI ITA Ongetta Team Aprilia 217.9 2'13.108 5.890 / 0.004
21 84 Jakub KORNFEIL CZE Racing Team Germany Aprilia 217.5 2'13.289 6.071 / 0.181
22 26 Adrian MARTIN SPA Aeroport de Castello - Ajo Aprilia 216.5 2'13.320 6.102 / 0.031
23 63 Khairuddin ZULFAHMI MAL AirAsia - Sepang Int. Circuit Aprilia 213.1 2'13.868 6.650 / 0.548
24 39 Luis SALOM SPA Lambretta Reparto Corse Lambretta 213.6 2'16.144 8.926 / 2.276
25 80 Quentin JACQUET FRA Stipa-Molenaar Racing GP Aprilia 214.3 2'18.141 10.923 / 1.997
26 72 Marco RAVAIOLI ITA Lambretta Reparto Corse Lambretta 211.8 2'22.958 15.740 / 4.817




サーキットレコードラップ：　２分０５秒６９５
サーキットベストラップ：　２分０５秒２４２