2月25日(日)曇り

ちょっと自分の中で消化できない事があるので、ここで毒を吐かせてほしい。
先日、ランチに行ったSさんから、思いも寄らぬダンナさんの浮気話を聞かされ、誰にぶっちゃける事もできず、いつものごとくここで「王様の耳はロバの耳〜〜〜」と叫んだ。
そこで書ききれなかったことをもう少し。
一連の話の流れが終わり、ランチも終盤、デザートのガトーショコラを食べている頃だったか、
傷心の彼女、シフォンケーキを頬張りながら言う。
「今週末、還暦祝いって事で、友達五人で一泊旅行するのよ。」
聞くに、学生時代からの友人達で、遠くは東京からも帰省しての参加らしい。
県下でも有名な老舗旅館なので、「羨ましい〜楽しんでらっしゃい」なんて事を言ってたのだが、また彼女、夫の浮気話が甦りイラッとしたのか
「最初はキャンセルしようかと思ったのよ、気持ちが沈んでる時だし〜
でもあたしが行かないと女は○ちゃん一人になっちゃうから・・・」
へ?少し怪訝な表情をしてしまってたのかもしれないワタクシ。
Sさん「あ、仲良し五人組は男子三人女子二人なのよ」
いや、ここで話が終わってたら、ワタクシ「へ〜男女の友情がずっと続くレアなケースってわけね」と羨望で終わっていた。
しかし、彼女が続ける。
「△は、私の事が好きらしく、それっぽいラインをよく送ってくるんだけど、私はシカトするのよ。
だから今回も夫に△からのラインの画面を見せて、『ほらっ!こんなことを言われても無視するのよ無視っ!』って」
言っていいですか、ワタクシの思う男女の友情について。
と、ここまで書いておいて、ずいぶん前にもこの事について書いたことあるぞと検索かけたら・・・ありました。
そして、ほとんど考えが変わっていない自分に驚きつつ、同じような事、書いてみますね。
理想は「成立する」と言いたいところだが、現実は「成立しない」と、悲しみながら思っている。
その根拠として・・・自分にそういうおのこの存在が無いというのがまずひとつ。
周りを見渡しても、純粋な友情関係の男女がいないというのがふたつめの理由。
ワタクシが一番憎むパターンは、友情関係なのと言う割には、どちらかに恋愛感情が見える時。
ワタクシ達のバイブル、ユーミンも歌っているではないか。
♪彼女は知らないなら
友達になるわ
それしかあなたに会う
チャンスはないもの 今は♪
怖いっ!
ありがちなのが、自分は彼のこと(彼女のこと)好きだけど、相手は恋愛感情ゼロとわかっている。
ここで告白して気まずくなるよりは、友達としてずっと付き合っていきたいというパターン。
そう思うなら、一生、自分の気持ちは隠し通せと思うが、そこは人間の欲というか何というか、チャンスさえあれば一番近い位置にスタンバイして、いつの日か「ずっと近くにいてくれたのに、気づかなかったオレってバカだぜ。待たせたなベイビー」と言ってもらうのを待つ。
この話になるとつい熱が入って、ダラダラ書いてしまうのですが、何が言いたいかと言うと・・・
今回のSさんの一連の流れを黙って聞いていると・・・
夫が、幼なじみとラインをするのは許せない。
夫に下心が見えるのも腹立たしい。
あたしは、ちゃんと友達のラインを越えないし、△にも越えさせないようにしている。
話を聞いているその場では、Sさんに同情もしたし、Sさんのダンナ、アホやなあと思ったけど、
じわじわと色々考えだすと、なんか解せない。
まあ、Sさんのダンナの「あわよくば的な気持ち」がバレてるのは確かにマズイとしても、本人が言う「肉体関係はない」のだとしたら、
Sさんと△の関係と同じレベルと思うワタクシの倫理観は厳しいかしら。
いや、逆に緩いのかしら。
何にせよ、男女間の友情の、一番気持ち悪い形で見せつけられた気がして、だからあたしゃ認めないんだよって思うのだ。
今日の一枚は・・・
昨日、ちょこザップ行く前に食べたちゃんぽん。
この3連休、毎日、ちょこザップ行った。
今日は、ちょこザップ行ってから温泉行くというスペシャルヘルシーデー。

ちょっと自分の中で消化できない事があるので、ここで毒を吐かせてほしい。
先日、ランチに行ったSさんから、思いも寄らぬダンナさんの浮気話を聞かされ、誰にぶっちゃける事もできず、いつものごとくここで「王様の耳はロバの耳〜〜〜」と叫んだ。
そこで書ききれなかったことをもう少し。
一連の話の流れが終わり、ランチも終盤、デザートのガトーショコラを食べている頃だったか、
傷心の彼女、シフォンケーキを頬張りながら言う。
「今週末、還暦祝いって事で、友達五人で一泊旅行するのよ。」
聞くに、学生時代からの友人達で、遠くは東京からも帰省しての参加らしい。
県下でも有名な老舗旅館なので、「羨ましい〜楽しんでらっしゃい」なんて事を言ってたのだが、また彼女、夫の浮気話が甦りイラッとしたのか
「最初はキャンセルしようかと思ったのよ、気持ちが沈んでる時だし〜
でもあたしが行かないと女は○ちゃん一人になっちゃうから・・・」
へ?少し怪訝な表情をしてしまってたのかもしれないワタクシ。
Sさん「あ、仲良し五人組は男子三人女子二人なのよ」
いや、ここで話が終わってたら、ワタクシ「へ〜男女の友情がずっと続くレアなケースってわけね」と羨望で終わっていた。
しかし、彼女が続ける。
「△は、私の事が好きらしく、それっぽいラインをよく送ってくるんだけど、私はシカトするのよ。
だから今回も夫に△からのラインの画面を見せて、『ほらっ!こんなことを言われても無視するのよ無視っ!』って」
言っていいですか、ワタクシの思う男女の友情について。
と、ここまで書いておいて、ずいぶん前にもこの事について書いたことあるぞと検索かけたら・・・ありました。
そして、ほとんど考えが変わっていない自分に驚きつつ、同じような事、書いてみますね。
理想は「成立する」と言いたいところだが、現実は「成立しない」と、悲しみながら思っている。
その根拠として・・・自分にそういうおのこの存在が無いというのがまずひとつ。
周りを見渡しても、純粋な友情関係の男女がいないというのがふたつめの理由。
ワタクシが一番憎むパターンは、友情関係なのと言う割には、どちらかに恋愛感情が見える時。
ワタクシ達のバイブル、ユーミンも歌っているではないか。
♪彼女は知らないなら
友達になるわ
それしかあなたに会う
チャンスはないもの 今は♪
怖いっ!
ありがちなのが、自分は彼のこと(彼女のこと)好きだけど、相手は恋愛感情ゼロとわかっている。
ここで告白して気まずくなるよりは、友達としてずっと付き合っていきたいというパターン。
そう思うなら、一生、自分の気持ちは隠し通せと思うが、そこは人間の欲というか何というか、チャンスさえあれば一番近い位置にスタンバイして、いつの日か「ずっと近くにいてくれたのに、気づかなかったオレってバカだぜ。待たせたなベイビー」と言ってもらうのを待つ。
この話になるとつい熱が入って、ダラダラ書いてしまうのですが、何が言いたいかと言うと・・・
今回のSさんの一連の流れを黙って聞いていると・・・
夫が、幼なじみとラインをするのは許せない。
夫に下心が見えるのも腹立たしい。
あたしは、ちゃんと友達のラインを越えないし、△にも越えさせないようにしている。
話を聞いているその場では、Sさんに同情もしたし、Sさんのダンナ、アホやなあと思ったけど、
じわじわと色々考えだすと、なんか解せない。
まあ、Sさんのダンナの「あわよくば的な気持ち」がバレてるのは確かにマズイとしても、本人が言う「肉体関係はない」のだとしたら、
Sさんと△の関係と同じレベルと思うワタクシの倫理観は厳しいかしら。
いや、逆に緩いのかしら。
何にせよ、男女間の友情の、一番気持ち悪い形で見せつけられた気がして、だからあたしゃ認めないんだよって思うのだ。
今日の一枚は・・・
昨日、ちょこザップ行く前に食べたちゃんぽん。
この3連休、毎日、ちょこザップ行った。
今日は、ちょこザップ行ってから温泉行くというスペシャルヘルシーデー。