日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

横木コース走行

2013-08-25 22:17:40 | 馬関連
今日は、馬ネタもう一つ。夏最後のイベント。気分は障害競技のプチ走行会。コースは狭いけれど雰囲気は出ているので楽しい会となった。



まずは待機馬場を出て、スタート。最初は常歩でA通過時は、2ポイント維持。一度座ってBの横木を前方騎座で越えて隅角を曲がりCにある標識をショートカットするか回って時間を稼ぐかは作戦で。Dの間通過時は、再び2ポイント維持。そこで一度座ってEの標識を曲がってさらに隅角を曲がり最後のEの横木2本は基本的には速歩での2ポイントで通過。ここは、常歩でも減点がなく、作戦上常歩通過もあり。Dを越えたらどこから速歩をしてもOK。事前に基準タイムを決め、それに最も近い人が優勝。基準タイムは、M田指導員がアインシュタインで回ったタイムの60:00s。M田指導員曰く出来るだけゆっくり回ったとの事。

競技参加者は、5名でアインに乗るのは、自分ともう一方。他にギブソンとあと忘れた。最近、馬場も障害もレッスンに出ていないので、全く自信なし。しかし、乗る馬はアインちゃんなので心強い。馬装時、I田指導員に『おっ!愛馬アインちゃんで参加ですね』と言われ、進行役のK林指導員からも愛馬を連発された。気分は↑だ。実際の競技は2番手。最初の横木の入りが少し外側にずれたが無難に抜けて、Cは外側を回り上手く誘導できて2ポイント最終の2本跨ぎに向け速歩を出すのだが、最後の隅角まで我慢して横木に向いたところで合図。しかし、出ない!ありゃ?このまま常歩跨ぎか?と思ったが再度合図を送ると、横木前ギリギリのタイミングで出た!すぐさま2ポイントの姿勢をとり、無事横木通過!やっぱり、アインだ!上手くやってくれた。後で動画見たら、自分の2ポイントの姿勢が背中が丸まっててかっこ悪い事を覗けば、綺麗に回り終えたのではないのかな?アインを良く褒め終了。最後に退場口間違えたのは愛嬌と言うことで。タイム気にしていなかったけど、体感的に速いなと思っていたら、55:55。うへ、基準タイムより4秒以上も速く、恐らく減点ないのでこの時点で優勝はない。

結局、駈歩でGOと同じ5人中3位と言う、無難な結果に終わった(笑)このまま、ブロンズコレクターと言うレッテル称号を頂こうかしら?蹄洗場に戻されたアインの元に向かい、黒砂糖のご褒美をあげて終了。結構面白かったな。優勝者は、速歩でGOのあのお方。上級者らしく確かに上手かった!敵いませんな、まだまだ。でも、次は勝ちたい!

Basic Canter A 178鞍 Basic Canter B 179鞍

2013-08-25 21:01:26 | 乗馬
凄く久々な感じのする倶楽部。今年の夏のイベントにはあまり参加できなかったけれど、8月最後の日曜日のレッスンに出ることが出来た。曇り空ながら、湿気が凄く、不快指数↑でありながらこの活気、やっぱり所属倶楽部が一番^^

178鞍:ジュリアーニ ○春指導員 ⑱



専用馬ジュリアーニ2回目(他1回)騎乗。本来は、怪我から復帰のバリテックのはずが、調子が良すぎるとの事でジュリアーニに変更となった。駈歩でGo以来の騎乗で、それ程苦手意識もなくサクッと乗れると思っていた。これが、常歩から超大変。左右にヨレヨレ、後肢が外に流れて身体が内を向きながら歩く。後肢が流れ出したら鞭で外方のお尻をチョンチョンと触れて、内方脚で外方前肢方向に押す。さらに内方手綱を開いて顔を内に向けておく。出来ません!今日はやることが沢山ありますよ!と言われてはいたが、推進の合図に反応が鈍い。お尻に鞭を当てると止まる。T春指導員の舌鼓に反応して速歩も出すが、やることは常歩の時と同じ。軽速歩の方が前に出しやすいと言われたが、そこまでに至らず。駈歩もなんだか色々混ざった歩様でよく分からない。馬の形を作る。この狭いサークルで作るのは、難しすぎた。いや~まいった。お後にブライトが控えているのに、体力の消耗度が激しい。ジュリちゃん寝違えた?ってT春指導員が仰って、首のストレッチをされていたけれど、5月に乗った時と別馬過ぎる。収穫を見つけにくいレッスンになってしまったけれど、まぁこんな事もあると諦めるしかないね。

179鞍 ブライトシティー ○林指導員 ⑳+⑱



専用馬ブライトシティー13回目の騎乗。またもラッキーデイで、2人だけ。存分に駈歩が出来るぞ!ちゃんと動かせることが出来たらだけど。最近は、下がられても外に刺さってもわずかなもの。鞭に脚にK林指導員を駆使して、何とか駈歩に持っていく。前回良かった半身で内方でついて行く感覚は失われていたが、継続するために必要な事が言われれば素直に出せる様になって来た。2周半も走っていると、前回に引き続き自分が動き始めてしまいリズムが崩れる。しかし今日は、この崩れたところを立て直して継続することが出来たのが大収穫。K指導員もきっちり見ていてくれた。腰の動きが感覚的には納得のいかない部分もあったけれど、動き過ぎなければもう少し継続できたかな?

・馬が動かない場合、往々にして乗り手が動き難くしている
・馬がどちらを向いているか注意を払い、内方姿勢を維持する

楽しかったこの時間帯のレッスンも今日でひとまず終了。次からは、4級レッスンメインになるので時間帯も曜日も様々。どうなる4級レッスン?9月は、バリと駿と、そして先陣をきってカクテルパーティーと言う、全く予期していなかった馬名が。。。最初のレッスンから全く知らない馬とはやってくれる。対策どうしようかな?T中指導員のレッスンなんだよな。せめて安心して乗れる子が良かったなどという、甘えを許さないって事ですか?K林指導員?!目を疑った名前だか、9月中にもう一時間入っていると言うことは、空いている馬が居なかったからという訳ではないという事かな。。。