日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

自転車トレ1

2015-09-19 23:26:53 | 雑記
自転車用ヘッド&テールライト購入、装着して再び暗闇のジョギングロードへ。○○住民の皆様はあまりジョギングしないのかなぁ?ライトに浮かび上がるロードは雑草が生え放題で場所によってはもっと狭い。先日違ってよく見えるので走行に不安はない。これで夜間の走行も安心で好きなコースを走ることが出来る。金曜の夜に最後の試走を終了。


フラッシュでこんな感じ


自転車ライトだけでもこれだけ見える

付けたライト


トレーニングレコード

平均速度 22.7km
最高速度 39.2km
経過時間 0:46:20
走行距離 17.5km
総走行距離 17.5km
消費cal 606.3kcal

60-80 走行会

2015-09-18 04:56:16 | 乗馬
日曜に急遽参加申し込みをしたイベント。夏の天候不順でによる売り上げ低下の巻き返し?の噂もちらほら。来月から平日乗学障害A班(N山指導員)、B班(N本指導員)も始まるからそういう訳でもないのであろうが。。。イベント終了後にはN山講座付だったらしい。ちょうど走行が終わり洗い場に戻った時のアナウンスでよく聞こえず、残念ながらこちらは逃してしまった。。。天候はくもりで気温もちょうど良いくらいだった。延べ14人馬による走行で、東武から参戦の男性と男2人だけだったし、サーキットと違い結構まったり雰囲気だったが、何時も見る面々ばかりだった。規定タイムありで減点無ければリンゴジュースが貰える。しっかり走ってくるのが目的のイベントらしい。60-80クラスの混合レースという事で、きっちりバーの高さは下げられた。期待していただけにちょっと残念。当然の処置と言えばそうなんだろうけどね。。。

60-80 class



N山指導員による走行中の指導付き。飛越時に前に行かないを何度も言われた。その時は理解出来ずに、あとでN本指導員に解説して頂き動画とあわせて納得。立つタイミングが早くなっており、人が先に行っていると言うことみたい。第5までは比較的順調で余裕をもってしまい、第5飛越後第6をすぐに見ず気付いた時には修正効かずラチとの間の凄く狭いところに逃げられた。完全なる油断でサーキットでも注意されていた部分。最近の課題に気を取られてしまった結果でなんとも情けない。巻き乗りが入り規定タイムをかなりオーバーしたため減点5。この日は障害落下や拒止の無かった人の方が少なかった。駿での落馬もあったし、待ったり感がお馬ちゃんにも伝播した?

このイベントまたやるそうで、水曜にやってもらえるなら願ったり。入れるなら乗学にも出たいくらいだ。そうすると野に居て乗学勢に挑むと言う格好良いシチュエーションではなくなってしまうか(笑)

with Ein in Beginners Jumping 371鞍 & B&I Jumping 372鞍

2015-09-17 14:07:37 | 乗馬
午前中の走行会を終えて軽い昼食を摂った後、見学席からいろんなレッスンを見学。ベーシックCでラチ外に放り出される落馬事故。頭抑えて暫く立たないからヤバいのかなと思ったが、その後自力で立ち上がり歩いていたので大丈夫そう。年配の女性で『何時も迷惑かけてばかりですみません。』と謝っておられた。気にせず乗り続けてくれると良いのだが。。。

371鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。走行会で逃げられた原因はここ数回の課題でもあり、積極的に部内競技に参加する事により問題点を意識下に叩き込むのも理由の1つ。N本指導員に詳しく解説して頂いて、気を付けるポイントをまた一つ増やすことができた。走行会の時から分かっていたが、この日のアインはごねごねと言うより頑固。それでもレッスンメイトのイレーヌよりははるかに良い。蹄跡に出てしまえば、弱い扶助でも駈歩になるし障害に対しても真面目に向かっていく。最初は横木通過からクロスの飛越を駈歩で。中央に障害を何時もとは逆の角度に設定して、そこを右手前で跳んだ後鏡の前まで直進してそこから左手前で何時もの障害飛越。1回目は最初の障害への入り方がいまいちだったが、2回目は全体的に上手くいけたと思う。常歩への落とし方も前回より短くできていたと思う。レッスン後『全体的に良い感じ。競技会に出て頂いているので、経験値が上がっている。』と言われて、顔がほころんだ。暫くニヤニヤしながら歩いてしまった(^-^;正しい方向には行っていると思ってよいのだと思う。

・馬はそれぞれに特徴がありそれに如何に対処してあげるかが重要
・止まりにくいなら着地してすぐに手を高い位置で使うのも一つの手

次のレッスンまで時間があるからお手入れ出来ればしたかったけれど、残念ながらもう一レッスンあるそうだ。なので、K子さんの4級試験の様子を見ることにした。

372鞍目:アウラスター ○林指導員



専用馬アウラスター。何だかんだで半年近く乗っていなかったアウラスター先生。本来のK中指導員のレッスン枠ながら、あの状態なので担当K林指導員でマンツー!馬場に向かうまでN山指導員だと思っていて話が噛み合っていなかった(笑)アウラの常歩を元気な状態にするのは大変だ。上級者のレッスンを見ていると鞭を細かく使っていたな。拍車はもちろん外しているし脚の使い方が適当だと全く相手にされない。速歩である程度動いて来たら横木通過。左右手前でやった後いよいよ駈歩。何か以前と感覚が違う。鐙が踏めていない。暫くは出ても3歩まで。あれからこんなに変わってしまったのか?と言う位だめな駈歩も徐々に修正。あぁこうだった、この感覚というのが蘇ってくる。何度もアウラから脚の位置を注意されたし乗って大正解。ただ、膝の柔軟性に限界が来ていて座り方が重くなってしまった。。。やっぱりアウラに乗らないとダメだなぁ。と言う事で暫く駿ではなくアウラのお世話になることに。アウラとベガの強力な両翼に鍛え直してもらおう。

トレーニング用に自転車買った

2015-09-16 00:35:54 | 雑記
下半身の筋力UPのタメに安くてある程度ギアを重く出来て見た目の良い自転車を物色。好みの色合いの自転車が見つかり、ポチッた後に色々調べたら物凄い叩かれようで吃驚!でも、組み立てて実際走ってみた結果、言われるほど酷くないし普通に走れる。はるか昔に乗っていた”ロードマン”なんてもっと酷かったけれど正丸峠越えられたんだし、トレーニングと近場を走る位なら問題なさそう。



火曜の夜に帰宅後30分位で完成して5kmの試走。良い感じだったので翌朝5時に起きてウォーミングアップがてらコンビニに朝ごはんを買いに行く。一度帰宅して高校野球秋季大会を見に球場まで往復して、その後乗馬に行った。乗馬やっているとバランス感覚が多少でも良くなっている様に感じる。



トレーニングの目的は下半身の強化と言うよりも維持の方が大きいのかな?フットサルでのスピードをもう少しつけたいのもある。走った方が効果が高いだろうけど、そこまでストイックではないし、小物パーツを買って付けるのも楽しみの一つ。トレーニングは徐々に負荷をかけていくつもりだが、残念なのは脚の裏側は効いた感が無い事。膝周囲と腿位かな。それすらもすぐに慣れてしまいそう。そうなったらギアを軽くして回転数を上げる方が良いのかな?足首の柔軟性は出るかもしれない。

月曜には帰宅して夕食後に真っ暗なジョギングロード(自転車は徐行)で付属ライトのテスト)。これは全くの役立たずで道が殆ど見えず、元々狭い上に雑草の丈が高く余計に道とそれ以外の判断がつきにくい。横が川と田んぼなので、落ちるなら田んぼ側と決めて走行。新しいライトを物色。それとサイクルコンピューター(?)も付けてみた。走行距離、時間、消費カロリー、平均速度、最高速度を計れるもの。これもモチベーション維持に貢献してくれるかな。

火曜は距離を少し伸ばして16km。ライトまだ届かないので明るめの道を選択。UP、DOWNも入れてみた。夜の倶楽部を馬場方面から見てみたが真っ暗で静寂だけが存在していた。とても110頭もの馬がいるとは思えない。手放しで走っても見たが、やや直進性に劣る?やはり一度整備してもらおう。

水曜は5時起きして朝ご飯の調達がてら試走。この日はリュックを背負って買い出し。ペットボトル5本とその他諸々。前日より僅かにに距離が伸ばして、途中ちょっと強めに踏んで41km出してみた。特に不安を感じさせる事はなかった。倶楽部の横を通るとき早朝の馬場では既に下乗りが始まっていた。こうして会員さんが無事乗れるようにしてくれているんだな。この日は水曜日にも関わらず、午前中に障害の走行会があるから早いのだろうな。もちろん参加。

ここまでは特に不安を感じる要素はない。耐久性に関しては経過を追っていけば答えは自ずと出る。

Grade 3 368鞍 & with Ein in Grade 3 & Intermediate Jumping 369&370鞍

2015-09-14 23:26:36 | 乗馬
ここ2回連続キャンセルになっていたので急遽予約を入れたこの日。朝からいろいろとやりました!結構充実した1日になったのだ。事は水曜日に予約を取った時の手違いから起こっていた。15:30~のH井指導員の3級レッスンが取れず、12:00~のS島指導員の3級レッスンにして、あとは16:45分~のN本指導員の中級障害を取っていたはず。ところが受付で告げられたのは、3級2レッスンでH井指導員の方はアインシュタイン。そもそもH井指導員のレッスンが取れないから午前枠にまわったのに。。。100歩譲ってキャンセル待ちにしていたとして、それなら専用馬取れないはずだし。まぁ、無事中級障害アインで取れたし、アインとの時間が増えるのは嬉しい。

368鞍目:ブライティアベガ ○島指導員



専用馬ブライティアベガ。超久々のS島指導員のレッスンは7人馬の大盛況で内容はオーソドックス。ベガとはだいぶ慣れてきたけれど、駈歩サークルでの運動とは大違い。いろいろお互いに探ってる部分がありあり。特にベガに教えて貰ったのは輪乗り常歩。自分がどうなっているからこう動くのか?どうやれば思ったところに動かせるか?これは面白かった。輪乗り駈歩は前回同様動きすぎた。頭では分かっていてもリズムに乗れないと出てしまう悪い癖。2度目はリズムに乗れたので、まぁまぁ走れたが3度目は外方脚での合図をやってみた結果失敗。脚の使い方が間違っているのだろう。総評でも『脚が離れると止まる』と言う事だった。この日はベガの感情の一部が見えた気がした。それをもっと引き出せて合ってくればもっと良い関係が築けそうな気がする。

369鞍目:アインシュタイン ○井指導員



専用馬アインシュタイン。8人馬によるレッスンでフラットワークから始まり、4人馬ずつ対角線上に分かれて同じ順番に居る方とタイミングを合わせるカドリール的なものに移行。全体の傾向として何も無ければ歩度を伸ばしたり詰めたりを静かに出来るが、何かを入れるととたんに乗り方が変わってしまうとの事だったがアインはどうだっただろう?割と上手くいけてたと思うんだけど。輪乗りを換えの様な運動も入ってこの辺も面白かった。最後に輪乗り駈歩するがこちらは良かったと思う。一言『馬場の駈歩するならもっとお腹を前に出す。』とアドバイスが。拳の動きはどうだったんだろう?鞍上で余裕があったからもう少し意識できると良かったかなぁ。。。今日のアインは良く動く。一度輪乗りになった時に中に入られたが、問題はそこだけだったと思う。

370鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。2回目の中級障害は前回と流れは一緒。全体で走った後中に入って一人ずつ蹄跡に出て駈歩で障害(横木)を2周。次は連続障害にしてそれぞれのレベルに合わせてクロスの高さを変えたり垂直にしたりを2周。最後は第2障害を作り飛越後常歩に落として落ち着かせてから右手前駈歩を1本ずつ2回で終了。全体通して感じは良かったが第2障害跳んだあとなかなか常歩に落とせなかった。レッスン後に落とせない原因をお聞きしてみた。

・一つはアインがまだよく分かっていないし、行きたがっているのもある
・もう一つは障害前で手綱がまだ少し長いから跳んだ後伸びやすい

跳んだ後に如何に早く戻すかの練習だと思うが、これが連続飛越やショートカットに繋がっていくのだろう。前回競技会で第6障害飛越後にショートカット(する気はなかったが次回へのイメージとして)を考えた時に、飛越前後の乱れとスピードだと無理だと思った。この意識で練習していけばスピードを維持しつつショートカットも選択できる乗り方ができるはず。3級練習会ベガでは失敗したが外方脚がポイントだと思うのだが。

全く考えていなかったが、この気温での3鞍は夏場の1鞍より疲れないものだ。その分馬達も元気になってくるだろうし、本来の動きでどうなるのか?16日の水曜日サーキットとは別に60-80クラスの障害競技にエントリーしてきた。水曜の朝一から乗れるなんて滅多にないチャンス、40cmもエントリーして駿を練習しても良かったかな。。。調教班と午後レッスンもあるから欲張らなくて良いか。

レッスン後はアインのお手入れをして、21日の作戦会議をしてから倶楽部をあとに。

新馬調教班 ~Billy the Kid ~ 19

2015-09-08 01:33:37 | 新馬調教班~ビリーザキッド~
久々に調教班について独立記事として残しておく。少し前にちょっとした騒動がありKIDが人を乗せられなくなったそうだ。そういう状態になってから初めて直に接する。前々日あたりからようやく明るい兆しが見えてきたらしいが現状どうなっているのか。洗い場では落ち着いているし、暫く遊んでいて人を怖がっている様子はない。まずは第1馬場で調馬索から始める。K林指導員が駈歩まで回している様子を見ていたが、サイドレーン効果か頭が落ち過ぎず以前のように躓かない。自信を持って運動している。その後この日参加の調教班3名で同じ様に駈歩まで回してみるがとても素直。予定の運動も難なくこなしてくれた。まめ調教班に参加中のガリコさんが様子を見に来た時にS島さんが朝の4時過ぎから調馬索で長時間運動をさせて下さった話や、K中指導員、N山指導員、O方指導員など錚々たる指導員の方達が協力して下さっている事を教えてくれた。感謝の言葉もない。

ここからが大事で、一度洗い場に連れて帰り馬装する様に指示を受け、馬装をしてみるが嫌がる素振りもみせない。あとは人を乗せる段階がどうかだが、O方さんの補助がないと乗れないとの事でレッスンが終わるまで待つ事に。終わって馬場から引き上げてくる所をお願いして第2馬場に引いて行く。いよいよ騎乗だが乗る瞬間腰が砕けかけた。。。でも、これはO方さん曰く乗るのに慎重になり過ぎて変に緊張させた事が原因とらしい。人を乗せて歩くことはそれ程気にしていない。O方さんも『もっと重症かと思った。これなら大丈夫。』と言って下さり一安心。一方でMちゃん心なしか元気が無い!杞憂なら良いが自虐的な言葉もいくつか聞かれたしこちらも心配だ。

洗い場に戻り馬装解除して放牧場で短時間解放、そこでリンゴで栄養補給。朝から長時間頑張ったし良い子だった(^-^)こちらも急ぎ軽食を摂って放牧場へ戻る。砂浴びも済ませ落ち着いてもいたので、無口を着けて放牧場から出るとK中さんが居て『たくさん引馬をしてあげて、止まった時に上手に止まれたら褒めてあげて。』と声をかけられた。引馬をしていると嫌がる所もなく、大人しく頸を下げてついてくる。停止もしっかり出来るし褒めまくった。

ここでレッスン時間となり、Y坂さんにお手入れをお願いしてこの日の調教班終了。KIDに関わって下さる人にとって、この1週間はきつかっただろうな。。。人を乗せられなくなったら、乗用馬失格の烙印を押されかねない。調教班としてより注意して接していかないと皆が不幸になってしまう事を肝に銘じ仕切り直しだ。

Grade 3 366鞍 & with Ein in Intermediate Jumping 367鞍

2015-09-07 11:06:50 | 乗馬
朝から重い雲のかかった空。何時降り出してもおかしくはないが、かろうじて保っている状態で時間とともに悪くなる予報。倶楽部に向かう途中ポツリポツリと来たが暫くはその程度で推移しそうな雰囲気。馬場状態も良いのでレッスン開始までこの状態が維持される事を願う。

366鞍目:ブライティアベガ ○井指導員



専用馬ブライティアベガ。3級取得レッスンでありながら全員3級持ちという陣容。このメンバーでは一番実力が劣っているので、輪乗り駈歩で迷惑がかからない様にだけ気を付けたい。この日のベガは最初から怪しい。後でH井指導員から指摘を受けるのだが、集中していない感じと言うか鞍上を無視していると言うか試されていると言うか。。。騎乗して蹄跡に出るのに自分で入る場所を決めようとする。前がいないとダメとの事、一方で後ろがいると怖いからと言う事で最後尾に。早速常歩から作ろうとするが前に出ていかない。徐々に伸ばせばよいかと思ったが、部班運動だから着いて行くよう指示が出る。常歩そこそこに速歩へ。鐙の長さを前回から1つ伸ばしたのがこれが裏目で、馬体と接する部分が上手く当たらずつま先が開く。それを真っ直ぐにしようとすると鐙が脱げる。股関節が開いていないので、馬装点検時に元の長さに戻した。この日は部班運動で巻き乗り、半巻きに重点を置いてのレッスン。少し間が空いて半巻きしてきた対抗馬と目が合うと襲いに行こうとする。ここまで来てまだ集中させられていない。かと言って半巻きや巻き乗りだと全体のスピードが落ちるから詰まるのでなかなか良い図形にならず苦戦。でも、前に出す意識が自分に出てくると、誘導も若干しやすくなった。下馬後その辺に関連する事をH井指導員からアドバイスを受けて、ハッとしたのだが、この時はそこまでの意識は持てなかった。最後に5人馬で20m輪乗り駈歩。1本目

・駈歩はすぐに出たが弱い
・前に出ないのを上で補おうとして動き過ぎ
・動かない時ほどじっとしておき、前に出すのは脚
・駈歩しながら周りの景色を楽しめる位視界を広く

2本目はだいぶリズムが良くなったけれど、それでもまだ動き過ぎとの事だった。2回目は5頭揃って速歩の号令がかかるまで走れたのは良かった。自分的にはいっぱいいっぱだったけれど。

下馬後の話し『駈歩になってやっと手綱が張れるようになった。それを常歩の時からしっかり前に出して出来るようにしないとダメ。』といった内容の事を言われた。最近、自分の中で作っていたイメージに支配され過ぎて、この日大事なことが抜けていた事にハッとした。スイッチを入れていくにしても前に出ないと話にならない。前に出して動いてきたところで背中の動きを大きくしていかないと何時までたってもコンタクトは取れないし、だから悪い動きもされてしまう。自分主導になっていたってことで大いに反省です。この日も色々と実りあったなぁ。帰りながら雨の日のレッスンの話になり、バランスの悪い自分はそういう日にも乗るべきなんだろうなぁと思った。

367鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。こんなに早くアインで中級障害に来られるなんて感動。一般会員の最高到達点になるのかな?ここで更なることを吸収して、競技会で上を目指していきたい。中級障害に出られる様になり、3練→障害レッスンの良い流れも出来ているのでここで力をのばしたい。4人馬によるレッスンはフラットワークから一人ずつ蹄跡に出て駈歩で障害(クロス)飛越を2周。感じとしては良いと言って頂けたし、自分的にもまぁまぁ。次に第2障害(垂直)を作り飛越後一度常歩に落として真っ直ぐの良い常歩に落ちたところで右手前駈歩を出して停止まで。これを計3本跳んだ。悪くはないけれど、飛越から常歩までに時間がかかる。もっと後肢を使わせる駈歩をさせないとダメだなぁ。軽くは乗れていたと思うけれど、もっと駈歩を良くしていかないとショートカットなんて夢のまた夢だ。何はともあれ無難にはスタート出来たと思う。次は駈歩の質、飛越前後の姿勢制御に拘って乗ってみたい。

・直線向いたら譲って自由に跳ばせる

これでアイン終了と思ったら元気な男の子がアイン乗ります!と。ちょこっとレッスン風景見ていたら、自分で中央待機したりH井指導員が背中を向けた瞬間中に入り内周常歩したりと相変わらずのアインでホッとした。(笑)レッスン後洗い場を探すがアインの姿が見えず、渋々プロテクターを洗っていると、H井さんが少年に『手入れは先生やるから』と言っている声が聞こえてきた。動向を注目していると馬房からアインを連れてこられたので『手入れやりましょうか?』と言うと『マジっすか?』と2つ返事で譲ってもらえた。手入れ中脚の毛が伸びているのが気になりガリコさんにカットして頂いた。ブラッシングをして毛が乾いたのを確認後馬房に返し本日のアインちゃんのお仕事終了。後はおやつを配って雨に濡れた身体が冷えてもいたので一足お先にクラブを後に。

無目的那須の旅②

2015-09-03 09:09:06 | 旅行
2日目は前日夜の雨もやんだがどん曇りで何時でも降り出しそう。チェックアウトして那須野ヶ原ファームを目指す。途中お昼御飯用に通り道沿いにある那須塩原駅に寄って駅弁を買うことにした。駅に寄って驚いたのは、駅周辺に何もない事。新幹線が止まると言っても各駅が止まるだけの駅ってこんなものなのかな?東北本線の駅もあるのにね。でも、百貨店を探している訳でもないからどうでもよいんだけど。それ以上に由々しき問題は、駅弁の売店が無いこと!コンビニは一軒あったがここ何年も駅弁はないと言われてしまった。。。駅を誘致したのは人を呼びたい訳ではないのかなぁ?勿論駅弁で人を呼べるわけではないが、名物的な物を入れたお弁当で印象を強めてもらうとか。大田原が近いし那須には牛肉のお店が多いわけだし。ワンコ居るからピクニック的に食べたかったんだけどなぁ。。。結局たいしてお腹減っていないのでお昼は後回しで現地を目指す。現地に近づくと何だかゴルフ場に沿った狭い道に入っていきちょっとした丘を越えて下り始めても視界は開けず、こりゃ軽く迷子?と思い始めた矢先何かの看板が目に留まり、車を

止めてよく見るとアイランドホースリゾート那須の文字!苦も無く目的地に着いてしまった。入り口から急坂を上るとこじんまりとしたクラブが。丁度外乗を終えて帰られる方をスタッフが見送っている所だった。そこで外乗のついて話を聞かせて頂くと、駈歩をするコースもあるが雄大な敷地の中を景色を常歩で楽しむのがメインの印象だった。季節は秋の紅葉シーズンも良いが那須は雨が降り易くGW明け頃の雨が少なく緑の深い時がお勧めとの事だった。倶楽部自体に馬場はなく、事務所と繋ぎ場があるだけで普段馬達はファームの方にいるのかな?ファームの事もお聞きしたら、見学自由との事だったので早速行ってみることに。



道に出て数十メートル下ると突然視界が開け、北海道を連想させる全く異なる眺望の中に。入り口のを抜けてファームの中を中央にぽつんと佇む白い大きな建物に向かって進んでいく。






建物は厩舎&室内馬場で他にはと事務所と発電施設がある程度。はるか眼下に屋外馬場と何かの処理施設が見える程度。ここなら馬たちのストレス少なく過ごせるだろうね。各馬房には専用の庭までついている。厩舎は屋根が高いので開放感があり明るくて広くそして静か!




休日はどういった雰囲気なのだろう?屋内馬場も広い!某倶楽部の屋内馬場とは比較にならない大きさで十分競技に使えそう。会員の方はいったいどれくらいいるのだろう?休日、この広い屋内馬場がどういう使われ方をしているのか興味深い。冬の事を考えるとこのくらいの施設が必要なのかな?近隣の乗馬倶楽部はどうなっているのだろ?那須の辺りのゴルフ場は冬季はclosedになるし。そう考えると伊奈は環境的にはバランスの良い恵まれた方なのかなとも思えてしまう。



駐車場でワンコも少し開放感を味あわせてもらった。

無目的那須の旅①

2015-09-01 23:28:25 | 旅行
夏休みに1泊2日でワンコ連れの旅行に行って来た。例年だと長崎に行くのだが、15歳を超えて我慢が利かなくなってきたので長距離移動は避けた。家でゆっくりでも良かったんだけどね。家を出発した時点で宿泊先だけ決まっていてあとはノープラン。取りあえず宿を目指して着いてから探すことに。宿泊場所は那須東急リゾートのペット可コテージ。毎年蓼科に泊まっているが、こちらもなかなか良かった。



蓼科と比較すると

良い点
・独立棟である事
・キッチン用品が揃っている
・広い
・建物が新しい
・洗面所が独立している

悪い点
・ベッドが2階にあるが、ペットスペースは1回のみ
・従って1階のソファーベッド寝るしかない
・棟の場所によっては、人の往来が気になる
・ハーベスト倶楽部の宿泊部屋近く、上から丸見えでカーテンを開けられない
・雰囲気は良いが景色は比較にならないかなぁ。。。

うちの使い方としては蓼科かなぁ。ここもまた泊まっても良いと思うレベルではある。以前は動物王国等々ワンコを広い所で遊ばせに那須はよく来ていたが、何分にもお年寄りなので外で遊ぶと言うよりゆっくり触れ合うための旅行であるから、寝る時に1階と2階で分離されて気配を感じられないと言うのは大幅マイナス。


一休みしてちょっとした公園で遊びがてら周辺探索。コテージから5分ほどのサファリパークの夜の部(ナイトサファリ)に行く事に。狭い敷地だけれど結構面白かったかな。



夕食後に翌日の予定を立てる。以前から気になっていた那須野ヶ原ファームとそこの併設されたアイランドホースリゾート那須に見学&偵察に決定!