近所の公園の ユスラウメ
3/11 ちらほら咲き始めました。夕方だったので、写真は2枚だけ。
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トリミングして、花をズームで見てみましょう!
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めも:2021/03/11 SW001SH で撮影
3/15 たくさん咲いています。
でも 木全体が真っ白というわけではない。
このところ風雨が激しかったので、散ってしまったのでしょうか。
それとも これからまだまだ咲くのかしら?
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花と葉
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花をズームで見てみましょう!
花弁の付け根が細く、まるで家紋の図案のようですね。
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めも:2021/03/15 SW001SH で撮影
ユスラウメは、(山桜桃梅) バラ科サクラ属 学名:Prunus tomentosa
ユスラウメは、サクラの花が咲きだすころ、ウメに似た5弁の白~淡紅色の花を枝いっぱいに咲かせ、梅雨の初めごろ直径1cmほどの真っ赤な小さい果実がつきます。
熟果は生食でき、小果樹としても扱われています。中国原産ですが、江戸時代の初期にはすでに栽培されていました。
当時は「桜桃」と呼ばれていましたが、明治時代になってサクランボとの混同を防ぐため
ユスラウメは、「朱桜」(ユスラウメ)と呼ばれるようになりました。
よく似た近縁種に ニワウメ(Prunus japonica)があります。
ユスラウメとニワウメ 違いを調べました。
ユスラウメの若い枝や葉は柔毛で覆われている。葉裏の葉脈に多少の毛がある。
ユスラウメは、灌木で主幹が太くなり、一本立ちで植える木です。
ニワウメは株立ちに育ち、根本から細い小枝を数多く伸ばし、主幹を持たない木です。
ニワウメは葉面が無毛です
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