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MotoGP : 日本GP延期(非公式)

2010-04-18 21:53:25 | MotoGP 2010





先程、ドルナが代替手段を確保したという記事をアップしたとたん、次のニュースが入ってきました。

日本グランプリ中止というニュースです。

まだドルナもFIMも公式に発表していない為、非公式情報なのですが、代替手段を使っても全てのチームが日本に飛んでくることが難しい状況のようです。

グランプリを楽しみにしていたファンにとっても、何とも残念な情報ですが、今しばらく公式情報を待ちたいと思います。


※ 時間と都合で、省略&やっつけ翻訳です。







MotoMattersより

Motegi MotoGP Round Canceled, Rescheduled For October 3rd





火山の影響で北欧の空にかかる雲がスポーツ競技に影響を及ぼした。
ヨーロッパ周辺の飛行機の80%がキャンセルされる中、4月25日開催予定のMotoGPもてぎラウンドが日程が、10月3日に変更されることとなった。

MotoMattersの昨日の記事で報告されたように、ドルナは空路の混乱を避け、2機の大型ジェット機をチャーターして600人を日本に送り込める体制を取っていた。

しかし、ドルナのボス、カルメロ・エスペラータは、チャーター機が飛ぶスペインとイタリアにチームスタッフがやってくることが出来るかどうかの調査をするため電話で確認をし始めました。
しかし、これさえ不可能なチームが多くありました。
そんな事もあり、イベントを中止する事を決定せざるを得なかったという事です。

チームマネージャーやチームスタッフ、及び関係者の全てに連絡をするのは非常に困難です。
週末はMotoGPチームでさえオフ状態であります。
ドルナの懸命な努力にもかかわらず、チームに連絡する作業は難しいことが分かりました。
いくつかのチームとは返答があり、何とか対応できそうだったが、結局、イベントの中止という決定に至りました。

しかしながら、レースの日程変更は、パドック関係者に大きな負担を負わせることにもなる。

10月3日に日本グランプリを開催するとなると、3週連続のレース日程となるのだ。
グランプリサーカスは日本からマレーシア、そしてオーストラリアと移動を重ね過大な負担となる。
この様な旅行日程では、チームもライダーも疲れてしまう。
かと言って、完全にキャンセルし、年間17戦となるという選択肢もありあないでしょう。





MotoGP : 日本GPは開催可能か?

2010-04-18 18:38:06 | MotoGP 2010





火山の影響で、MotoGP日本グランプリの開催が危ぶまれているが、MotoMattersに記事があったので紹介する。

まだ、確定的な記事ではないが、ドルナが万が一の為の代替案を確保しているのではないかとある。

そうであれば、予定通り日本グランプリが開催されるであろう。

いずれにしても、火曜日には飛ばないと間に合わないので、この2日間の動向には注目しておこう。





※ 時間が無かったので、精度は無視して省略&やっつけ翻訳しています。ご了承ください。





Motegi MotoGP Round Not Yet Threatened By European Air Chaos






アイスランドの火山噴火によって、ヨーロッパの大部分の空に灰が舞っている。
この灰の雲は、ジェット機に致命的な影響を及ぼす為、空港は閉鎖され飛行機が飛ばせなくなっている。

この影響は、既にヨーロッパのスポーツ競技に影響をしている。
自転車競技のアムステル・ゴールド・レースに参加予定のトップクラスの競技者数人が参加が出来なくなった。

MotoGPのインフラストラクチャ(ライダー、ドルナスタッフ、ジャーナリストなど)の多くはヨーロッパに拠点を置いており、この様な事態が次の日曜のモテギラウンドを脅かすかもしれません。
最新の予測では、火山灰の雲が、この先24時間は切れることは無いとの事だが、チームが月曜日か火曜日に日本に向けて飛び立つ時には状況が良くなる可能性が高いと予測されている。

また、IRTAとDornaの両社は、状況を慎重に注視しており、チームと貨物を運ぶ飛行状況をモニターしている。
問題は、現状では代替案を得るのが難しいという事です。
航空会社は、キャンセルになる可能性を考慮して、飛行の予約を取るのに用心深くなっているからです。

しかしながら、Dornaはバックアップ案をひとつ確保していると言われており、それはスペインとイタリアから2機をチャーターして、トルコとクアラルンプール経由で東京に飛ぶという事です。
これで、ヨーロッパから日本まで600人を運ぶことができ、グランプリを開催するのは充分であるという。
空港は、南部イタリアとスペインにあり、火山灰の雲の影響を受けていないので、飛行の見込みはかなり高い。
しかし、火山の動きは予想できないので、人間の制御を超えたところで作用するかもしれない。
状況は、大西洋の下に眠る地殻の手に握られている。




全日本ロード 第2戦 鈴鹿 決勝

2010-04-18 17:30:26 | 全日本ロード 2010


2010年 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ
第2戦 鈴鹿2&4レース 決勝




■開催日/予選:4月17日(土)、決勝:4月18日(日) 
■予選:天候・路面/晴・ドライ 気温14.7° 湿度39%(15時現在) 北北西8.2m/S 観客数:21,000人
■決勝:天候・路面/薄曇り・ドライ 気温18.3° 湿度28%(15時現在) 北北西5.3m/S 観客数:30,500人






伊藤真一は、朝のウォームアップ走行は走ったが腕に力が入らない状態で残念ながら欠場となった。

決勝は、秋吉がホールショットを奪い、続く中須賀と高橋がトップグループを形成した。
4番手以下は、柳川、武田、浜口、出口の順。
出口は2週目で転倒リタイア。

トップグループは2分8秒台で周回し、ファステストは4週目に高橋巧が2分8秒298を記録した。

レース中盤、秋吉を中須賀と高橋がパス。
中須賀がスパートをかけるが、両者追いすがる。

ラストラップ直前のシケイン立ち上がりで、中須賀がギア抜けを起こしバランスを崩す。
中須賀はトップを保ったもののスプーンカーブで高橋にインを突かれ2番手に後退。
さらにバックストレートで秋吉が中須賀をパス。
秋吉はそのままシケイン進入で高橋もパスしチェッカーをトップで受けた。

優勝は、秋吉耕祐。2位は高橋巧でランキングトップを維持。3位は中須賀克行。
以下、柳川、亀谷、武田、浜口、高橋英倫、新庄、須貝の順。


J-GP2は、小西が山口との激しいバトルを制し2戦連続優勝。
山口のマシンは、ST600にスリックを履かせただけの仕様で走っていた。
クラス3位は、生形は入った。






JSB1000/J-GP2 決勝レース 結果

WEATHER: Fine COURSE : Dry



1 JSB 1 秋吉 耕佑 ホンダ CBR1000RR F.C.C.TSR Honda 14 30'10.025 162.09km/h 2'08.534
2 JSB 2 高橋 巧 ホンダ CBR1000RR MuSASHiRTハルク・プロ 14 30'10.099 0.074 2'08.298
3 JSB 3 中須賀 克行 ヤマハ YZF-R1 YSPRacingTeamwithTRC 14 30'10.166 0.141 2'08.495
4 JSB 4 柳川 明 カワサキ ZX-10R TEAM GREEN 14 30'27.261 17.236 2'09.522
5 JSB 5 亀谷 長純 ホンダ CBR1000RR Honda DREAM RT 桜井ホンダ 14 30'38.645 28.620 2'09.704
6 JSB 6 武田 雄一 ヤマハ YZF-R1 TAIRA Racing 14 30'42.259 32.234 2'10.931
7 JSB 7 浜口 俊之 ホンダ CBR1000RR クラウン警備保障RACING 14 30'51.321 41.296 2'10.852
8 JSB 8 高橋 英倫 カワサキ ZX-10R BEET RACING 14 31'01.611 51.586 2'11.871
9 JSB 9 新庄 雅浩 スズキ GSX-R1000 MotoMap SUPPLY 14 31'01.732 51.707 2'12.221
10 JSB 10 須貝 義行 ドゥカティ 1098R チームスガイレーシングジャパン 14 31'14.066 1'04.041 2'12.281
11 JSB 11 武石 伸也 カワサキ ZX-10R TRICK☆STAR RACING 14 31'14.939 1'04.914 2'12.657
12 JSB 12 東村 伊佐三 カワサキ ZX-10R RS-ITOH&ASIA 14 31'26.810 1'16.785 2'13.470
13 JSB 13 高橋 孝臣 ホンダ CBR1000RR MOTO BUM HONDA 14 31'30.083 1'20.058 2'13.650
14 J-GP2 1 小西 良輝 ホンダ CBR600RR MuSASHiRTハルク・プロ 14 31'32.552 1'22.527 2'14.126
15 J-GP2 2 山口 辰也 ホンダ CBR600RR モリワキクラブ 14 31'33.191 1'23.166 2'14.318
16 JSB 14 中村 知雅 ホンダ CBR1000RR 中村Eng&ジャパンプランニング 14 31'43.544 1'33.519 2'14.486
17 JSB 15 稲垣 誠 スズキ GSX-R1000 Team 橋本組 14 31'43.623 1'33.598 2'14.523
18 JSB 16 谷 誠士郎 ホンダ CBR1000RR PURI・PURI-R&BMS 14 31'45.491 1'35.466 2'14.792
19 JSB 17 北口 浩二 ホンダ CBR1000RR クラウン警備保障RACING 14 31'49.118 1'39.093 2'14.885
20 JSB 18 吉田 光弘 ホンダ CBR1000RR Honda緑陽会熊本レーシング 14 31'49.442 1'39.417 2'14.888
21 JSB 19 久保山 正朗 ホンダ CBR1000RR Honda浜友会浜松エスカルゴ 14 32'07.626 1'57.601 2'16.126
22 JSB 20 松井 秀樹 ホンダ CBR1000RR 鈴鹿コミュニティーレーシングチーム 14 32'07.637 1'57.612 2'15.357
23 J-GP2 3 生形 秀之 スズキ GSX-R600 エスパルスドリームレーシング 14 32'10.435 2'00.410 2'15.737
24 JSB 21 原田 洋孝 カワサキ ZX-10R R.S.ガレージハラダ姫路 14 32'10.492 2'00.467 2'15.929
25 J-GP2 4 宇井 陽一 ヤマハ YZF-R6 41PLAN/PRO-TEC 14 32'11.505 2'01.480 2'16.647
26 J-GP2 5 黒川 武彦 カワサキ ZX-6R 松本クリニックVIPBスピード 14 32'23.980 2'13.955 2'17.588
27 J-GP2 6 高橋 江紀 ホンダ CBR600RR バーニングブラッドRT 13 30'15.746 1Lap 2'18.229
28 JSB 22 深見 貴広 ヤマハ YZF-R1 クレバーウルフレーシング 13 30'15.952 1Lap 2'18.297
29 J-GP2 7 鈴木 慎吾 ホンダ CBR600RR MOTO WIN RACING 13 30'25.756 1Lap 2'18.939
30 JSB 23 柳生 和男 ヤマハ YZF-R1 チーム・エッチングファクトリー 13 30'35.758 1Lap 2'19.566
31 JSB 24 今津 比呂志 カワサキ ZX-10R プラスワン MCRT 13 30'40.786 1Lap 2'20.208
32 JSB 25 樋口 幸博 ヤマハ YZF-R1 T・モトキッズ 13 30'41.093 1Lap 2'19.914
33 JSB 26 澤村 元章 ヤマハ YZF-R1 磐田レーシングファミリー 13 31'11.538 1Lap 2'17.787

以下フィニッシュライン不通過:

34 JSB 27 森井 威綱 ホンダ CBR1000RR Honda鈴鹿レーシングチーム 13 28'48.524 1Lap 2'11.958

以上 規定周回数完走:

99 JSB 吉田 和憲 ヤマハ YZF-R1 icu&ジュームラジャパン.c RT 7 16'14.452 7Laps 2'17.696
88 JSB 藤田 拓哉 ヤマハ YZF-R1 DOG FIGHT RACING 2 26'54.071 12Laps 24'01.370
48 JSB 出口 修 スズキ GSX-R1000 PLOT PANTHERA 1 2'14.193 13Laps
57 JSB 西中 綱 ホンダ CBR1000RR HondaDREAMRT和歌山 0 14Laps
33 JSB 伊藤 真一 ホンダ CBR1000RR KeihinKoharaR.T. 出走せず

レース中のベストタイムは No.634 高橋 巧 MuSASHiRTハルク・プロ 2'08.298 4/14 163.34km/h

規定周回数 10



BSB 加賀山 積極的

2010-04-18 09:16:11 | BSB 2010








BSB 第2戦 スラクストン(Thruxton)


久しぶりに加賀山の表彰台が見られるかもしれません。

予選セッション前のコメントですが、良い方向性が見つかったようです。
予選は4番手で、フロントローに並んでいます。







BSB公式より


Yuki: Finding direction at Thruxton



加賀山は、スラクストンの最後のフリープラクティスを終えた後、良い感触があることを認めている。
彼がこのトラックでレースをするのは2003年以来で、復帰に向けた挑戦をしている。

加賀山は、昨日のセッション開始からクレッセント・スズキのマシンに様々な変更を試していたが、午後の予選ではフロントローに並ぶためのベースが出来たと感じている。

加賀山は言う。
「以前に走ったのは随分前だったので、このサーキットのことは完全に忘れていました。
最初のセッションは全く覚えておらず戸惑いベストなスタートが切れませんでした。
でも、学び直したので、もう大丈夫です。
予選前のペースには満足しています。
私は多くの変更をマシンに施しましたが、とても良いバランスを見つけています。
このサーキットが好きになるか、そうでないかは決勝レース後に明らかになるでしょう。
ブランズハッチでは運が無かったので、ここで運が必要です。
チェッカーフラッグの後には、ハッピーになっていると思いますよ。」



BSB 第2戦 スラクストン 予選

2010-04-18 08:30:04 | BSB 2010

BSB - British Superbike Championship

2010 第2戦 スラクストン(Thruxton) - 予選



BSBの元ダブルチャンピオン、清成が苦戦しているようだ。
何が悪いのか詳細な情報が無いのだが、シュートアウトQ2で失敗し敗退している。
決勝は13番グリッドからのスタートだ。

加賀山は4番手スタート。
マシンの方向性が見つかったそうで、これから強さを発揮してくるだろう。

WSBKでもそうだが、今年のスズキは仕上がりが良く、PPを獲得したクレッセント・スズキのトミー・ヒルは全セッション一貫して上位に来ている。
今回のレースは、このトミー・ヒルを軸に展開していくだろう。





Qualifying times


1. Tommy Hill GBR Worx Crescent Suzuki 1m 14.366s
2. Michael Rutter GBR Ridersmotorcycles.com Ducati 1m 15.170s
3. Stuart Easton GBR Swan Honda 1m 15.178s
4. Yukio Kagayama JPN Worx Crescent Suzuki 1m 15.237s
5. John Laverty GBR Buildbase Kawasaki 1m 15.455s
6. Dan Linfoot GBR Motorpoint Yamaha 1m 15.514s
7. Josh Brookes AUS HM Plant Honda 1m 15.549s
8. Alastair Seeley GBR Relentless by TAS Suzuki 1m 15.563s
9. Christian Iddon GBR Sorrymate.com SMT Honda 1m 16.804s
10. Chris Walker GBR CW Racing Suzuki No Time

11. Peter Hickman GBR Ultimate Racing Yamaha 1m 15.957s
12. Gary Mason GBR MSS Colchester Kawasaki 1m 15.977s
13. Ryuichi Kiyonari JPN HM Plant Honda 1m 16.021s
14. Martin Jessopp GBR Ridersmotorcycles.com Ducati 1m 16.073s
15. Steve Brogan GBR Jentin Racing BMW 1m 16.324s
16. Howie Mainwaring GBR MSS Colchester Kawasaki 1m 16.357s
17. Tom Tunstall GBR Doodson Motorsport Honda 1m 16.380s
18. David Anthony AUS MIST Suzuki Racing 1m 16.947s E
19. Hudson Kennaugh RSA MAR Kawasaki 1m 17.357s E
20. Michael Laverty GBR Relentless by TAS Suzuki No Time

21. Craig Fitzpatrick GBR Close Print Finance Honda 1m 17.008s E
22. Aaron Zanotti GBR Red Viper Spike Suzuki 1m 17.415s E
23. David Johnson AUS Magic Bullet Two Wheel Suzuki 1m 17.495s E
24. Luke Jones GBR PR Racing M/Cs & Moore Yamaha 1m 17.624s
25. Gary Johnson GBR AIM Suzuki 1m 18.028s E
26. Chris Burns GBR Splitlath Aprilia 1m 18.188s E
27. Pauli Pekkanen FIN 777 RR Motorsport Suzuki 1m 18.240s E
28. Peter Ward GBR Astro-Chase SST Kawasaki 1m 18.463s
29. Steve Heneghan IRL Quattro Plant Honda 1m 18.471s E
30. Dave Wood GBR Redline KTM 1m 18.572s E
31. Michael Howarth GBR Magic Bullet Two Wheel Suzuki 1m 19.366s E
32. Michael O'Brien GBR Motomob/O'Brien Hifi Yamaha 1m 19.825s E
33. Adam Jenkinson GBR Buildbase Kawasaki No Time


* E denotes Evo class entrants




Free practice times (3)


1. James Ellison GBR Swan Honda 1m 15.236s
2. Stuart Easton GBR Swan Honda 1m 15.284s
3. Josh Brookes AUS HM Plant Honda 1m 15.341s
4. Yukio Kagayama JPN Worx Crescent Suzuki 1m 15.352s
5. Tommy Hill GBR Worx Crescent Suzuki 1m 15.426s
6. Alastair Seeley GBR Relentless by TAS Suzuki 1m 15.572s
7. Ryuichi Kiyonari JPN HM Plant Honda 1m 15.615s
8. Martin Jessopp GBR Ridersmotorcycles.com Ducati 1m 15.681s
9. Gary Mason GBR MSS Colchester Kawasaki 1m 15.796s
10. Michael Rutter GBR Ridersmotorcycles.com Ducati 1m 15.890s









Free practice times (2)


1. James Ellison GBR Swan Honda 1m 14.907s
2. Tommy Hill GBR Worx Crescent Suzuki 1m 15.178s
3. Michael Laverty GBR Relentless by TAS Suzuki 1m 15.375s
4. Josh Brookes AUS HM Plant Honda 1m 15.636s
5. Stuart Easton GBR Swan Honda 1m 15.725s
6. Alastair Seeley GBR Relentless by TAS Suzuki 1m 15.946s
7. Yukio Kagayama JPN Worx Crescent Suzuki 1m 16.112s

15. Ryuichi Kiyonari JPN HM Plant Honda 1m 16.631s





Free practice times (1)


1. Tommy Hill GBR Worx Crescent Suzuki 1m 15.752s
2. Alastair Seeley GBR Relentless by TAS Suzuki 1m 16.223s
3. Michael Laverty GBR Relentless by TAS Suzuki 1m 16.492s
4. Stuart Easton GBR Swan Honda 1m 16.54s
5. Michael Rutter GBR Ridersmotorcycles.com Ducati 1m 16.651s
6. James Ellison GBR Swan Honda 1m 16.692s
7. Ryuichi Kiyonari JPN HM Plant Honda 1m 16.889s

13. Yukio Kagayama JPN Worx Crescent Suzuki 1m 17.525s