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日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

シャッタースピード最速&フラッシュ

2007-06-08 23:30:51 | 
これで撮影してみた。なんとか動きを追える様になったが、光量不足でフラッシュが必要。フラッシュを焚くと、目が光ってしまうのと画像が不自然。メタハラ直下ならフラッシュ無しでも上手く撮れるかも。

本日の主役はレモピー。レモピーって正面から人の顔をじっと見たり、横目でちろちろっと見たりよくこちらを観察している。ライブロックの穴をあちこち通って遊んでいるし、とても好奇心が旺盛。
なんだかブルーのアイシャドウと相まって、すごく愛嬌がある。可愛いね~!





その他のタンクメイト達。これで光量さえ確保できれば、カクレのクネクネの一瞬もカメラに収められるかも。



今日(昨日)は休みだ~

2007-06-07 02:46:03 | 
なので今日は初ショップの『ナガシン』さんへ!なんでもクマノミに強いらしい。HPにはスノーフレークの姿も。

あぁその前に注文していた石垣島産ハナビラクマノミのペアが午前中に到着。ペアというだけあってメスがすでに巨大化(巨大になってメス化?)していて、なんだか可愛くない…。なんて言ってはいけませんな。こちらのペアは90cm水槽へ。

最初カクレが縄張りを主張、ハナビラのメスが反撃を試みていたけど、程なく話し合いは終わったらしい。

さてナガシンさんで、一通り店内を見て回りました。確かにクマノミ類の水槽が多かった。上でハナビラの巨大化を書いたけど、そんなの比じゃないペアがいくつか…。自然のサイズなんだけど、なんだかやだなぁ。まぁこれといった感想はなく、従って食指を動かすような事もなく。次いでそこから非常に近いイーストアフリカへ。ここは最初から見るだけ。魚水槽は相変わらずでした。

最後は恒例のティアラへ。ここでちとショックだったのが、あれだけ探して見つからず、都内までガソリンと高速代をかけて遠征し。方や高い通販で手に入れ。1週間違いで、水槽に舞う華麗なハナビラの群れが…。1匹690円ですか?そうですか。いいですよ、もうorz

気を取り直して買っちゃいましたLT。60cmのライブロックを動かし、ハナビラを強制的に隠れ家から退場。程なく仲良く入りました。このLT触手も多く結構立派。ハタゴリべンジがどうでもよくなりそうだ。

月明かり浴びて

2007-06-05 00:33:18 | 
夜寝る前の数時間ブルーライトを月明かりに見立てて。こう見ると結構蛍光色のものがある。サンゴなどはブルーで蛍光色になるものはライトしだいで、綺麗に色上がりするだろう素質を持っているらしい。

まぁうちのは、イソギンチャクとスタポだし関係ないか。

ハナビラが少し行動範囲を広げてきた。引き篭もりももうじき解消されそう。

撮影難しいなぁ

2007-06-04 12:57:45 | 
カクレがイソギンでわらわらしている姿を撮りたいとか、パープルファイヤー、ハタタテの微妙に変化する色合いを撮りたいのだけれど、なかなか色の表現ができない。補正用のソフトを使わないと無理なのかな?でもメンドクサイです。

昨日のカクレ+タマイタ、今日のパープルはカメラをα100のマクロレンズ(単焦点)にリングライトを付けて撮影。あまりかわらないか^^;撮影者の腕が悪い事が決定。精進あるのみ。

そうそう蛍光灯を17000K→RB37に換えてみた。BB450とRB37で紫が強調されて綺麗に見える。頭部はピンク色がすごく目立って綺麗。ただ照明の色がきつすぎて尾に向かって次第に紫が薄くなっていく様な微妙なところが出ない。この微妙な色の変化ってどうやったら出せるのかな?ハタタテの色もすごく綺麗なんだけだなぁ~。

買ってきた日から白点病だった両者。一昨日パープルに物凄い数付いていたので、栄養強化クリルあげて水槽内五分の四換水。と同時に細かい空気の泡を水流に混ぜた結果、昨日午後すべて消失&今朝も大丈夫そう。やはり水槽が落ち着いてないのが問題だったのかも。

やはり・・・

2007-06-04 11:00:39 | 
ハタゴリベンジならずでした…。昨日夜中さらに検索をかけて、いろんなところを飛び回り。あるサイトでハタと気づかされた部分が。60cm加工後10日間空回しして生体投入したのだけれど、この水槽自体が未成熟過ぎたのかも。

濾過槽は共有していたとは言え、底砂+サンゴ砂は見た目綺麗な状態で10日間変化がなかった。最近になってようやく底砂に茶ゴケがつき始めたということは、底砂のバクテリアは全く繁殖していなかった?まぁ生体が居なかったのだから当たり前だったのかも。海水、濾過槽は、90cm水槽と共有していたから、考えが及んでいなかった。

この茶ゴケが落ち着いた頃に、またいろいろ考えるようにして、今はちょっと待ちの時間だね。

補助程度のプロスキしか稼動してないからもっと気をつけるべきだった…。自作プロスキ早く完成させねば!しかし今気力が湧かない…な~んて言ってる場合じゃないな。

戯れるカクレと潜むハナビラ

2007-06-03 18:37:02 | 
新しいタマイタダキを入れて以来狂喜乱舞のカクレ(特に小さい方)。ライブロックの穴を通して裏側と表側に触手を出しているため、裏側(多い)にデカクマノミ、表側にチビカクレ。カクレは、イソギンにすごく依存しているというのが良くわかる。




↑デカカクレは悠々。今回は見逃してやろうって感じ?

チビは、ご飯のとき以外はずっと入りっぱなし。タマゾウの時は全く入れてもらえなかったので、よっぽどうれしいのかなぁ?寝るときは横になってスヤスヤ熟睡。こんな事ならもっと早く入れてあげればよかったかなぁ。



一方ハナビラの方は、相次ぐ水流やライブロックの配置変更により、やや怯えてしまった様で、ライブロックの洞穴に隠れがち。ハタゴの調子も悪いし暫くは迷惑かけるけどごめんね。



その点パープルファイヤーの方は、肝が据わっているのか全く動じない。常に水槽の広い所でホバーリング。寝る時だけライブロックの中に居ます。社交性がありそうなのでもう一匹入れても大丈夫かな?なんて思ったりして^^;


ペパーミント(画像後程追加予定)

2007-06-02 09:14:28 | 
昨日は仕事早めに閉めてしまった(職業柄良いのか?)。21時に間に合うので急遽ペパーミント買いにB-BOXへ。小さい個体だけど予定通り2匹ほど購入して引き上げ。今の所誘惑されそうな魚は居ないので良かった良かった(笑)

ペパーミントシュリンプと呼ばれるものには、大別して2属(?)いるって前に読んだ気がする。所謂ペパーミントと呼ばれているもは、カーリー退治の効果がいまいちでアカシマモエビ(うちのモエちゃん)の方が効果ありだったような。

今回購入したのはどっちだろ?個体が小さいからはっきりとは言えないけど、モエちゃんとはちょっと違うような。でも是非とも頑張って欲しい。


遠征

2007-06-01 09:24:55 | 
東京サンマリンにハナビラクマノミを求めて行って来た。雑誌とHPを見て抱いていたイメージとは結構違っていた。

お目当てのハナビラ居ました。それと綺麗なパープルファイアーが居たのでついつい買ってしまった。お値段は都内にあるからかちょっとお高め。

ハナビラクマノミって以前はよく見ていたけど、最近あまり見かけない。採取時期の関係なのかな?結構水質にうるさく病気に罹りやすいらしい。性格的にはどうなんだろ?臆病という表記もあれば強気でカクレなんかと激しくやりあうなどの記録もあり。結局個体差で大まかにはって言う意味合いが強いのかな?

ハナビラクマノミは自然界ではそれ程イソギンチャクに固執せず、スズメダイ達と一緒に泳いでることもあるらしい。なんだか面白そうな性格をしていそう。

現在はハタゴにはまったく興味なし。パープルの方は、これまた一般的な性格と違って人影に寄って来る。ハナビラ達と仲良く泳いで、ハタゴに興味津々。一度突いたらベタッとされて大慌て。これでもう自分から寄らないだろう。



今現在こちらの水槽は、上記3匹にハタゴ、シッタカ、マガキ清掃組合から出向1名。そしてカーリー多数…。ネットで買ったライブロック多過ぎです。日曜か水曜にはモエちゃんの仲間を買いに行かなければ。

自分に戦慄すら覚える

2007-05-28 09:07:50 | 
先週の日曜、疲れきって眠るはずの時間だったが、前日同様眠れない。ショップが開いていればすぐにでも行きたい気分。なんか怒りにも似た気分で、なんで?どうして?と自問自答しても当然答えは見つからない。上手くいってる人と何が違うのか?中には同居魚に白点を始め病気が頻繁に出ている人もいるし…。

いても立ってもいられない状態と言うか何と言うか、執念と言うより執念深い?次の休み以上待つ気はさらさら無く(一応ネットで検索)、B-BOXさんへ。

今回の子は手のひらサイズ。状態はわからないけど触手は短く、ぷりぷり感は無い。ちょっと心配ながらも店員さんの元気ですと言う言葉を信じて購入。

今の所問題も無く、状態も良さそうに見える。前回のトラウマがあるので気になってしょうがない^^;調子が良ければ良かったで、縮むのは良いことと思っていても悪化したんじゃないか?とかどこか溶け出して無いか?とか心配は尽きない。円形脱毛症になりそうだぁ~

やってしまった

2007-05-21 16:55:02 | 
土曜の昼休みに近くのジョイフルで水流用のポンプとBB450を購入。
ポンプは、Rio90×2と90cm用のSEIO2400。60cmのは、もう一つ手持ちのRio600を入れる予定。



土曜の仕事は5時で終了。帰ったら追加ライブロックも届いているはずなので、いそいでハタゴ水槽に配置せねば。実は前日帰宅後、少しハタゴが調子が悪いように見えたので一気に改善するつもりだった。水曜から土曜まで中2日とはいえ生体に与える影響を甘く見ていた面があった事は否めない。

↓ライブロックのおまけで付いてきたマメスナとイボヤギとシッタカさん


帰って覗いてみると粘液をあたりに吐き出していたので、マグネットポンプを始動して水の変換量を増やし。ライブロックを投入。続いてポンプをセッティングして、ハタゴに複雑な水流があたるように。暫く観察しているとグワーッと丸まって口も閉じて触手も起き上がり。

ここまでは良かった…ここまでは…

2/3換水しようとポンプからの水流を止め、ストレーナーで近くにある粘液を取ろうとしたら、この粘液が非常に強くハタゴの足まで繋がっていて(溶け出していたということ?)あっという間に吸い込んでしまった。急いで分解して救出したもののそのダメージは大きく、翌日には溶け出した部分が多くなり、残念ながら取り出しに。

↓手前側に痛々しい傷が


確かに止めは刺してしまったと思う。ショックも覚めやらないまま問題点の究明に。ショップでは蛍光灯のみでプリプリ感はなかったが、沖縄産だし環境さえ良ければ回復するはず。まずは水質を測定してみた。NH3、NO2は問題なし、しかしPhを測定してみると7.7しかない。ライブシーソルトってバッファー剤が入っていてPhを安定させるんじゃなかったっけ?と思いよくよく考えてみれば、ハタゴを入れる直前に砂の上にひいたサンゴ砂が原因かも。

いずれにしても今日もう一回Phを測定して同じなら、Ph8.2位まであげてもう一度ハタゴを飼育してみたい。