8月3日(水)晴れ

我が兄の一人息子である甥っ子に、第一子誕生したと言う話は老母から聞いていた。
結婚式は去年、このご時世ゆえ両家の家族だけで挙げたらしい。
そして今年第一子が誕生したと兄から老母に赤子の写真付きラインが届いたらしい。
そして半年くらい経ったつい先日、赤ちゃんを見せに行くからと、兄を通じて連絡があり老母がバタバタする。
お祝い、いくら包もうか。
お茶菓子を用意しなきゃ!
老母「1万は少ないかなあ。2万かなあ。3万かなあ。」
n「相場がわからんが、なんとなくだけどお祝いで偶数って違和感ある(←結婚式の割り切れるといけない云々のせいか?)」
老母「じゃあ1万か3万か。もう年金生活者だしねえ〜」
n「1万包んで、ちょっとしたプレゼント添えれば?洋服とは好みがあるから嫌がられるかもね。スタイとかタオルとかならいくらあってもいい気がするけど。」
一旦はそうする気になっていた老母、プール仲間にその話をすると
「ひい婆さんからもらう物なんて迷惑よっ!ひ孫でしょっ。3万くらい包みなさいよ。」
で、3万包むことにしたらしい。
まあ、ひ孫だもんねえとは思うものの、嫁も孫もおばあちゃんちに寄り付かないような関係性である。
生まれてすぐ「見にきてよ!」と呼んでくれる孫でなし、ラインで写真だけ見せられてお祝いを送るのもねえ〜とほったらかしていた老母も老母。
甥っ子とお嫁さんと赤ちゃんが老母のところへ来るという前日。
一緒に買い物をしていると、「明日、飲み物は何を準備したらいいかねえ」と老母が言うので、「アイスコーヒーのボトルを買ってたら?お嫁さんは授乳中だろうから100%ジュースを何種類か用意して好きなの選んで!でいいんじゃない?」
ってことで落ち着く。
いや落ち着かない。
老母を実家に降ろしてから帰宅すると老母から電話。
「もしかしたらnおばちゃんもいるかもしれないと思って、あなたにもお菓子かなんか持って来るかもよ。
出産祝い、立て替えて包んでおこうか?」
n「う〜ん・・・赤ちゃんの顔も見てないのにお祝いだけするのもね〜もしなんか持ってきてたらまた後日考えるよ。」
翌朝10時半、電話が鳴る。
老母「今、帰っていった。」
n「え?もう来たの?で、もう帰ったの?」
老母の話では「15分居たかなあ」
さらには・・・半笑い気味で言うことにはワタクシへのお菓子どころか何も持たずに来たという。
「え?手ぶら?おばあちゃんにも?何も持って来なかったの?」
いやいやいやいや、だってさあ、赤ちゃんを見せるイコールお祝いをもらうってことでしょ。
関係性が濃くて、もう何度も遊びに来てて「ごめんごめん今日は手ぶらで来た〜」とかならわかる。
でも、おそらくこの先もう二度と来ないでしょ。
それなのに手ぶら?
おばあちゃんにモナカの一つでもどら焼きの一つでも饅頭の一つでも持って行こうという話にはならなかったか?
最悪サータアンダギーでも許す(←でもビニール袋に入ってるのは嫌だなあやっぱり)
これが、ハタチくらいの出来ちゃった婚のヤンキー夫婦ならわかる(いや、逆にヤンキー夫婦の方が情が濃そうだ)
30過ぎた夫婦なのに、お祝いをもらうってわかってるのに、手ぶら?
そして15分で、お祝いもらったらサヨウナラって・・・
話を聞きながらゲラゲラ笑ってしまった。
まあひ孫のお祝いを1万にするか3万にするか悩むひい婆さんもひい婆さんなら、
お祝いをもらえるのわかりきってるのに手土産一つ持っていかない孫も孫。
そして、甥っ子の赤ちゃんにお祝いを包まないおばちゃんn。
どっちもどっちもどっちね!
ちょっと言い訳というか、老母の弁護をするなら、老母は決して嫁いびりをしたこともなく(逆に舅姑の方が嫁の顔色を伺っていた感)
たった二人の孫(甥っ子とワタクシの娘)を差別したわけでもない。
だから、ワタクシとしては義姉が実家に足を踏み入れないのはひとえに兄ちゃんとの不仲が原因だろうし、そういう環境ゆえに甥っ子ともどんどん疎遠になっていったのだと思っている。
家族とか血縁とかの関係が薄い甥っ子である。
話を聞くに、お嫁さんちは家族仲良しで、毎週お嫁さんの両親が遊びに来るらしい。
いっそ、そういうのにどっぷり浸かって、仲良くやりなさいねとおばちゃんは老婆心ながら思っているのだ。
暗めというかしっとりねっとり系の日記が続きました。
お口直しに、先日食べたこってり系のラーメンの写真をどうぞ。
とんこつはとんこつでも博多ラーメン系で、断然鹿児島ラーメンびいきのワタクシとしては低評価を下しました・・・って全然お口直しになっとらん。
と、最後までブラックなn。
明日からはまたいつものnに戻ります(・・・)

我が兄の一人息子である甥っ子に、第一子誕生したと言う話は老母から聞いていた。
結婚式は去年、このご時世ゆえ両家の家族だけで挙げたらしい。
そして今年第一子が誕生したと兄から老母に赤子の写真付きラインが届いたらしい。
そして半年くらい経ったつい先日、赤ちゃんを見せに行くからと、兄を通じて連絡があり老母がバタバタする。
お祝い、いくら包もうか。
お茶菓子を用意しなきゃ!
老母「1万は少ないかなあ。2万かなあ。3万かなあ。」
n「相場がわからんが、なんとなくだけどお祝いで偶数って違和感ある(←結婚式の割り切れるといけない云々のせいか?)」
老母「じゃあ1万か3万か。もう年金生活者だしねえ〜」
n「1万包んで、ちょっとしたプレゼント添えれば?洋服とは好みがあるから嫌がられるかもね。スタイとかタオルとかならいくらあってもいい気がするけど。」
一旦はそうする気になっていた老母、プール仲間にその話をすると
「ひい婆さんからもらう物なんて迷惑よっ!ひ孫でしょっ。3万くらい包みなさいよ。」
で、3万包むことにしたらしい。
まあ、ひ孫だもんねえとは思うものの、嫁も孫もおばあちゃんちに寄り付かないような関係性である。
生まれてすぐ「見にきてよ!」と呼んでくれる孫でなし、ラインで写真だけ見せられてお祝いを送るのもねえ〜とほったらかしていた老母も老母。
甥っ子とお嫁さんと赤ちゃんが老母のところへ来るという前日。
一緒に買い物をしていると、「明日、飲み物は何を準備したらいいかねえ」と老母が言うので、「アイスコーヒーのボトルを買ってたら?お嫁さんは授乳中だろうから100%ジュースを何種類か用意して好きなの選んで!でいいんじゃない?」
ってことで落ち着く。
いや落ち着かない。
老母を実家に降ろしてから帰宅すると老母から電話。
「もしかしたらnおばちゃんもいるかもしれないと思って、あなたにもお菓子かなんか持って来るかもよ。
出産祝い、立て替えて包んでおこうか?」
n「う〜ん・・・赤ちゃんの顔も見てないのにお祝いだけするのもね〜もしなんか持ってきてたらまた後日考えるよ。」
翌朝10時半、電話が鳴る。
老母「今、帰っていった。」
n「え?もう来たの?で、もう帰ったの?」
老母の話では「15分居たかなあ」
さらには・・・半笑い気味で言うことにはワタクシへのお菓子どころか何も持たずに来たという。
「え?手ぶら?おばあちゃんにも?何も持って来なかったの?」
いやいやいやいや、だってさあ、赤ちゃんを見せるイコールお祝いをもらうってことでしょ。
関係性が濃くて、もう何度も遊びに来てて「ごめんごめん今日は手ぶらで来た〜」とかならわかる。
でも、おそらくこの先もう二度と来ないでしょ。
それなのに手ぶら?
おばあちゃんにモナカの一つでもどら焼きの一つでも饅頭の一つでも持って行こうという話にはならなかったか?
最悪サータアンダギーでも許す(←でもビニール袋に入ってるのは嫌だなあやっぱり)
これが、ハタチくらいの出来ちゃった婚のヤンキー夫婦ならわかる(いや、逆にヤンキー夫婦の方が情が濃そうだ)
30過ぎた夫婦なのに、お祝いをもらうってわかってるのに、手ぶら?
そして15分で、お祝いもらったらサヨウナラって・・・
話を聞きながらゲラゲラ笑ってしまった。
まあひ孫のお祝いを1万にするか3万にするか悩むひい婆さんもひい婆さんなら、
お祝いをもらえるのわかりきってるのに手土産一つ持っていかない孫も孫。
そして、甥っ子の赤ちゃんにお祝いを包まないおばちゃんn。
どっちもどっちもどっちね!
ちょっと言い訳というか、老母の弁護をするなら、老母は決して嫁いびりをしたこともなく(逆に舅姑の方が嫁の顔色を伺っていた感)
たった二人の孫(甥っ子とワタクシの娘)を差別したわけでもない。
だから、ワタクシとしては義姉が実家に足を踏み入れないのはひとえに兄ちゃんとの不仲が原因だろうし、そういう環境ゆえに甥っ子ともどんどん疎遠になっていったのだと思っている。
家族とか血縁とかの関係が薄い甥っ子である。
話を聞くに、お嫁さんちは家族仲良しで、毎週お嫁さんの両親が遊びに来るらしい。
いっそ、そういうのにどっぷり浸かって、仲良くやりなさいねとおばちゃんは老婆心ながら思っているのだ。
暗めというかしっとりねっとり系の日記が続きました。
お口直しに、先日食べたこってり系のラーメンの写真をどうぞ。
とんこつはとんこつでも博多ラーメン系で、断然鹿児島ラーメンびいきのワタクシとしては低評価を下しました・・・って全然お口直しになっとらん。
と、最後までブラックなn。
明日からはまたいつものnに戻ります(・・・)