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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

断るということ

2006年05月09日 | 夫ネタ
5月9日(火)雨
我が家の㊥坊、今日は遠足だというのに・・・あいにくの雨・・・
ママのせいじゃないからねえ~~~
最近雨女の異名を返上しようかと思ってるくらいなんだから!
このG.W中の早起きな日々のおかげで、すんなりと今朝も起きられる。
お弁当を作って、黒豆茶を水筒に入れて・・・
そうそう!お箸お箸!
昨日夫のお弁当にお箸を入れるのをうっかり忘れ、
夫は近くのスーパーでカップ麺買ってお箸をもらったらしい・・・
(こういうとこが夫らしい。私だったら割り箸買っちゃうけどね・・・
それにしても夫の会社には割り箸もないのか???)
ご飯を食べて、いつもより早く「行ってきま~す」と娘出て行く。
ふぅ~、台風のようだったわとイスに座り、テーブルの上を見ると
あーッッ!水筒を忘れてるよっっ!
今ならまだ下でつかまえられる。
しかし、パジャマのような部屋着に、ぼさぼさ頭、すっぴんにメガネ・・・
出来ることなら外に出たくない・・・
で、夫を見るが・・・同じく着ぐるみのようなパジャマ姿・・・
しょーがないっ、パンツだけ履き替えてダッシュする。
すると・・・まだマンション下の待ち合わせ場所で娘捕獲。
3度くらい「ありがとう」と言わせ水筒を引き渡す。
ったく!誰に似たらこんなに忘れ物が多いのだ???

日曜日に銀座に行った時、やたら勧誘だかなんだかそういうのが目についた。
男の人はスーツ姿、女の子はそこそこファッショナブルなお洋服を着てる。
どちらにしても若い。
ちょっと宗教の匂いがしたような気もする。
4人くらいは見たぞ。
一人で歩いてる女の子にフレンドリーに話しかけるという手段。
ここで驚いたのが、話しかけられてる女の子達が
みんな完全無視という態度。
少しでも反応すると付け入られるからだろうが
田舎者の私には到底出来ない。
私は勧誘とかには激しく拒絶反応を示すほうだ。
電話でも、氷のような声でお断りする。
しかし無視はできないし、黙って電話を切るということはしない。
話しかけられたら「結構です!」ぐらいな反応はする。
だから、あきらかに自分に話しかけられてるのに
どの女の子もまっすぐに前を見て、「何も聞こえない、見えてない」という態度に
とてもビックリした。
私的には勧誘する側も嫌いだが、
ここまで拒絶できる東京の人にも少し違和感を覚えた。
そのことを夫に言うと、やんわりと東京人寄りな発言をしたので
「そうかぁ~東京生活が長いと、こういう態度が当然になるのね」と思った。

仕事関係で夫と一緒に出張したりしてる人が保険の仕事もされてるとかで、
私の生命保険の書類を作ってもらって持って帰ってきたことがあった。
ずいぶん前に「保険の見直しをしなきゃ、私の保険料は高すぎるよ!」と私が言ってたのを思い出して、作ってもらったようなのだが、
大きな病気をしてしまったから、もう今さら新しい保険には入れないよと言ったのだった。
そして、夕べ、その話になり、
夫がその人に「妻がすでに安い保険に切り替えていた」という断り方をしたと聞き、ちょっとカチン。
ただの見ず知らずの飛び込みのセールスならウソでも何でも構わないけど、
仕事でおつきあいのある方だったら、
「大きな病気をしたら、新しくは入れないんだってねえ。
僕知らなかったもんで、書類作ってもらったけど・・・」
という断り方のほうが良かったのでは?と私が言うと、夫はそうじゃないと反論。
昔の保険の勧誘と違って、外資系の保険勧誘はもっとドライだとか、
金額が合わなかったという断り方が真っ当な断り方の一つだとか
何となく話がかみ合わず、イライラした。
そーじゃないんだよっ!とお互い強く思ってるので一発触発の危機にさしかかったが
今少しだけ感情コントロールが順調な妻、なんとか自分を押さえる。
それにしても、断り方ってむつかしい・・・
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G.W後半

2006年05月08日 | おでかけ
5月8日(月)曇り
楽しかったゴールデンウィークも終わり、またいつもの日々が戻ってきた。
しかし、今年のゴールデンウィークはとてもパワフルに動いたので
心地よい疲れと充足感で満ち溢れていて、まさに明日への活力になっている。
まず4日。
「ぐるり大江戸線の旅」をするという兄一家の月島もんじゃランチに合流。
もんじゃ初体験の彼らのために、夫とその一番弟子の娘が腕を振るう。
それにしてもあなた達が近場をうろうろしてるなんて珍しいねえ~と言う寸前に
義姉が「前半で名古屋へ行って来たのよぉ~」
・・・さすがです。
夫婦とはよくできてるもんで、私と同じ血を引く兄は出不精。
しかしパワフル義姉に引きずられるようにして各地回っている。
もんじゃを食べた後、深川不動尊、富岡八幡宮、えんま堂に同行。
紙の裏表びっしり書かれた分刻みのスケジュールを見て
夫が「亀戸天神まで今日回るのはちょっと厳しいよ」とアドバイス。
兄と甥っ子がホッとした顔をする。
翌日にそなえ、私達は夕方には帰路につく。
駅を出たところでインド人カップルに声をかけられる。
もちろん英語・・・
どーやらうちの近くのマンションに行きたいらしい。
夫が「私達はその近くだから一緒に行きましょう」てなことを言っている。
非日常な出来事にハイテンションになる母と娘。
英語習いたての娘が「話しかけてみようかなあ。
ナイストゥミーチューでいいんだよね。
まずはマイネームイズ・・・」
もちろんそんな勇気はない。
うちを通り過ぎてそのマンションの近くまで来た頃
スリムなインド美人が「エクスキューズミー・・・・」
どうやらあなたがたのおうちはどちらか?
と聞いている模様。
夫が「うちはあそこだ」と通り過ぎたマンションを指差すと
恐縮した顔をして「もう大丈夫ですから」みたいなことを言ってる。
結局お探しのマンションの前までご案内して「さようなら」と別れる。
インド人も「さようなら」と言ってくれるのだ・・・
せめてグッドバイくらい言いたかった・・・
自分ちに引き返しながら私が「今頃あのインド人たち、カインドネスな
ジャパニーズファミリーだったねえって話してるかもねっ!」と言うと
娘冷たく「ママは何もしてないじゃん!」
その通りです。ただただ日印友好の為ニコニコ笑ってました・・・
娘、夫をソンケーのまなざしで見る。
そして英語のお勉強を頑張る!と誓ったようであった。
翌日6日。
さぁて!いよいよ今年のG.Wの目玉「日光鬼怒川の旅」に突入。
レンタカーに乗り我が家を7時半出発。
渋滞にあうことなく日光に到着。
しかし、さすがに日光東照宮近辺はものすごいことになっており
急きょ予定変更。
一日目は、いろは坂~明智平ロープウェイ~中禅寺湖~華厳の滝~いろは坂
そして宿泊地鬼怒川温泉の宿へ。
古いホテルではあったが、鬼怒川沿いのベストな景観のお部屋で、
和室は二部屋、洋室もあるし、娘大はしゃぎ。
3人でホテル近くを散策。
ふれあい橋には階段に鬼が描かれており(下からでないと見れない)おもしろい。
食事前に温泉温泉!
シャンプーが、何種類もあって、迷うわぁ~
結局お茶のリンスインシャンプーに炭のトリートメント・・・
炭のクレンジングフォームを使った後はひのきの洗顔石鹸。
温泉は夫が言ってたとおり(温泉好きな彼はホテル到着後即ご入浴)
少しぬるめで、長湯できる感じ。
露天風呂にも入り、その後はマッサージ機に体をもみほぐしてもらう。
あ~、極楽極楽。
食事は部屋食なので、「いつもより一時間はたくさん呑めるぞ!」と意気込む夫。
「君のためにオレは焼酎を我慢して日本酒にするよ」と
散策帰りに立ち寄った酒屋でビールや日本酒、スパークリング清酒なるものまで
買い込み臨んだのだが、いかんせん食事の量が多すぎてお酒まで呑む余裕が無い。
娘なんて半分くらいで、もうご馳走様~
あ~、もったいない、でももう母も自分の分で手一杯、腹一杯。
食事を片付けてもらった後はお布団敷いてもらって、もう寝る態勢万全。
洗面所にピーリングのローションがあり、やってみるとボロボロ角質が取れた気がしておもしろい。
夫と娘も呼び、3人並んでピーリング。
夫楽しかったらしく、鼻やら手の甲やらゴシゴシやってる。
普段ピシャピシャっと水をつけるだけの洗顔の娘も
耳の下までキレイキレイ。
お布団の上でごろごろしながら「富豪刑事」を見始めてすぐ、夫高いびき。
その30分後私も意識が遠のいていき、深田恭子の声が聞こえなくなる。
鬼の寝た間に「クロサギ」まで見ようとした娘であったが
睡魔に負けて途中で就寝。
翌朝5時に夫起床。
何とびっくり、妻も起床。
さらにびっくり娘も起床。
3人でまた早朝散策へ。
鬼怒川のライン下りの乗り場へ行ってみる。
写真を撮ったり、川原の丸い石を拾ったりして遊んだ後
ホテルに戻り温泉へ入る。
朝食はバイキング。
いつもは朝食を食べられない母であるが、早起きして運動して
温泉にまで入ってるのでバクバク食べる。
フルーツだっててんこ盛りしちゃうもんね。
9時前にチェックアウト。
いざ、世界遺産「日光東照宮」へ。
時間が早いせいか、駐車場へもすんなり。
夫ほどには寺社仏閣が好きでない妻も、さすがに圧倒される素晴らしさ。
妻の一番の目的は「眠り猫」だったのだが
さすがに一番人気、かつ、狭いという環境下のため
いい写真撮れずちょっと残念・・・
娘は鳴き竜が面白かったらしい。
お土産やさんをのぞいた後昼食をとり、
神橋を見て、輪王寺の方へ戻り、またしばし鑑賞。
2時に日光を出発、東京へ向かう。
故障車両があったり、軽い追突事故があったり、
娘が「トイレ~っ!」と思わぬところでトイレ要求したりはしたものの、
大した渋滞に巻き込まれることなく、無事我が家に到着。
イチはお利巧さんにお留守番してたかな。
いいえ!流し台の上の棚を開け、いりこの入ったガラスの壺を下に落として割り、
中の入りこを食べると言う荒業をやっておりました。
翌日のG.W最終日は午前中はまったりと過ごした後
兄に招待券をもらってた「向田邦子展」を見に、夫と二人、銀座松坂屋へ。
私はこの人の脚本のドラマはあまりリアルタイムでは見てないが
エッセイが大好きだ。
今回のサブタイトル~凛として生きて~の凛という字がふさわしいエッセイを書かれていた。
だらだら長い日記を書き続ける私であるが
本当のところは、向田邦子さんのような凛とした文章を書くのが夢なのです。
あと5年くらいしたら、もう少し研ぎ澄まされた文章が書ける様になっていたい。
継続は力なり。
こうして、いつになくパワフルに動き回ったG.Wは無事終了したのであった。
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♪鎌倉物語♪

2006年05月03日 | おでかけ
5月3日(水)快晴
ゴールデンウィーク明けを待たず、娘陸上部に入部届け提出。
それなのに、昨日は結構早い時間に帰ってくる。
「部活は?」
「雨で中止!」
こんなんでいいのか!?弱小陸上部!
「体育館で筋トレとかしないの?」と聞くと、本当なら雨の日は
廊下を走ったり(いいのか?)階段を駆け上がったり(いいのか?)
するらしいのだが試合が近いので一年生は免除されたらしい。
邪魔なのか???
ブログ仲間のキャサリンちゃんちから、お下がりのお洋服がたっくさん届く。
ひとしきり娘ファッションショー・・・
そして一番気に入ったジーンズとTシャツ着て、本屋さんへファッション雑誌を
買いに行く。
「ニコラ」とかいうティーン向け雑誌を読んでいたが
「見てみて!さおりちゃんが載ってる!」
どこかでイベントがあり、同じ学校のお友達が二人も載っている・・・
こういうとこがしみじみ東京だわぁ~~~

今日は鎌倉へ出かける。
前回の「疲労困憊横浜苦行の旅」の反省を踏まえ、
夕べ地図を見ながら双方意見交換。
どちらかというと「渋めな鎌倉」を目指したい夫と
とりあえずは「わかりやすい鎌倉」を味わいたい私。
もちろん夫が折れる。
で、まずは江ノ電に乗って長谷寺へ。
牡丹の花がとても綺麗!
観音様も阿弥陀様もいいお顔。
弁天窟は、娘いわく「ディズニーランドのアトラクションの入り口みたい!」で
楽しかった。
次は鎌倉の大仏様を見に行く。
テレビでは見たことあったが、いやぁ~実物はやはりでかい!
洗脳されやすい母は、仏像のレプリカが欲しいくらいだ・・・
しかし明日には後悔しそうなので買うのは我慢する。
リスにも会えたし、これまた大満足!
ここからまた江ノ電に乗って鎌倉駅へ引き返し、
鶴岡八幡宮に行く予定だったが、夫の判断で「ドクターストップ」
今日はここまでにしておこう。
駅前のカフェでケーキセットを食べて、
小町通りを少し歩く。
お漬物やさんで試食をしまくり、「日影茶屋」で、明日会う兄一家へお土産の
羊羹を買う。
夫が、サザンの原由子の「鎌倉物語」に出てくる「日影茶屋」というのは
葉山の日本料理屋さんだと教えてくれる。
え~っ!そうなの!?私今の今まで、あの日影茶屋って海の家に毛が生えたくらいの
喫茶店かと思ってたよ。今度行こうよ!と言うと
「老舗料亭だからねえ~少々お高いんだな。
だからあの歌詞でも言ってるだろ?
♪日影茶屋ではお互いに声をひそめてた♪」
いや、その歌詞の解釈は間違ってると思います・・・
少し早い目に帰路につく。何とか座れて、3人爆睡・・・
さすがだね、同じ過ちを二度繰り返さない夫の
見事なスケジュールの組み立て、アンド臨機応変な変更により
妻ご機嫌なまま、楽しい鎌倉の旅は終了。
しかし、まだまだ鎌倉見足りず。
今度はアジサイの咲く頃に行く事にしましょう。

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イチコレクション

2006年05月02日 | 子供ネタ
5月2日(火)雨
昨日は暖かいを通り越して暑い、今日は雷を伴う雨で肌寒い・・・
変なの!
でも明日はまた回復するらしいから、夫よ安心あれ!
昨日一日だらだらしていたら、妻の疲労も回復。
明日の鎌倉行脚への気合充分です。

少し前の休日、娘は習い事に出て行き、夫も私もお昼寝していた。
なんだか香ばしいような懐かしいようないい匂いで目を覚ます。
見るとイチが大きなスルメと格闘しながらしゃぶってる・・・
どうしたの!?そのスルメ!
見ると網戸が少し開いている。
脱走したんだ!
で、ベランダつたいにお隣りに行ったのね。
あ~、そこから先を想像するのが怖い。
私の悲鳴のような叫びで、起きてきた夫も
あまりに大きな戦利品に苦笑い・・・
どこかのお宅のベランダに干してあったスルメを黙って盗ってきちゃったのか?
はたまた、お部屋の中に上がりこみ、
猫嫌いな奥様が「きゃーっ!これあげるから出て行って!」とスルメを投げたか?
好意的に考えて、猫好きなおばあちゃんが「ありゃ、黒猫ちゃん!あなたはどこの猫ちゃんなの?
スルメあげるから、また遊びにおいでね」とスルメをくれたのか?
最近網戸を開けるワザを身に付けたようなので
さらにつっかえ棒をして開かないようにしてたつもりだったのに
ちょっとそのつっかえが甘かったのだ。
気をつけなきゃ!と思った数日後
パソコン部屋でメールを打ってた娘が「ギャーッ!ママ!来て~っ!」
行くと、イチが蝉の屍骸を得意げに披露。
「ぎゃ~っっ!」
さらに助けを求められた夫が、素手でせみを拾い上げ
「イチ!もう見たよ。すごいなあ~おまえ」とイチを褒めながら処分する。
またも脱走して、お隣のベランダから去年の夏の蝉の屍骸を持ってきたようだ。
二度あることは三度ある・・・気をつけよう・・・

先日の横浜中華街みやげのパンダはイチ、イマイチ喜ばず。
甲高く鳴り響く音楽がうるさいので嫌みたいだ。
日光土産は何がいいかしらねえ~
お願いだから、おりこうさんにお留守番しててね、イッちゃん!
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G.W前半

2006年05月01日 | おでかけ
5月1日(月)快晴
カレンダー通りな我が家のG.W。
夫と娘はそれぞれ職場と学校へと出かけていく。
G.W初日は、近くの○ニクロに私のジーンズを買いに行く。
お出かけのたびに「あ~、着る洋服がない!」とぼやく妻がうっとおしいらしく
夫と娘がみつくろってくれるらしい。
しっかし、最近の腰パンはどーも気持ち悪くてしょーがない。
結局、フツーの綿パンのようなのにする。
日光はまだ肌寒いから羽織るものも買ったほうがいいと夫。
スウェット地のパーカーもご購入。
娘がすぐそばの激安衣料品店にも行こうというので
夫が一服してる間にダッシュする。
ををっ!このジージャンどーよ!?
ランニングも、バッグ好きには答えられないバッグ柄(ってそんなのあるのか)で
99円という破格値。
娘は娘でピンクのバッグを抱きしめている。
夫から「雨降り出しちゃったよぉ~」と電話が入る・・・
あちゃぁ~チャリで来てるのにねえ~どうする??
少し雨宿りしたあと、思い切って雨の中、自転車を走らせ回転すしやさんへ。
初めて入るお店。
チェーン店ではないが店構えも大きい。
夫は数日前に出張先で行ったチェーン店の回転すしやさんより
ずっと美味しいと言うが私に言わせれば
大好きなサーモンが塩っ辛くていただけない。
あきらめきれず「あぶりサーモン」「サーモンシーザー」
サーモンと名のつくもの全てトライするもどれもイマイチ。
娘は娘で、「フライドポテトとっていい?」と邪道なもの指差しては
夫に止められている。
翌日の昨日は横浜へ行こうということになる。
大手町でJRに乗り換えいざ横浜へ!
地上を走るっていいねえ~景色を見てる間に横浜到着。
で乗り換えして関内で降りる。
ちょうどベイスターズとカープの試合が始まる前だったようで
横浜スタジアムの辺りは見るからにベイスターズファンとわかる親子で
ごった返している。
そこを抜けて中華街到着。
いつ以来かなあ~以前社員旅行で中華街で昼食という時があり
雑貨やさんをのぞいたりして楽しかったなあ~
肉まんを食べて、えびせんべいを食べて・・・
もう私と娘は満腹・・・
夫は不本意な顔をしている。
山下公園、港の見える丘公園あたりで、もう私の体力は限界を超えている。
ガラスの腰には数本ひび割れが入っている。
レトロな観光用バスに乗ろうよと提案するが
空腹な夫は乗り気ではない。
結局また坂を下りて中華街へ戻り、お粥のお店に並ぶ。
だいぶお昼を過ぎているから、二番目だったのだが
それでも結構待たされ、やっとイスに座れて・・・
国民性の違いか、忙しい時の万国共通か、お店のおねいさんが
無愛想で仕事が荒く、料理の器もバンッ!とテーブルに置くので娘がビビる。
安くて美味しいものに目がない夫は、
どんなに空腹でも妥協を許さない。
このお粥のお店も、ずっと前から入りたいと思っていたようだ。
しかし妻は・並ぶ・無愛想・荒い・おかゆ嫌いの4拍子揃い踏みで
あまり美味しいとは思えない。
お持ち帰りのお客さんもどんどん来るとこをみると
美味しいんだろうねえ~
でもわたしゃ、すきくないあるね。
とどめに、お会計をしたら、オーナーらしい親爺がおつりを返す時、
両手でびとっと私の手を握り締める・・・
それって感謝の意を表してのことですか???
おうちでお留守番してるイチにお土産を買うと娘が言うので
雑貨をのぞき、パンダのおもちゃ(歌いながら散歩する)を買う。
帰りの電車は満員で、ひび割れた腰の妻はつり革に両手でぶら下がる。
見かねた神様が、私の前の人を次の駅で降ろしてくれるので座れる。
私同様疲れてる娘が恨めしそうに見てるが
母はもう限界を超えてるのよっっ!
娘は母の膝元にうずくまる・・・こいつもかなり疲れてるんだねえ~
夫よ!あなたのペースは、今まで何処に行くにも車で移動してた軟弱母娘には
ハード過ぎます。
次回鎌倉はもう少しペースダウンでお願いします。
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