桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

高齢化社会を考える②

2011年08月23日 | keep smiling
親というものは、基本、子どもたちの世話になりたくないとおもうものらしい。
(勿論、人によるが)
ましてや、自分のことのせいで、子どもの夢をそいでしまったり、進路を変えなければいけないなんてことは、絶対いやなのだそうだ。

一方、子どもというのは、そうもいかない。
親孝行したい(と多くの子どもは思っているから)子どもは、
なんとか老後の世話を自分たちがしたいとおもう。

しかし、近くに住めないとき
あるいは、一緒に住めないとき・・・

人はどうするだろう?

ホームに入所する。
これもひとつの方法だと思う。
(そのためには、もう少し低額であって欲しいのだが・・・)

ただ、親子関係のときはいい。

うちのように、祖父が1人暮らしで、
高齢のため、1人暮らしが心配になるとき。
どうしたらいいのか?


祖父は、アメリカに行きたくないという。
母は、一緒に暮らそうという。
私は、みんなが一番幸せになる方法を探したいと思う。

そこで、みんな葛藤するんだよね