日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Basic Canter A 176鞍 Basic Canter B 177鞍

2013-08-11 13:07:58 | 乗馬
昨日今日と殺人的暑さ。嫌、馬の負担の方が大きいか。夏負けしている子は、なお一層厳しいだろうしね。レッスン時間は、17時から。前日の様だとこの時間帯でも湿度が高く蒸し暑さは半端ない。しかし今日は、レッスン時間になると、遠くの方で少しゴロゴロいっていて、涼しい風も吹いてきて条件は悪くなかった。

176鞍:駿 ○春指導員 ⑰



専用馬駿、2回目の騎乗。レッスン出発時に、T指導員より鞭はいらないと言われムチ無し騎乗に。イケイケの駿には邪魔なだけ。今日の課題は、駈歩の発進&継続をいかにゆっくり出すか。まぁ、メンバーがメンバーだけに参考記録ながら上々。前を行くリッドとの距離を空けるため、『駿だけ止まれたら止めて。』の指示に止まる。『おっ!じゃあ一歩後退させてみてください』に、最初の扶助は失敗。しっかり上体をバランスバックにし直して圧迫。すると下がった!『よく褒めてあげてください。』大きく前との距離が出来たため駈歩発進。速度を落とすため、踵を下げて踏み込む。一応詰めた駈歩が出て、発進と併せOKを貰った。注意点もいくつか。

・スピードを落とす時に、踵を下げて踏み込むのは正しいが、力を入れ過ぎて前に突っ張り気味
・右の拳が、高くなりやすいので注意
・踵を安易に使わず、脹脛を馬体に付けたまま踝で持ち上げる

散々言われた3番目。今日ようやく神経回路が試験開通したっぽい。後半、駈歩時に意識が行くようになり、こういう事かと思いながら乗れるようになった。手綱の長さに続いてだいぶ回路が増えてきた様だ。

177鞍 ブライトシティー ○林指導員 ⑳+⑰



専用馬ブライトシティー12回目の騎乗。ちょっとお久のブライト。最近、調子が良いとの話を聞いていただけに、ちょいプレッシャーがあったけど、それよりも前のレッスンで掴んだことをブライトで試したかった。結果はこれも上手くいき、さらに副産物として今まではブランコを漕ぐ様な随伴をしていたのが、内方姿勢を取らせつつ内方の座骨で押し込む様な随伴が意識的に出来た。なので、上半身はそれほど動いていなかったと思うのだけれど、実際はどうだったのだろう?K林指導員にも、『今日の駈歩は良かった、今の感じで乗れれば良い』に、自分でも満足だったのでウンウンと頷くと、『久々に○○さんのウンウンが出ましたね、何時もは褒めても首捻っていたのに』と。それだけ納得のいくものだったので、自然と出てしまったのだ。もちろん課題もあるわけで。。。駈歩2周から3周目になると疑心暗鬼になり、自分が必要以上に動きリズムが悪くなり止まる。馬の動きに合わせつつ、これを継続出来るようになるのが次の課題。

ブライト、蹄洗場に戻っても余裕綽々。応援も来てくれて、手入れも無難に終えて、なおおとなしい。すこぶる上機嫌なブライト。特大の黒砂糖をあげて、なでなで。食べ終わると、『さて、そろそろお暇しましょうか。』とお帰りになられた。再来週、また同じように乗れるとよいな^^

そして、K林指導員に『○○さん25日来るんですよね?横木跨ぎ出ましょう!』のお誘い。直前に、特別レッスンの話を聞いていたので、そのたぐいだと思い込み、たいして考えずに『いいですよ』と即答。どうやら違っていたらしく、エキジビジョン的な競技会らしい。出ると言った手前、今更断れず”愛馬”アインシュタインと参戦決定。その流れでアインについていろいろ話、駈Bに連れて行く許可をもらった。どうやら障害のレッスン(ベーシックでない)にも連れて行けそうな話だった。そうなると、いろいろ話が変わってくるぞ♪

久々、今日のエリちゃん。夏バテ?なんか痩せて小さくなった感じがするけれど、気のせいかな?